今年(2001年)の3月下旬・・・ もう、シーズンも終わろうとしている頃・・・ 今シーズン行ってないなぁ・・・行っておきたいよなぁ〜と思い、例によって 「戸狩温泉スキー場」に行きました。 宿泊する宿で、板を借りようとしたまさにその時!! 玄関先に「ファンスキー」が展示してあったのに気がつきました。 ※このときはファンスキーと認識していましたが、スキーブレードと 呼ぶそうです。 (うぉぉっ!これこれっ!スノーボードもやってみたいかもしれないけど、 こっちもねっ!)と思い、それを借りることにしました。 さて、試乗リポートです・・・: 実際借りたものは、イメージしていたよりも幅広で、普通のスキーと、 アルペン用のスノーボードとの中間くらいの太さでした。 (履いてみて) 「おぉ・・・安定性が無い・・・」 「(それもそうか・・・短いんだし)」 「むむっ、流れ止めかぁ・・・懐かしい」 →足首に紐で止めるようなやつネ! (軽く滑りながら移動してみて) 「ぐわっ!扱いやすい!」 「(それもそうか・・・短いんだし)」 (リフトに乗ってみて) 「ゲートから乗り場までの移動が面倒だなぁ・・・」 「(ストックを使わないから、立ったまま動きにくいからだな)」 (軽く回してみて) 「んん〜、小回りが効っく〜!」 (高速ターンしてみて) 「うぉぉっ、恐ぇぇ〜っ!」 「早いと、コケた時にケガしそうだぁ・・・痛そうだぁ・・・」 (止まって・・・) 「むむ〜、抵抗を与えられるだけの長さが少々足りないなぁ」 「でもまぁ止まり方に慣れれば問題なさそうだ。」 といったような状況でした。 それにしてもキモチいぃ〜っ! これだぁっ!これしかない! 自由度が高くてお手軽っ! という感想です。 そして、ALPENがスキー用品の展示を片付けていた日。 そこに残っていたスキーブレードを(次に行く予定もないのに)思わず 購入してしまいました。(^−^;)v # さぁ来シーズンはこれで滑るでぇ〜 |
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