# 実はこれ、2000年3月25日〜26日の話なんですけどね・・・m(_ _)m シーズン当初からそれほど雪が降らず、いつもなら充分すぎるほどあるはずの、 1/20前後など土が露出している状態のスキー場もあったのだけれど、年1回は 言っておきたいよなぁ〜と思い、ブーツだけ持参して、「戸狩温泉スキー場」 に行きました。 宿泊する宿で、板を借りる時、「カービングもあるよ〜」とか言ってくれた ので、(やっぱり流行のカービングスキーなるものを体験しておかなければ なるまい)と思い、それを借りることにしました。 その時「でも結構ヒザ使うよ〜」と言われたのですが、(そうか〜なるほど〜) くらいにしか思いませんでした・・・ さて、試乗リポートです・・・: (履いてみて) 「おぉ〜、なんだかくびれが大きいなぁ・・・」 (軽く回してみて) 「んん〜、普通よりちょいとキレるかなぁ〜?」 (高速ターンしてみて) 「うぉぉっ、あんまりズレないんじゃなぁぃ?」 「そんなに力いれなくて良いっぽいかなぁ?・・・きゅっとやればガッと曲がる みたいだ・・・うぅ〜でもスピードが出てくるとコントロール・・・ するのに・・・[きゅっ]じゃなくて[ぎゅぅっ]ってくらいしないと・・・」 はぁはぁぜぃぜぃ・・・ (止まって・・・) 「むむ〜、結構押さえるのにパワーが必要だなぁ...」 「サイドエッジが切れ込んでいる分、ぎゅっと力を入れちゃうと、それだけ 跳ね返ってくる力が強くなるのかぁ?」 (さらに中斜面でプルークしてみて) 「(がっがっがっがっがっ・・・)ぐぁっ!振動がっ、ヒザに来るッ!・・・」 (少しテールの幅を減らして) 「はぁ〜、少しはマシになったか・・・」 といったような状況でした。 ガンガンかっ飛んで滑ってる分には良さそうですが、それほどでもなく、 オールラウンドに滑る分にはちょっとヒザへの負担が大きいという結論に、 私は達しました。 とっかえひっかえ滑れる状況なら、あっても良いかなぁ〜という感想です。 もちろん、自分のスタイルにバッチリはまるっ!っていう人は、いるでしょう。 # ひそかに「次はファンスキーだな・・・(^^;」と目論み中... |
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