どうもスキーツアーというと、泊りで行くって思うのがごく自然かと・・・ でも、そうそう平日に休みが取れないこともあり、また、泊りで行くのは結構費用が かかるということもあり、窮余の策として?日帰りということになるわけです。 ところが、同じ日帰りにしてもいくつかパターンがあります。 特に、出発場所や、同行するメンバーの居住地が影響する場合もあります。 以下に、例を挙げてみます。(時間は私の場合:神奈川県県央:の例です) ・早朝発夜帰着:一番スタンダードと思います。若い頃はほとんどこれ。 夜明け前後に出発し、スキー場にはリフトが動き始める頃到着 します。午後3時くらいにあがって、夜帰着するパターンです。 翌日が休みだと、これでもいいのですが。 ・深夜発仮眠型:場所にもよりますが、これも結構やります。 真夜中くらいに出発し、スキー場にはまだ夜明け前に到着します。 駐車場の車の中・・・設備があれば仮眠所で仮眠をとります。 できれば仮眠設備のあるところが望ましいのはいうまでもない ことです。車の中は狭いし・・・ ・前夜発仮泊型:一番日帰りとしての疲れが軽いパターンのはずです。 夜の8時9時に出発して、深夜にスキー場に着き、充分な睡眠を とって、滑るというものです・・・ ただし、体を伸ばして、毛布なりなんなりの夜具がある場合に 限ります。懇意にしている宿とか、毛布とかのある仮眠設備とか。 そうでないと、結局車で仮眠なんてことになって、ほとんど睡眠 がとれずに、逆に疲れることになります。 ・日中発夜着型:これは、ほとんどやったことがないのですが、要するに午後から、 あるいは、ナイターを目標とするパターンです。 うまくすると、帰ろうとしている人から、リフト券を格安で譲って もらったり、中にはただでくれる場合もあります。 まぁ翌日が辛いですが、次の日(平日)が休みの休日なんかの場合、 ゲレンデやリフトが空いてくるという利点もあります。 でもまぁなんだかんだ言っても、日帰りはやっぱり疲れます・・・ 仮眠することを考えるか、できれば泊りにしたいですよね〜。 とはいえ、1泊2日程度だと、疲れると言う点では日帰りとあまり変わらないという こともあります・・・ 日帰り拡張型として、その日のうちに帰らないで泊ってからゆっくり帰る・・・ のがいいかもしれません! |
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