最近のリフトは速いし距離はあるしで、ホント良くなったよね〜。 やれトリプルだ、クワッドだ・・・って、中にはフード付きなんてのも・・・ これが、ン年前になると高速ペアリフトでも素ん晴らしい!と思ったものだけど、 さらに、ン年前とかだと、普通の速さのペアでも「あ〜、のりてぇ〜(CCレモン風)」 ってことになるんですよ。 特にグループなんかでいくと、誰とペアで乗るか!とかね。 また、男性同士で行った時も、わざわざ離れて女の子と乗り合わせようとしてみたり。 (たいていの場合、それは失敗に終わったように記憶している・・・ でも、たまたま一緒になっても、なかなか話しかけられないシャイなわたし...) で、ペアが登場する前は、当然シングルリフト。 しかも遅い・・・ 当たり前のようにリフトが混む。・・・でもその当時はまだそれほどスキー人口が 多くなかったから、リフト待ち自体はそれほど変わらないかも...? やっぱ、ブームの最初くらいが一番大変だったかな〜。需要に対して供給があまりに も少なくて、各スキー場はリフトの増強を迫られたくらいだもんね... ま、今でもシングルリフトはもちろん健在だけど! ペアも! また、変わりもののリフトに、Jバーリフト、Tバーリフトな〜んてのがあったね〜 ・・・(今でもある???) Jバーってのは「野沢温泉上の平スキー場」にあったんだけど、横から見て「J」の 字になってて、Jの短い方に丸い円盤がついてて、Jをまたいで円盤をお尻にあてて、 引っ張られて(滑りながら・・・これが結構むずかしい)、上るというもの。 Tバーってのは、逆Tの字になったバーにつかまって上るもの・・・結構つらい。 気を抜いたり、しゃがんだりするとコケちゃう。設置する方は簡単かもしんないけど。 まぁ、輸送力が増えるのはけっこうなことなんだけど、その分ゲレンデやコースに 人が増えてしまうというマイナスの効果もあるよね〜・・・ |
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