たいていの場合、スキーを始めるときは誰かに教わるなりなんなりするのでは? と思います。 そうでない場合には、本を見たりビデオを見たりするのでしょうが、現場でそれを やるわけにはいかないでしょう? そこで、掟破りの独習法をご紹介いたします。 まず、ゲレンデのとっても緩斜面から始めます。 さて、周りを見渡してみましょう。 やってますか? 講習会。 (^^;;; 少し近づいてみましょう・・・ 聞こえますか? 話の内容が・・・ あまり近づきすぎてはいけません。また、あまりジロジロと見るのもいけません。 さりげなく、聞き耳を立ててレッスンしてみましょう。 ただ、講習料を払っていないので(あたりまえか...(^^;;;))、自分の悪いところ や、直し方などは教えてくれませんので、自分で考えて対処するしかありません。 ま、それでうまくなれればラッキーというか超ラッキーくらいに思いましょう。 ここまで書いておきながらなんですが、できることなら、スクールに入って教わる ことをお勧めします。(^^; 独学というか、我流の滑りでは、なかなか上達しないものですし、妙な癖とかが ついたりして、よくない方向に向かいがちですので。(経験者談...(^^;;;)) また、これはなにも初心者だけに有効な手段ではありません! ある程度上達してからも、さりげなくスクールの側までいき、生徒にアドバイス しているのを耳にしながら、留意点などを探るというのはどうでしょうか? 本当はよくないのでしょうね... 上手い人と一緒に行けるなら、一緒に行って教わる方がいいかも。 |
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