左はプラスチックのカップです。底に入れたのは10cm×10cmのアルミホイル
を2回折ったものです。右のカップには塩化銅水溶液(50,000ppm)の廃液です。
大きなカップの中に塩化銅水溶液を入れます。
アルミホイルが塩化銅水溶液の中に浸っているようにスプーンでおさえます。
はげしい反応が起こります。
容器は変形してしまいました。茶色になったものは銅です。
容器を上からみたところです。
銅のかたまり以外の液体をもう一つのカップにうつします。
カップの中の液体をスポイトを使ってSEPUPトレイに入れます。
アンモニア水溶液を加え反応を見ます。
3のところが反応がおこったものです。
アルミニウムとの交換反応で取り出すことができた銅です。