A  自分の息でブロックをもちあげる実験


              この実験は、ポリ袋とストロ−と

              セロテ−プさえあればできる。

              もちろん、ブロックは必要であるが。

              ポリ袋は(30cm×40cm)を使った。

              この実験は次の本を参考にした。

              「ガリレオ工房の身近な道具で大実験

               第2集」

              (滝川洋二他著 大月書店  p94〜)


              ポリ袋の口(はしのほう)にストロ−

              (まがるストロ−がよい)を差し込む。 

              セロテ−プを表と裏からはりあわせて、

              口を封じる。それでできあがり。


               

             ブロック(約6kg)はすぐにあがる。

                

                 ブロック4個の挑戦中


            注意することは空気がもれないようにすること。   

            特に、ストロ−のまわりをしっかりおさえる。

            圧力の導入として使える。


            (おすすめ実験・観察のペ−ジに戻る)

           (鈴木勝浩のホ−ムペ−ジの先頭に戻る)