妻板下部を削ってかさ上げし(アンチクライマ取り付け跡だそうです)、 プラ小片(キットのあまり床板)から作った 端梁を取り付けた上で以下の部品をつけています。
- 解放テコ(φ0.25燐青銅線)
解放テコ受けはプラ片から切り出し。
- エアホース(銀河N-301)
- 蒸気暖房用ホース(φ0.4真鍮線)
- つなぎ箱(プラ小片)
オハフ33戦後型も似たような加工をしています。
戦後型は妻板下部のかさ上げをしていません。
ひっくり返すとこんな風になってます。
オハフ33戦後型は床下ステップを付けてみました。
ステップは車体側につけて客用扉下のステップと床下のステップがツライチになるのがよいのですが、 車体側につけるのは怖くて床下につけてます。
車内仕切り扉と、貫通路端面をクリーム色で塗装しました。
Mrカラー「セールカラー」を使っています。
やや濃いめな色にも見えますが、色あせた感じが気に入っています。
貫通路の上側は幌の取り付けのために高さが低くなっているので、そのままだと上面が目立ってしまいます。
貫通路の上側が幌からぎりぎり見えるくらいまで削り込んでいます。
やりすぎるとツメの取り付け穴までつながってしまいますが、それでも幌はつけられます。
(これはうまくいってるのでつながってない)
屋根は黒に近いグレーで再塗装。写真だと違いわかりませんが。
マグネマティックカプラーのトリップピンは切ってしまいました。
自動解放はやらないのと、DD54のエアーホースに当たるので…。
ステップは黒で。
車輪はスポーク車輪に交換して軽い感じです。