リトルジャパン 0番台 & 100番台

こちらはリトルジャパンモデルズのキットの組み立てです。
手すり別パーツ化と妻面のそのほか若干の加工をしました。
端梁の加工をしたいのですが、その気力があるかどうか…
0番台。床下はKATOのスハフ42のものを使用しています。 キットのよくできた床下(特に短い水タンクやトイレ流し管などは魅力高い) を使うかどうかはかなり迷ったのですが、KATO製台車がすぐに使えること、 テールライトの点灯化が簡単なことには勝てませんでした。
100番台。違うのは台車だけかと思いきや床下が違います。こちらは手持ちの都合でオハニ36。
0番台の車端部です。ベンチレータはトミックスのキハ28用です。シャープな成型がいい感じです。
また、端面の裾は延長しました。端梁の加工をするとこの部分で雰囲気がぜんぜん変わります。
0番台の車番。'6' と '1' の間隔が短いGMの物を使用。気がつくとキットのままなのは側面と屋根だけ?

メイキング

以下、初の試みでメイキングです。
妻面はしごパーツと妻板。荷物室側のはしごは実車にはありませんので削っています。
妻面の下端を延長して、さらにはしごを取り付けます。最下段のステップはカワマタのパーツです。
デッキ側と荷物室側の手すり。デッキ側の手すりはφ0.25燐青銅線です。
そんで組み立てました。各部品の合いはかなりよいです。屋根は少しだけ短縮が必要でした。