妻面手すりを別パーツ化しました。
赤2号は、GM赤2号 + クレオス赤(原色) = 1:1 に、黒を若干混ぜたものです。 結果的にはKATOのED75とほぼ同じ色です。
屋根色のグレーを、フラットベースをたっぷりいれて下塗りしてしまったため 車体色の赤色の光沢がいまいち。次回から工程を見直します…。
並べてみました。加工は屋根と妻面に集中しています。 オハ50の妻面窓をはめ込み化しましたが、 貫通扉はあえて塗装しませんでした。
オハフ50の検査表記がどちら側にあるのかがわからなくて、 とりあえずはしごが無い側に付けてあるのですが…、両方付いてるの?
屋根です。
オハ50・オハフ50ともに屋根の手すりを別パーツ化していて、
このアングルから見ると写真以上に良く目立ち効果的です。
色入れです。
ドア・妻面窓・行先方向幕準備窓Hゴムにグレーを、
客用ドアレール・客用ドア靴ズリに銀 を入れました。
室内灯を付けました。 最初トミックスのものをつけていたのですが、 あまりに接触が悪いのと車体が浮いてしまうため、 KATOのものを取り付けています。 床板から支柱を立て、導光板も床板側に固定しました。 車体内側もいろいろ削り、なんとか側面の窓から導光板が見えない高さにしました。
もともとのものはあまりに明るいため、抵抗を付け替えて電流を大幅に抑えています(560Ω→10KΩ)。 写真に撮るとLED側が明るく見えてしまいますが、見た目はもう少し均一です。