「ニセコ」で座席車が発売され、続いて「利尻」で寝台車が出てきました。

スハフ14。
妙に鮮やかな色の室内をつや消し青で塗装。車掌室周りはクリーム色(セールカラー)です。
窓から見えている車内放送設備は灰色か緑色っぽいですが、色が不明でまだ塗り分けていません。

ジャンパケーブルは青で塗装後、灰色と黒で塗り分けました。
北海道の車両ということで、床下はハードに汚しています。

テールマークは「天北」。短編成でDE10と組み合わせて遊んでいます。
ちなみに私は天北線の廃止には間に合いませんでした。「利尻」はキハ400系化され、「大雪」「まりも」が14系で残ってた頃。

スハネフのほうはまだ床下も塗装しておらず、どノーマルです。
改造せずにこんな車両が手元にあるだけで夢のようです。

12系国鉄仕様の屋根をいじった勢いで、こちらも一体成型になってるベンチレーターを別パーツ化しました。
7両、42か所 + スユ15・マニ50も。地道に交換しました。

仕上がりはご覧の通り。この手の追加工は賛否両論あるかと思いますが、私は屋根は細かいのが好きです。
583系/581系があるのですが、どうしよかな…。

415系とかキハ58とかはちゃんと別パーツ化してくれてるのに、
特急型に限ってなんで一体成型なんでしょうね。

「14系 国鉄仕様」発売されたらやっぱり買ってちまちま加工するのかな…。
てか、50系が救済されただけでも喜ぶべき?

12系と14系、共通設計だと思って甘く見てたら 押込型ベンチレータの向き(凹みの方向)が逆なんですね。 14系は凹みが外側、12系は内側なようです。

ベンチレータの位置は12系がやや内側なのは知ってたのですが(屋根の高さの違いかと思います。 同じ理由で165系とキハ58も位置が違うかと)、向きが逆だと開閉の方向も逆になるんでしょうか。
車内の蛍光灯との位置関係でこうなってるんでしょうか。

スハネ増やそうかと思ったら、利尻セットは超人気なんですね。
再生産を待つことにします。