は、下側に従属信号機(通過信号機)がついた単灯式信号機です。
信号機の上に横線(図では縦向きですが…)が、手動信号機なことを表現してます。
は場内信号機のみから現示が決まるので、(3L) ですね。
も、手動信号機ですね。
は、電気鎖錠機つきの現場扱いの転てつ機ですね。
転てつ機の中が黒く塗られているのが電気鎖錠機付きを表現しているんでしたっけか。場内信号機3Lの制御条件です。
制御対象の3LHKは「進行信号制御リレー」、3LRGは「反位表示灯」ですかね。 3LRが両側に入っているのは謎です。 接点の溶着対策?
51KR「転てつ機表示リレー」、3LHBPR「3LのH(進行)の反位接点反応リレー」、3LR「3Lてこリレー」のANDで、3Lの表示を制御しています。
51K定位と3LR反位はわかるのですが、3LHBPRって何の役割を果たしているのか謎…。
反位接点反応リレーは2R側には挿入されていません。
3R(出発信号機)もほぼ同様の制御になっていますね。 こちらも3RHBPRの目的がわからない…
も通過信号機がついた単灯信号機です。
こちらは半自動(保留)ですね。右側の黒塗りがポイントです。
も、半自動(保留)ですね。
は51と同じです。
出発信号機2Lの制御条件です。こちらはにぎやかです。