EF58上越型

EF64-1000の登場前に旅客用に上越線で活躍していた機関車。
EF58はあちこちにいますが、上越型はつらら切り、ホイッスルカバー、固定式スノープロウなど重装備でした。
峠越えの補機はEF16、末期はEF64-1000でした。


KATOの上越型と、35号機です。
旧く、小窓しかなかった時代には銀河モデルから「上越型パーツセット」なんぞも発売されていて格好の改造ネタでした。
上越型は2000年くらいのロット、それに35号機です。






35号機は7枚窓が特徴。
特定機なのでナンバープレートも切り文字、つらら切りや乗務員室の窓などいろいろ作り分けられてます。
床下はつや消し黒で塗装し、落ち着かせました。銀車輪の上越型は車輪も塗装。

前面です。
パンタグラフはねずみ色1号で塗装。碍子に白を入れると上から見て目立ちます。
それにしても…EF58は正面から見ると運転席の窓がちょっと小さく見えていまいち?


EF58はこの角度。上越型の時は金型の抜き方向でつらら切りは正面を向いてしまっていましたが、 35号機はつらら切りがちゃんと斜めにつくよう改善されました。
MR管とエアホースもつけてます。


12系を牽引してスキー臨風。

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