デッキ上に張り出したパンタグラフがかっこいい、2C-C2のデッキ付き旅客用電気機関車です。
東海道本線でEF58に終われて上越線、東北本線へ。
そこでも転属してきたEF58に追われた機関車。

KATOから「津軽」とともに東北本線の電暖化された姿で発売。
先日、再生産品を手に入れました。

サイドビュー。スハ32がよく似合います。

パンタグラフを塗装。台座は黒、フレームとシューは銀色です。
写真を見ていたら銀/灰色の単色塗りではなく、この色が多いようでした。
碍子に白、関節に赤を入れたら全体を黒で若干汚して落ち着かせました。 ちなみにKATOのEF58 36では、台座が黒成型、シューが銀色になってましたね。 今から思うとこれを表現したかったのでしょうが、ただの組み合わせ間違いに見えてたり… (そして、ねずみ色1号の単色で塗り替えました…)

屋根はつや消しクリアで下地を作ってから、フラットアースをごく薄く吹いています。

下回りはつや消し黒で再塗装後、軽く汚しています。
デッキ上面はフラットアースで強めに。

標識灯は黒にしましたが、ロスト製のパーツにするのもよかったかも。

前面です。このアングルもかっこいいはずなのですが、 Nゲージだとガニ股っぷりと、デッキのデフォルメが目立ってしまい写真にするとイマイチ。

エアーホースは別パーツ化してないのですが、 付けようかという気分です。塗装前につけちゃえばよかった…。

オユ10と連結して津軽気分です。 先輪はスポーク車輪化してるのですが、EF57は本気でまったくわかりませんね。