KATOのED75です。
東北の鈍行で50系、12系と組み合わさっていた時代にお世話になりました。
もう絶滅、したんでしたっけか。。。

KATOから1000番台に続き700番台も発売されました。
枝番-1が1000番台、-3が700番台ときたら -2はひさし付き0番台なのでしょうが、
これで間を発売しないのはKATOの定番ですから、期待せずに待ちます。(DD54…)
これで-2がオリエントサルーンだったらそれはそれでのけぞりますが。

700番台の発売を機に、1000番台ともどもエアホースを取り付けました。

1000番台のパンタグラフは銀、700番台はねずみ色1号に塗装しました。

700番台。交流機版のEF66といった雰囲気です。

1000番台。さりげなく解放テコをASSYで黒に交換。

エアホース、電暖ケーブルを取り付け。電暖ケーブルは0.3φ真鍮線です。
いつも所望の形状に曲げるのに苦労していたのですが、今回は焼きなました(ガスコンロであぶるだけ)らあっさり。最初からやっておけば…
コックは元ダメ管、釣合管ともに白にしました。
700番台は両方とも白の写真を見つけられたのですが、1000番台はよくわかりませんでした。

700番台は印刷で表現されたナンバープレートが気に食わず、シンナーで消したうえでジオマトリックスのメタルインレタ化。
切り文字感がたまりません。
EF81ではKATOのものを使用してましたが、それよりもエッジが効いていてよいと思います。
あ、番号の位置がずれてるのに気付いてこれは修正しておきました。

既出ですが、ED75は白成形の碍子、配線にも色入れしてます。


「ED75といえば重連でしょ」ということで1000番台、700番台ともに2両づつ買ったのですが、
1000番台は旅客中心、700番台は奥羽、羽越なので単機で十分で意外と重連ってないんですよね。
コキ10000は1000番台重連なのですが、これは持ってないし。
50000系を重連で牽かせてます。

300番台はスルーする予定だったのですが、リファインする方法が見つかってしまったので悩み中…