KATOからは20系「ゆうづる」のけん引機として発売されました。
                            
 しばらく整備する余裕がなく放置していたのですが、ようやく整備しました。
                            
 屋根に所狭しと並んだ高圧回路と、前面のひさしがいかついです。
                            
 ファンが多いのもわかる気がします。
                        
キハ58「いいで」「ざおう」とも似合いそうです。
 
                    
                            エアホース、電暖ケーブルを取り付けています。
                            スカート、台車、解放てこ、誘導員手すり、パンタグラフ、碍子…と、未塗装な部品をかたっぱしから塗装。
                            屋根は最近はまっているウェザリングをやりました。
                            エアホースは外側が元空気ダメ引きとおし管でコックが白、内側は釣り合い管でコックは灰色です。
                        
 
                    横から。台車・スノープローは茶色(ダークアース+鉄さび)で塗装してから 黒を縫っています。
 
                    
                            碍子はダークグレーで下塗りしてから白を吹き付け。
                            そのあと銀をちまちま色さしします。
                            屋根をウェザリングしてから取り付け。
                            碍子は汚れてる写真と汚れてない写真がありますが、模型的にはきれいなほうが目立ちます
                            高圧配線もぴかぴかのリン青銅線をダークカッパーで塗装。
                            こちらも銅色が見えている写真は皆無で、グレーで汚そうか悩みましたがきれいなままにしておきました。
                        
 
                    重連で貨物列車をけん引。
 
                    
                            こちらも。
                            
                            屋根のウェザリングは、ダークアース+黒を吹いた後で、
                            パンタグラフ付近に黄かん色+鉄さびを吹いています。
                            今回は比較的うまくいったかと。
                        
 
                    
                            客車列車は、スハ32・オハ61あたりが似合いそうです。
                            
                        
 
                    
                            斜め上から。
                            電暖ジャンパは、いつもはφ0.3ですが、今回はφ0.25にしています。
                            このくらいの細さがちょうどよいかもしれません。
                            
                        
今回も枝番付き。一次型のほうが好きなのですが、いつ発売されますかね。。。