子供の頃、まだ現役でした。
ちょうど「前面が黒い新型」が出始めた頃で、瞬く間に入れ替わってゆきました。
西日本だとJRにしろ私鉄にしろ複数車種が共存するのですが、東日本は入れ替わりが一気にきますね。

KATOのレジェンドコレクションはなぜかスルーしており(情熱が足りてなかった?)、顔を整形した後で中央線、 800番台とそれぞれ10両ずつ買いました。
そりゃ、あとから800番台が出てくるわけで。

「101系中央線」です。
ドアの戸当たりゴムに色入れしてます。単色なので効果的。
さきにやった800番台ではHゴムと同じライトグレーを入れたのですが、写真を見てたら色がもう少し濃いようで。
こちらはダークグレーにしてます。

製品では薄味な屋根は濃いめのダークグレーに。ベンチレーターとパンタグラフはねずみ色1号に。
碍子を白くすると精密感が増します。

こちらは800番台。そりゃ、買います。
加工内容は「中央線」と同じです。合計20両…

前面は手すりを別パーツ化。
TAVASAのパーツセットなのですが、小さい手すりの長さはパーツセットAでは1.0o、 パーツセットBでは0.8oになっており、大きさ的には0.8oがいい感じに見えます。
内容が修正されてるようで。
あ、おでこの1o手すりはちょっと出っ張りすぎたかも。

塗装は前面のみ部分塗装。
朱色1号は自家調色なのですがこれは大変でした…
FARBEとかGMとかを使うとどうやってもくすんでしまいます。 結局ピュアオレンジに黄色を混ぜ、黒で調整を繰り返してゆくとそれっぽい色に。

内バメ式テールライトが作り分けられていて、なかなか芸が細かいです。

それにしても201系の再生産、なかなかないですね。。。