はるか昔に「鉄道模型趣味」で改造記事を見てから気になっていた車両です。
マイクロエース発売されたので飛びつきました。
当時は予約するという習慣がなく予約していなかったのですが、 偶然店頭に並んでいたのを取得。後にも先にも出会ったのはこれ1台でした。
貯めたお小遣い片手に毎月1両づつ買い揃えて編成にしていた昔が懐かしいですね…
ちょこっとだけ加工をしています。
「不良」と話題だったナンバーの摺れは、この車体にもありました。
KATO DF50発売時に上からインレタを貼り重ねています。
印刷の上にそのまま貼り重ねただけで、かなりかっこよくなります。
メイクアップパーツの分とあわせてDF91用を捻出しましたが、('1'が8個要る) 今ならジオマトリクスとかで確保できますね。
カプラーをマグネマティック(#1025ではないのですが、番号失念)に交換して、 エアホースをつけました。
橙色のヘッドライトは、白色LED+電球色フィルタに交換しています。
ついでに常点灯の回路も追加しておきました。
基板はこんな感じです。(あまり美しくない)
ちょっと手を加えました。
蒸気機関車の汽笛みたいなホイッスルをKATOのDF50用に交換。ホンモノはもっと華奢に見えますがまぁこんなもので。
タブレット防護板に黒を入れました。0.1プラペーパを塗装したものを貼り付けてすっきり感を出してます。
カバーが外してあるのが表現してあるラジエターは黒で塗装。おそらく角は丸ではなく直角なんですが雰囲気重視で黒塗りだけにしました。 残っている側の金網はスミ入れ。
3軸台車がかっこいいです。なぜか800番台と3軸台車に弱い自分。
更に手をを加えました。
いけてないパーツシリーズの信号炎管とタブレットキャッチャーをそれぞれトミックスのキハ82付属品(要するに余剰パーツ)と、
やえもんデザインのものに交換。
やえもんデザインのタブレットキャッチャーは最近すっかりはまってます。
このDF91、前面窓が少々小さいのではと思うのですが、まぁ贅沢言ってはいけませんね。