デッキ付近の拡大です。
ステップを黒で塗ると一気に落ち着きます。 一旦ぜんぶ黒で塗ってしまってから、表面だけ塗装を剥がしました。
エアホースのコック部の色ですが、元空気ダメ引き通し管は白、釣合管はねずみ色が正解です。500番台は間違ってぜんぶ白色に塗ってしまいました。
あまりに修正が面倒なので、放置しています。
こちらは後日ちゃんと塗り分けた1000番台。
コック部分の向きはよくわからなかったのですが、手元の写真では山陰本線の1000番台はみんな向かって左向きでしたので、そう取り付けました。 この部分って、そもそもこんなに動く構造でしたっけ?
北海道の車両は下向きに見えます。模型的には下向きのほうが恰好よかったかも、しれません。
ギャブ付近の拡大。
1000番台のプロテクタは朱色一色、500番台のプロテクタは白帯部に白を入れています。
あと、銀河パーツではSGダクト部とその上部が一体になっていますが切り離して取り付けています。(実物も別部品です)
タブレットキャッチャは少々大袈裟ですが、このくらい目立ってもよいかと。
トミックスの暖地型は、薄味な表現にちょっと手が出ませんでした。
いつか初期型つくりたいです。。。
(2014年12月)
どうやらトミックスの小型モータはあまり耐久性がないようで、確率的にショートモードで故障します。
3回目の故障をしたのをきっかけに、ついでにカプラーをマグネマティック#2001から、ナックルカプラーに交換しました。
なんでついでかというと、マグネマティックカプラーの取り付け座を瞬間接着剤で固定しているだけなので モータ交換のために動力ユニットを分解するたびに外れ、再接着が必要になるからなのです。。。
そのままだとシャンクが緩く解放気味なので、根元を溶着しています。溶着しても、自動連結はできます。
前面の飛び出しっぷりが小さくなり、連結面間隔も短くなりました。 欲を言うとあと一声、なのですが、ちょっとこれ以上は大変です。
あと、重連の時の連結面間隔が一定になり運転が安定します。
もともと自動解放はやってないので機能的には十分でいい感じになりました。