NDCは、新潟鐵工所(現 新潟トランシス)製の軽快気動車です。
主に全国の第3セクター鉄道で使用されていますが、JR九州なんかにもいます。
鉄道コレクション第19弾で発売されました。
私はコレクション系はコストパフォーマンスと完成度から買わないポリシー(そんなものあるんか)で、
模型店の開封販売予約とかも頑張ってスルーしてたんですがシークレットが若桜鉄道WT-2500とわかり衝動買い…
どうせ買うならと箱買いしてしまい、相変わらず高くついてるような。

若桜鉄道

そういうわけで欲しかった若桜鉄道です。1両は箱にちゃんとはいっており(あたり!)、1両手に入るともう1両欲しくなり開封販売に手を出してしまいました。
実物は2両〜3両で運用されているイメージでしたが、実際ダイヤをみてみると1編成がひたすら若桜〜鳥取を往復しているようです。
というわけで若桜駅の構内でもない限り、横並びは無さそうです。

WT-2500に限って帯の印刷が若干反っていたりするのですが、まぁ気になるレベルではありません。
ドアの窓ガラスのはめ込みが、バリのせいで渋いので若干削っています。
1両動力化、1両はトレーラーで2両編成で使用しています。 トレーラーはボルスタをほんのちょこっとだけ削って車高を調整しました。

カプラー取り付けはスペースがなくて苦労するのですが
(そもそも動力ユニットについているTNカプラー用の突起はまったく用をなさない)、
TAVASAのTNカプラーアダプターでなんとか入りました。
やわなスカートを連結時に傷つけるのを恐れ、カプラーは置くだけで連結できるSINKYOを使っています。
動力車はそれでもねじを止めるスペースがなく、プラ板から支柱を自作しました。

連結面を横から。スノープローは余剰車から拝借。

1990年郡家駅なメンバーです。当時、郡家駅の鳥取方は、出発信号機として腕木式信号機が3本並んでました。
その奥には場内信号機が見えて…
ってもう20年も前の話ですね。
あ、キハ65には地味にタブレットキャッチャーを取り付けてたりします。

秋田内陸縦貫鉄道

続いては秋田内陸縦貫。
そろそろやばいのでは?と言われて10年近く?頑張ってほしいですね。

こちらはテールライトのみ点灯化しました。
写真を見てみるとヘッドライトは通常つけてないようで。(面倒だっただけですが)
JRは昼間でもヘッドライト点けてますし、最近の西日本に至っては編成中間まで煌々と明かりがついてますが…

が、やっぱりヘッドライトもつけたくなったので、これまた買ってきた2両目はヘッドライトも点灯化予定です。
単行や2両編成で机の上をぐるぐる走らせては、にんまりしてます。