before-afterです。 いろいろいじったのですが…写真に撮ると差分はごくわずか…
無塗装のベンチレータ含め屋根は再塗装。 ベンチレータは前後のフィン周辺に黒を吹き付けてから改めてねずみ色を塗ってます。
昭和50年代、スノープローなし、所属が米トリとくればタブレットキャッチャーと防護柵は必須装備。 防護柵はつけられないとして、タブレットキャッチャーはつけるかなと思ったのですがついてませんでしたね。 ついでにタブレットキャッチャー取り付け用のボルトもなく、朱色の塗装の美しさ重視と やりたいなら追加でつけてくださいというメッセージでしょうか。
タブレットキャッチャーは長らくカワマタ製を使っていたのですが、
オーバースケールが気になりだし今回はやえもんデザインの蒸気機関車用を使用してみました。
台座が後ろに長く伸びてるのをカットして使っています。
屋根もウェザリング。何両かは派手に汚してみました。
直接薄く塗料を吹くとはがれてしまうので、つや消しクリアで下地を作ってから汚しています。
旧製品では遅れて発売され、しかもなんか雰囲気が違ったキハ65。 今回はばっちりです。
車輪にせっかく表現してくれているディスクブレーキに銀を入れてみました。 わかるかなーという感じですが、わかっててみるとかっこいいです。
床下は一度ダークアースを吹き付けて完全に茶色にした後にねずみ色で再塗装。 ドライブラシをしたような雰囲気になります。
タブレットキャッチャーは同じくやえもんデザイン製を、前に張り出して取り付け。 トミックスの時と同じくぷら小片をかましてつけています。
ジャンパはクリーム色4号を吹き付け後、根本を灰色に、ケーブルを黒に塗装。 取り付け後にスミ入れします。汚すと一気に落ち着きます。 あと、連結器胴受けのスカート部分には灰色を入れています。