3両目のマニ36は、レボリューションファクトリーのコンバージョンキットでスロ60改造タイプです。
製作に1年近くかかっている割には、GMのマニ37を茶色に塗ったのとあまり区別がつかなかったりします。
GM+レボリューションからの変更点です。
改造の元となったスロ60のキノコ妻の形がそのまま残る妻板です。
所属表記は最近発売されたキシャ会社のもので、新津にしてみました。
「荷重」表記まで入っていてなかなかです。
保護棒は銀河のものとレボリューションのもの(デッキ扉用)を使用。
以前はKATOマニ60用の窓ガラスを使っていたのですが、 より見栄えがよくなりました。
エッチングキットなので裏から板を貼るだけでも そんなに窓は凹まないのですが、KATO製の客車と連結した場合の 統一感のためはめ込みにしています。
GMキットのマニ37と並べて見ました。 この違いを見ると、単に マニ37を塗り替えるだけでも十分そう(汗)。
車掌室側妻面です。
例によって端梁をつくりこみ。電気暖房装備車ではないので工作は楽です、が、 オハ35系と違いしっかりジャンパ栓受けがついているので、それなりに苦労しました。