GMのキット組み立てで、スハ32改造のタイプになります。
KATO製の客車と連結して自然に見せるため、いろいろと改造しました。
  • シル・ヘッダの厚みをKATOの客車に合わせて薄く削りました。
  • 窓ガラスをはめ込み化。保護棒は銀河を使用。
  • 妻面手すり別パーツ化。屋根に手すり取り付け。
  • ベンチレータにTOMIX製キハ28用を使用。
  • 端梁(マグネマティック#1025+銀河エアホース+開放テコ+電気暖房ジャンパ)取り付け
  • 塗色をKATO製オハ35に合わせて調色。GMのぶどう色2号をベースにして 赤(原色)・黄(原色)・黒を混ぜています。

色・窓などがKATOの車両と連結して自然に見えるよう、調整しました。
特に車高の調整が大変。

内側のつくりがわかるアングルから。 窓ガラスはKATOオハ35のものを削って接着、 保護棒は銀河パーツを両面テープで取り付けました。 室内灯の反射板も見えています。

カプラーをマグネマティックカプラー#1025に交換し、 端梁を作りこみました。 電気暖房用ジャンパなどはプラ板からの切り出し。 開放テコは0.25燐青銅線。開放テコ受けもプラ板からの切り出しです。

交換した手すりがわかるように撮影しました。 妻面だけではなく、屋根上の手すりも植えています。 「聖書」のこのアングルの写真がお気に入りです。

妻面のつくりこみがわかる写真をもうひとつ。 検査表記・所属表記はRLFのスニ41用です。

室内灯をつけると、こんな感じです。