瀬戸内に沈む北斗七星


2008年10月15日 18時59分　3分露出　カメラ　GX100　広角側開放　ISO80 2x2ソフトビニング、スターエンハンスフィルター、トーンカーブ調整、コントラスト調整、リサンプリング
撮影地　愛媛県松山市勝岡町
満月の月が、東側（画像の右側）から瀬戸内の海を照らし、空は昼間のように青く写っています。透明度が良かったので、北斗七星が水平線近くに見えています。これから、右下に向かって沈んでいくところです。また、画像右上の北極星は、3分間の露出の間に、ほとんど移動せず点状に見えています。