ラブジョイ彗星 C/2013R1  

2013年に発見され、地球に接近し、肉眼でかすかに見えるほど明るくなった。
 

 2013年12月5日 5時37分〜45分の間に60秒露出を8枚合成 
カメラ:EOS60D レンズ:EF80-200mm 200mmF4 ISO1600
 3x3ソフトビニング、レベル調整、デジタル現像、色調補正、トーンカーブ調整、周辺部を少しだけトリミング、サイズ変更、松山市自宅にて撮影
右側が街の明かりで明るくなっていますが、左へ伸びるイオンの尾がよく分かります。特に本体近くは、かなり複雑に変化しているようです。

 2013年11月12日 5時10分〜18分の間に60秒露出を8枚合成 
カメラ:EOS60D 望遠鏡:PENTAX 75SDHF+リアコン 360mmF4.8 ISO1600
2x2ソフトビニング、レベル調整、デジタル現像、色調補正、トーンカーブ調整、トリミング、サイズ変更、松山市自宅にて撮影
 右へ伸びるイオンの尾が淡いのですが、大変複雑に伸びています。ダストの尾はほとんど見られません。


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