福永陽一郎「演奏ひとすじの道」

「陽ちゃん」の愛称で親しまれた、合唱指揮者・福永陽一郎氏の自伝。


(目次より)

序・畑中良輔/はじめに・福永暁子

演奏ひとすじの道
1 終戦またピアノが弾ける
2 復員復学することなどそっちのけで「演奏家生活」を楽しんでいた
3 上京住居も常ならざる放浪生活
4 私の受けた音楽教育
5 再び九州へ私は給料でしばられるようには,人間ができていなかった
6 藤原義江との出会い音楽は勉強ではない
7 藤原歌劇団オペラの裏のゾクゾクする快感
8 聴いてきた音楽「名曲に聴く」を全文記憶に近いくらいになるまで, 繰り返し読んだ
9 畑中良輔との出会いその影響力という点からは,どの師よりも強烈だった
10 東京コラリアーズ私の演奏家的プロ意識を芽生えさせた大きな起点のひとつ
11 合唱音楽合唱の指揮をやめる気は毛頭,無い
16 演奏ひとすじの道
講演 藤沢市民オペラのおいたち

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