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Excel孫の手−99
「アルバイト出勤一覧表-3」
Excel孫の手97,98の続き
Q.前回の答えは、結局、分かりませんでした。
出勤時間帯の所に、数字の1が入っているなら、ただ、単純に合計するだけで
良かったのに、どうして、■を入れたんですか。
指で数えるなら、■の方が見間違いが少ないとは思いますが。
A.はい、それが答えです。今、なんと言いました。
Q.指で数えて・・・。
A.そう、数えれば良いんです。数える を英語で言ったなら・・。
Q.COUNT ですよね。
A.EXCELの関数には、COUNTIF というのがあります。
この関数は、ある範囲を指定して、その中に指定した文字が、いくつ有るかを
数えてくれる機能を持っています。
Q.ということは、次の式で良いんですか。
=COINTIF(セルの指定範囲,"■")
A.素晴らしいですね。その通りです。
では、ついでに類似した関数も覚えましょう。
=SUMIF(セルの指定範囲,検索条件,合計範囲”)
例題を示して見ました。
Q.いろいろと応用が利きそうな関数なんですね。
早速、あの業務に・・・・・ブツブツ・・・。
A.おうおう、仕事の虫になったのかな?
Q.いえいえ、例のアルバイト・・・、あっ、しまった。
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