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参議院の埼玉県選挙区 |
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11月2日のブログ「政治への参加」でのお約束に従って、まずは |
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参議院の埼玉県選挙区の3人(平成25年7月改選)から始める。 |
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役職よりも、国会本会議・委員会での質問・答弁を重視していきたい。 |
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そうでないと、与党以外の議員は損だから。 |
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議員名 |
当選回数 |
役職、委員会(過去も含む) |
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行田邦子(民主) |
当選1回(46歳) |
民主党副幹事長 |
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予算委員会、総務委員会他 |
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☆政策−社会保険庁を解体し国税庁と一体化、年金通帳の発行、介護報酬の見直し、非正規から正社員へ勤労改革 |
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☆国会質問−本会議でもすでに1回だが質問済み、委員会での質問も何十回と行われている。 |
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当選1回目にしては、すでに副幹事長を務めている実力派。トップ当選も当たり前。 |
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古川俊治(自民) |
当選1回(48歳) |
財政金融委員会、内閣委員会理事他 |
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☆政策−経済の再生・発展と財政再建の両立、信頼できる安全保障の確立。 |
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☆国会質問−本会議でもすでに1回だが質問済み、委員会でも多数質問。 |
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野党なので、役職などは不利かもしれないが、当選1回目なのでこれからである。 |
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山根隆治(民主) |
当選2回(63歳) |
外務副大臣(野田内閣) |
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民主党副幹事長、経済産業委員長他 |
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☆政策−日米同盟堅持、政治家主導の政策、医療・年金問題に精通、外国人参政権には慎重または反対 |
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☆国会質問−本会議だけでも12回の登場で、委員会でも多数の発言がある。 |
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さすがに当選2回目なので、外務副大臣や委員長や理事などを務めている。 |
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今回、こうして調べてみると、みなさん当選1回目からかなり仕事をしている。 |
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ただ、政策に関しては、総花的でまったくおもしろくもなく、具体的に何をしたいか分からないし、検証もむずかしい。話がそれるが、私の住む市の元ベテラン市議会議員の中には、数年間一度も質問をしない人もいた。給料泥棒である。 |
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