株価が動く理由Part2
1位から52位まで、多くの用語が出てきたが、これくらい勉強すれば、株式市場でもFXでも勝者になれるのではないか。もちろん、これだけで魑魅魍魎(ちみもうりょう)を相手にすることはできないが、これだけ勉強できる人ならば、他にも気を回すことだろう。プロの中には、しがらみが多すぎて勝てないトレーダーもいる。日本の証券会社のファンドなんて、惨憺たる投資結果のファンドも多い。個人は何も気にすることなく、儲けることだけを考えればいい。
21位−決算報告(年間、半期、四半期)
22位−GDP(速報、改訂、確定)
23位−重要人物・機関の発言(口先介入、FOMC)
24位−チャート(一目均衡表、移動平均、乖離、何連騰、日柄調整、GC)
25位−PER,PBR(PEGレシオ、一株利益)
26位−単位株変更(1000株→100株等)
27位−売上高・月次売上(会社四季報など)
28位−追証発生
29位−注意喚起銘柄(整理・監理銘柄、空売り規制等)
30位−逆日歩(ぎゃくひぶ)
31位−地政学リスク(地震、北朝鮮、テロ、インフル)
32位−売り残、買い残(貸借倍率)
33位−株式分割
34位−SQ(メジャーSQ)
35位−日銀の株(ETF)購入
36位−政府持ち株放出
37位−ファンド(新規購入、組入れ、解約、売り)
38位−マネー・サプライ
39位−連想買い
40位−長期金利
41位以下は、
政治動向、IPO、不動産価格(ケースシラー、REIT指数)、VIX指数(恐怖指数)、CDS、買収レシオ、NT倍率、株主優待、イベント(オリンピック、Wカップ、万博)、海外株式市場休場、干支、天気