632−1.Yamaoka・渡辺コラム



韓国の人に言いたい。  

1200年前、唐(中国)と新羅(韓国)とで日本を侵略しようとした
。また今から800年前、モンゴルの手先となり日本を侵略しようとし
たのも韓国である。このときも日本の人たちがたくさん死んでいる。

これを今の人たちが裁けるか? 
そして100年前の帝国主義時代になると、世界の流れは弱肉強食
が常識であり、弱い国が植民地になるのが世界の流れでもあった。 
また戦後、戦争は反対を叫んでいる韓国は、ベトナム戦争に軍隊を
派遣し、ベトナムを侵略していたこと本当にどれだけの人が知って
いるのだろうか。 

韓国の方々に言いたい。過去2000年の歴史を見ると、韓国のほうが
先進国と言われた時代の方が長い。漢字、貨幣、仏教というものを
もたらしたの韓国ではないか。

歪んだ歴史教育に劣等感を植え付けられているのは韓国人ではない
だろう。ただ、韓国の戦後は反日本教育で国が成り立ってきた経緯
があり、韓国は負の遺産を持って成り立ってきた国ということを理
解する必要がある。

自分の主義主張を相手に押し付けるとうこと自体、帝国主義の元に
なっているということになかなか気づかない。またサイバーテロを
正当化してしまう。

また、我々日本人としても今の日本の常識でもって相手を判断して
はいけない。韓国は戦後長らく軍事政権下で言論の自由がなく、
民主主義が発展して間もない。 

言論の自由というものがなかなか理解できていない状況を理解した
上で、韓国の言論に一喜一憂せず、対応すればよい。私が前から何
度も言っている、政府の毅然した態度。それがなければ外交は出来
ない。

中国 韓国が何を言っても動揺しない。態度。それが出来なければ
日本の将来はない。15日に石原慎太郎氏が言っていた。言葉が(
得るとこがなく失うもがが多い)確かに中国 韓国の反応は厳しい
かもしれない。しかし二度と内政干渉しなくなるだろ。又反日感情
も将来無くなるだろう。何故なら何の効果もないから言わなくなる
。石原知事の考えは解らないがたぶん同じだと思う。近視眼的考え
でなく。将来を見つめた行動が日本の外交だと思う。今までの対応
を見るとその場しのぎの外交としか思えない。如何思いますか?

要するにはっきり言いたいことを言う外交。毅然とした態度の外交
。信念を持った外交。マスコミも日本の将来を考えたマスコミおわ
かりかな?
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Kenzo Yamaoka
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以下のメールが来ました。
有り難いことです。
太平洋戦争はルーズベルトに「戦争を巧妙に仕掛けられた」という
のが真相のようです、真珠湾攻撃のニュースを聞いた時に既にチャ
ーチルは「これで勝った」と喜んだそうですね。
私のもうだいぶ前に亡くなりましたが親戚にも英語もぺらぺらの元
海軍軍人…戦争時には巡洋艦艦長↓に写真あり…がいました、
母が聞いたところでは個人的にも戦争に反対だったそうですし正常
な持っていれば大国相手に日本から戦争を仕掛けるわけないですね、
それほど巧妙にルーズベルトに戦争に引きずり込んでいかれた…。
私のような障害者…お頭も悪くなり(もともと?)、右手は全く動かな
くなったような者に代わって貴方にはもっともっと書いてもらいた
いのです。
masa

Kenzo Yamaoka
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アメリカの世界戦略
まずアメリカは自国の為ならなんでもやる国である。
日本への原爆投下、非戦闘員の大量殺人 ベトナム戦争の枯れ葉剤
投下 湾岸戦争劣化ウラン弾使用原爆は直接被害にあった日本国民
は何百年たっても忘れないことである。
ベトナム戦争の枯れ葉剤の被害
科学者たちの発表によると、ベトナム戦争時に、枯れ葉剤『エージ
ェント・オレンジ』の大量散布があった元米国空軍基地の近くに住
んでいる村民の間で、ダイオキシン汚染のレベルが高まっていると
いう。

 テキサス大学で環境科学を研究しているアーノルド・シェクター
教授によると、過去のカナダの調査と同じく今回の調査でも、ベト
ナムで枯れ葉剤が「大量に撒かれた」地域の少なくとも2ヵ所で、
食物連鎖中にダイオキシンが紛れ込んできていることが判明した。
 シェクター教授によれば、同教授とベトナム人科学者らは昨年、
かつて空軍基地があったビエンホア周辺に住む20人の村人から血液
サンプルを採取したという。ビエンホアは1960年代後半に大量の枯
れ葉剤の流出事故が起こった地域。
 今年採取したサンプルを分析すると、20人のうち19人のダイオキ
シン・レベルが上がったことがわかった。「20人のうち19人という
数には、本当に驚いた」とシェクター教授はハノイでのインタビュ
ーで語った。「ある女性の場合、戦争中に最後のサンプルが採られ
て以来、ベトナムで最も高いレベルを示した」
 「その数字は、枯れ葉剤を浴びなかったハノイの住民のレベルよ
り135%高い。われわれグループはこれにショックを受けている。驚
くべきことだ」米環境保護局(EPA)は最近、ダイオキシンに関する再
評価を発表した。ダイオキシンは発癌性物質だと結論づけられてい
る。
 だが、EPAの調査結果に対して、企業が異議を唱える可能性はあっ
た。たとえば、エージェント・オレンジを作った複数のメーカーは
、損害賠償を求める動きでかなりの金額を請求されるのではないか
と恐れている。
 米公衆衛生総局(PHS)の全米毒物学プログラムも同様の結論を出し
ていたが、業界側からの訴訟により、その結論は発表されなかった
とシェクター教授は語った。
 米国は、北ベトナム人がジャングルに紛れて戦うのを阻止するた
めに枯れ葉剤を使った。最後に撒かれたのは1971年のことだ。
 研究チームにもう少し資金があれば、ビエンホア以外の危険区域
も調査できたとシェクター教授は言う。「ワシントンで聞いたこと
から期待しているのだが、彼らは、今年始まったベトナムでのエー
ジェント・オレンジに関する調査に、合衆国政府に資金を出させよ
うとしている」とシェクター教授。「今年が……クリントン政権の
最後の年だ。次の政権がどんな方針を採るか、われわれにはわから
ない。今やらなければ、永久に行なわれないかもしれない」
 ウィリアム・コーエン国防長官は、今年になってベトナムを訪れ
た際、枯れ葉剤の悪影響に関する調査に協力を求めた。
 シェクター教授はベトナム戦争当時の米軍医療班のメンバーで、
1984年からベトナムで枯れ葉剤の調査を続けている。このような調
査は、ベトナムや米国の元兵士が汚染の影響に対して補償を求めて
いる問題ばかりでなく、最近のベルギー産の鶏肉などのダイオキシ
ン汚染問題とも関連があると同教授は語った。

 「この調査によって、ダイオキシンがどのように環境の中を移動
していくかがわかるだろう。多くの人は、枯れ葉剤起原のダイオキ
シンはなくなった、洗い流されたと考えていた。だが、散布が終わ
って30年後の今、ダイオキシンはまだ消えてはいないし、特定の
危険区域では再び人体に侵入していることが明らかだ」
 この調査から、どのくらいのレベルのダイオキシンがどのような
影響を健康に及ぼすかもわかるだろうとシェクター教授は語った。
 「ベトナムは世界中で、ダイオキシンによる汚染がもっとも大き
い。おそらく大半の男性、女性、そして子供がダイオキシンに汚染
されているだろう。ベトナムにとっては不幸なことだが、おそらく
この国は、ダイオキシンの影響を調査するための世界最高の研究室
だろう」
 ビエンホアの近くでダイオキシンに汚染されていた村人のうち、
何人かは戦争中に枯れ葉剤を浴びた年齢だったが、それ以外は、散
布が終わって長らくたってから生まれた人々だったとシェクター教
授は語った。
 汚染のレベルがもっとも高かったのは魚を多く食べる人たちで、
特に、空軍基地から下流にある小川で捕った魚を多く食べているあ
る家族のレベルは非常に高かった。
 「ビエンホア空軍基地で撒かれた枯れ葉剤は、おそらく近くを流
れる水路に入り込んで沈泥を汚染し、その沈泥が魚を汚染したのだ
ろう」「枯れ葉剤は発癌性物質であり、ホルモン系統に障害を起こ
し、もし母親が大量の枯れ葉剤を浴びれば、その子供がある種のダ
メージを被ることは、現在すでにわかっている」とシェクター教授
は語った。

次に湾岸戦劣化ウラ争ン弾の影響
 湾岸戦争に参加した米軍兵士六十九万六千人のうち、劣化ウラン
弾による汚染地帯に身を置いた兵士は、四十三万六千人とされてい
る。 
 米軍の武器使用・解体などに伴う環境や人体への影響を調べてい
る民間の「軍事毒性プロジェクト」のダン・フェーヒーさん(31)=
写真・ ワシントンDC在住=は、情報公開法で入手した資料を基に
、一九 九八年三月に「約四十万人の兵士が劣化ウランにさらされた
可能性 がある」と公表した。

 米国防総省は「人数に全く根拠がない」と、フェーヒーさんを厳
しく批判した。しかし、退役軍人やその家族らでつくる「全米湾岸
戦争 リソース・センター(NGWRC)」(本部・ワシントンDC
)などの圧力により、八カ月後に劣化ウラン弾の使用地域の地図を
公表。四十三万六千人の地上軍兵士がクウェート、イラクの劣化ウ
ラン弾使用地帯に入ったことを認めた。劣化ウランの危険性につい
ては、湾岸戦争以前から指摘されていた。

 例えば、劣化ウランの医学、環境評価をした七四年の軍の報告書
。それには「戦闘状況下で劣化ウラン弾を広範に使用した場合、そ
の周辺では劣化ウラン混合物の体内への吸入、摂取、着床が著しい
可能性がある」と記す。

 軍と契約関係にある化学応用国際社が九〇年七月に出した報告書
にも、その危険性が明確に述べられている。劣化ウランを「低レベ
ルのアルファ放射線放出物質」とした上で「体内被曝の時はがんと
関連し、化学的毒性は腎臓(じんぞう)損傷の原因となる」と記述
。「兵士が戦場で煙霧状の劣化ウランにさらされると、物質が持つ
放射線や化学的毒性の潜在的な影響を強く受ける恐れがある」と警
告する。

 このように劣化ウランの危険性については事前に分かっていなが
ら、国防総省は兵士たちに予防教育もしなければ、防護措置も取ら
なかった。
死のハイウエー破壊されたイラクのトラック、タンクローリー、乗
用車…。クウェートからイラク国境のサフワン、バスラへの道は、
破壊のすさまじさ故に「死のハイウエー」と米兵に呼ばれた
(1991年3月、イラク南部)=キャサンドラ・ガーナーさん 
提供

無防備 友軍の劣化ウラン弾で破壊された戦車を本国へ運ぶため、
作業に従事する米軍兵士。放射能汚染防護措置を全く取っておらず
、全員が劣化ウラン微粒子を体内に取り込んでしまった(1991
年5月、サウジアラビア)=ダグラス・ロッキーさん提供
調査 「戦利品」として米国へ持ち帰ったイラク軍戦車で、劣化ウ
ラン弾を発車し、放射能汚染状況と防護対策について調査する米軍
兵士。汚染防止のための防護服や防護マスクを着けている
(1995年6月、米ネバダ州のネバダ核実験場)=ダグラス・ロ
ッキ ーさん提供
クリックすると拡大写真(40K) 
 九三年、会計検査院(GAO)がまとめた報告書では「陸軍は劣
化ウランによる適切な汚染対策を講じなかった」と指摘。その理由
として、健康を失った当事者には受け入れ難い軍の弁明を紹介して
いる。「戦闘中やその他の生命を脅かされる状況下では、戦闘によ
る危険の方が、劣化ウランによる健康へのリスクよりはるかに高い
。陸軍高官はこのため、防護対策は無視できると信じていた」と。
 この結果、二十、三十代の多くの若い兵士が戦争終結後に発症し
、命を失った。

 ≪その他の影響≫
 湾岸戦争では、劣化ウラン弾による健康障害だけでなく、米食品
医薬品局(FDA)で認可されていない薬の投与や、油田火災によ
る煙害、停戦後にイラクの化学兵器貯蔵所を爆破、その際に放出さ
れた毒性物質による影響など、さまざまな健康障害の要因が考えら
れている。

 兵士たちが軍の命令で強制的に服用しなければならなかった薬品
には、抗化学兵器剤の臭化ピリドスチグミン(PB)、生物兵器で
あるボツリヌス菌に対するワクチン、炭疽(そ)病予防薬であるア
ントラックスなどがある。NGWRCの調べでは、PBは二十五万
人、ボツリヌス・ワクチン八千人、アントラックスは十五万人がそ
れぞれ服用したとされる。
 湾岸戦争に参加した米軍兵士六十九万六千人は、イラクがクウェ
ートに侵攻した一九九〇年八月二日から、友軍の劣化ウラン弾で破
壊された米軍戦車を米国に送り返すなどの作業に従事した兵士らが
、最後に帰還した九一年七月三十一日までの人数である。このうち
、九九年七月までに五十七万九千人が除隊、十一万七千人がなお軍
に所属している。 
アメリカ政府はいまだに劣化ウラ争ン弾を止めようとしない。自国
の兵隊が被害あっても公式に認めようとしない。最近は空爆ロケッ
トよる戦略をやる、大きな理由は自国兵の被害を最小することがね
らいのようだ。
今のところ劣化ウラン弾にまさる兵器が無い事が原因らしい。私の
友人の聖路加国際病院の医者が20年程前に言っていた。地球の癌
は人間だ。家内を癌で亡くし、その時癌の事を考えた。戦時中は癌
などあまりなかった。
築地のガンセンターの医者が言っていた、栄養過多が一番の原因だ
と。人間はガンにやられ。地球は人間に滅ぼされる。最近地球のガ
ンは人間だと言った言葉が耳から離れない。アメリカを非難するつ
もりはない。
自分の事ばかり可愛がると自分が滅びると言うことだ、隣国はつま
らないことで内政干渉してくる。そんなこと議論している時間のゆ
とりがない、孫だとか子孫の事を考えるならば近視眼的な考えを止
めるべきだ。
そうしなければ世界平和は何時までも地球に来ないだろう。ガン細
胞の一人して申し上げた。

Kenzo Yamaoka
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件名:中国軍隊の偽装兵士。  
山岡さん、
何時も貴殿の発言には感銘しております。「中国軍隊(八路軍を含
む)の兵士が、昼間は 一般良民と同じ服装で街を散策し,夜間自
動小銃や武器をもって日本の駐屯軍を襲撃する」のは事実でした。
私は南京や宜昌で体験しております。中国の男性は大衣と称して足
首まで有る長い外衣を着ておりその中に武器を隠匿するのです。

 南京事件も多分この戦術の対策として民間人と兵士が全く判別が
着かないから、一緒に処分された場合があったと想像出来ます。
渡辺。
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件名:山岡さんの発言とその背景に ある思想。  
山岡さん、
今回の大東亜戦争の勃発とその後の日本に関する簡潔にして明快な
る御発言に対して心から敬意を表します。私はその通りの教育を受
け,体験し,生き長らえてきましたが、其れが事実であると信じて
居ります。最近の日本の指導者や学識経験者と称する先生方の中に
は、日本人の国籍を持っていながら反逆者的人物が見うけられるの
は どうしたことでしょうか?渡辺。


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