598−1.外交(読者の意見)



鈴木 麗加です。

いよいよ韓国も墓穴を掘る行動に出ましたね。
弱い犬程良く吠える図式です。私もこの度の問題で韓国の歴史と中
国の歴史を色々勉強しました。特に韓国の破廉恥さにはあきれかえ
るばかりです。
中国も韓国も日本を属国とみなして居る根本的な思想がある様です。
韓国が日本の天皇を認め無い事も韓国の属国的歴史をみれば良く解
ります。
私が参加をしている市民グループに韓国の方が居り何時も日本の悪
口ばかり言ってますがこのグループの70才以上の男性達は何時も
韓国の人の言う事に合図ちをうち天皇に戦争責任が有ると言い韓国
の人に謝ってばかり居ます。
私はいつも猛反撃して日本人の誇りを持って対応してます。
知人の韓国の人々は日本人に対してとても非常識な態度をします。
日本人同士ならとても考えらない非礼な事も平気です。

教科書問題で是非皆さんに読んでもらいたい本が有ります。
勝岡寛次氏の”韓国。中国歴史教科書を徹底批判する。”小学館文庫
”靖国神社をどう考えるか”小学館文庫
”歴史。公民全教科書を検証する”三浦朱門著など是非日本国民に
読んでもらいたい。

私は韓国と戦争するつもりは有りませんが`日本の国民や将来の子
供達に何時までも間違った歴史で両国から犯罪人の様なたいようを
要求される事に我慢がなりません。今こそ日本ははっきり物を言う
べきです。

祐気学。心気学総合研究所
       師範;鈴木 麗加
URL:http://homepage2.nifty.com/kigaku
URL;http://reika.jp.epharmanex.com
URL;http://reika.jp.nubeauty.com
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(Fのコメント)
中国・韓国は主従関係に長い事あった。朝貢関係にあり、儒教文化
圏であった。しかし、日本は中国の朝貢外交を拒否して、独自の文
化を構築したのです。このため、大陸国家と違う文化圏となり、
ハンチントンも日本は、中国文明とは違う特殊な日本文明と規定し
ている。

この中国文明の強さと対抗している日本の伝統が今も、続いている
と思っている。中国文明に同化されないように、日本は海洋国家と
して大陸文化の中国に抵抗するしかないのです。それが日本の地政
学上の位置なのですから、しかたがないのです。

韓国はその点、中国の属国でしたから、日本を中国に変わって攻め
る役割を昔からしてきました。その伝統が今回も出たのでしょうね。
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588−2.「米国の没落近し」に対して
私は米国に自分の半生以上を住んでおりますが、貴殿の今回の論説
は納得行きません。私は経済学者でもなければ理論家でもありませ
んが、米国は 矢張り世界で一番強い国だと感じて居ります。只,
私が海外から日本を見ていると,沈没が目前に迫っているように観
じます。所が,日本を訪問して2.3日すると其の危機感が何処か
に消えてしまうのです。自分の住んでいる国の実情は自分では其れ
ほど判らなくなるものでしょうか? 
渡辺。
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(Fのコメント)
私も、日常生活では、日本の財政が逼迫しているとは気がつきませ
んし、日本の景気が悪いとは思いません。しかし、その底流では、
確実に日本は変化して、その財政基盤や日本経済が崩れかけていま
す。

米国も同様です。まだ、今まで蓄積した富がありますから、気が付
きませんが、だんだん、時が経つに、明確な姿をあらわすことにな
ると思います。日本と同様に。2年か3年は、富の蓄積で持つと思
うが。

米国のIT革命により、その技術的優位性で米国は他を圧倒して、
10年の繁栄を築いたが、とうとうその技術も追いつかれたようで
す。このため、再度新分野を見つける必要にあるのですが、IT革
命の余韻があり、新分野に乗り出さないマインドになっている。
ここが米国の大きな問題点になると思う。携帯電話やIPV6や、
環境問題に後ろ向き。
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RE: 国際戦略コラムno.593外交について(読者)
山岡さんの意見に対して
Yともうします。いつも大変ありがたく拝読させていただいている
のです、が!

この手の思考停止アメリカべったり信奉者の意見には本当にうんざ
りさせられます。
なぜ、アメリカの荒廃した大都市を基準にして日本の安全を云々し
なければならないのか?日本で起きた事件ですぜ!平和な日本の田
舎でアメリカの無法者と同様に振る舞う米兵、それに対して「無防
備な方が悪い」などと事もあろうに米兵の弁護をし、あまつさえ同
胞に対して「娼婦と間違えられたんじゃない」などとほざく日本人
、双方とも実に常識はずれの存在です。恥を知りなさい。大体、ア
メリカという国では、「娼婦と間違えた」と一言言えば、強姦は合
法なの?

このような非常識かつ破廉恥なコメントをメールマガジンに載せる
貴誌の編集方針にもがっかりさせられます。いつも大変ありがたく
拝読させていただいているだけに、今回は非常に残念な思いです。
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593.外交について(女性暴行事件)について    ありもと 

593.外交についてでKenzo Yamaokaさんが 
「アメリカのロスあたりで女が一人で夜出歩くなど考えられない。
」と言っていたけれども、事件があったのは沖縄,Japanですよ。
この問題の根本は沖縄県民が普段の生活を当たり前のように過ごせ
る人権を奪われた事件です。 
やまおかさんが仰るロスで娼婦が酒によって駐車場で座り込んでい
た所を襲われていたとしてもレイプですよね。 
話は変わりますが、アメリカ本土のこの事件の報道を見ていると加
害者の日本での司法における人権のみが問題視されています。 
ヤマオカさんが取り上げた記事は何処の出なのか分かりかねますが
、この様な文を読んだ読者にはヤマオカさんの様に考える方が出て
きてもおかしくはありませんね。 
果たして被害者の女の子はこの様に責められて事件の精神的ダメー
ジから回復することが出来るのでしょうか? 
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     Re:593.外交について(女性暴行事件)について 馬借 
こんにちは、ありもとさん 
アメリカ人にとっちゃあ、「人権」ってのはアメリカ人とアメリカ
の国益のためにのみ存在するもの・・・なんでしょうね。米国人に
あらずんば人にあらず・・・ってね。 

>「アメリカのロスあたりで女が一人で夜出歩くなど考えられない
>。」と言っていた。 
>けれども、事件があったのは沖縄,Japanですよ。 

日本で女性が「夜中の一人歩き」出来るのは、日本人の中に「犯罪
に走ろう」なんてやつが滅多にいない、平和的な民族だから・・・。
この美点を外国は「軽蔑すべき平和ボケ」なんて言って、日本人に
対する犯罪を正当化するけど、トンデモない開き直りですよね。
ブッシュが銃器規制の国際条約に対してゴネてますが、人殺しガン
マニア無罪判決に続く「服部君が浮かばれません」パート2です。 

犯罪から守られる権利は、自分で銃を持つ事で得られるものじゃな
い。個々人が他人の人権を尊重して暴力に走らない人格を維持する
事で得られるべきものの筈。 
「侵さざる者は侵されず」です。そうした社会を維持してきた日本
人は、立派に「水と安全」に対するコストを払ってきたのだと、私
は思います。 
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(Fのコメント)
 皆さんの正しい評価に関心しています。山岡さんの意見は、少し
極端であると思いましたが、なるべく採用しようとの方針ですから
読者の皆様に、その評価を任せることとして、採用しました。
山岡さんは、ロサンゼルスに現在、住んでいらっしゃるので、米国
から見た意見であることを了解してください。

しかし、結果はやはりおかしいと出ましたか。山岡さん、以後この
ような意見に対しては、読者は反対のようですよ。米国ロサンゼル
スとは、日本は違うようです。
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                     杉作
>杉作さんへ。
>《それと意外と知られていないのは、暗号技術の発達によりローズ
>《ベルト大統領は事前に真珠湾攻撃を知っていたが、その内容をハワ
>《イのキンブル大将に伝えていなかったということです。
>
>  tomoより杉作さんに質問です
>  これは知られていなくて当然ではないでしょうか?
>  確かに噂などでは聞いたことがありますが米国政府はその事を
>  認めていないのでは?
>  それとも、認めたのでしょうか?
>  杉作さんはどこからこの情報を手にしたのですか?
>  確かな情報ですか?

上記の情報は確か6年位前に得たもので、国際法学者で国連フェロー
であった佐藤和男氏の意見だと記憶しています。
 アメリカがその見解を認めているかどうかは個人的に勉強不足の
ため分かりかねます。

 ここで、"Remember Pearl Harbor!" について少し書きたいと思い
ます。アメリカの場合、ベトナム戦争時の反戦運動を見ても分かる
通り、母国の兵士の死傷者が多数出ると必ずと言っていいほど反戦
運動が起きます。そしてアメリカ国内は戦争遂行派と戦争反対派で
国内世論は二つに割れます。第二次大戦時でも同じでした。母国の
死傷者が沢山出ることによってアメリカの国内世論は戦争遂行派と
戦争反対派で二分したのです。そのような状況下で大統領らが国内
世論をまとめるために(アメリカを一つにし、士気高揚のために)
使ったのがいわゆる"Remember Pearl Harbor!"という言葉です。

 ついでに、「東京日日新聞」に掲載された向井・野田両少尉のい
わゆる「百人斬り」の記事も「士気高揚」のために使われた捏造の
可能性があります。もちろん「商魂たくましく転んでもただでは起
きない国民性の中国人」はそのような意見を受け入れるわけありま
せんが。
(因みに、中国人の国民性については孔健著「日本人は永遠に中国
人を理解できない」(講談社)で中国の真の姿を垣間見れると思い
ます。)


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