あなた方に政治は任せられない、長島茂雄ぶんどり合戦がはじまる 醜きエリート意識の老人集団＝自民党 三枚舌の若作り気取りや集団＝民主党 清潔感を貫き通せなかったビビリ屋集団＝公明党 硬派を装って立ち消える集団＝自由党 頭脳明晰、心冷徹集団＝共産党 遠吼えの負け犬集団＝その他の野党 第二回 タレン党集会のおしらせ タレン党結成準備委員会 委員長 白鳥宙 ＜日時＞ 平成１３年４月１日 ＜場所＞ 追ってご連絡いたします ＜入会条件＞ 記名式で１００万票とれ、日本改革の志に燃える芸 能人及びスポーツ選手 ＜結成目的＞既存の政治家たちには、日本は任せられません。 今こそ、日本大改革の志に燃え、一般大衆の心を知るタレントたち が立ち上がるべきだと考えます。 馬鹿げた法案が案の定通りましたので、今後我が党は大躍進を遂げ ること請け合いです。既存の議員たちは、皆我が党にすり寄ってき ます。そして比例順位の上に名前を連ねてほしいと言って願いに来 ます。その時は、きっぱりと断りましょう。そして、地盤も看板も ない志高き無名の者たちを比例順位の上につけるのです。 その時の基準は志の高さとリーダーシップを取れる能力です。既存 政党は、決してタレン党には勝てないでしょう。タレン党は、過去 最大最強与党となるでしょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 石原慎太郎都知事殿 Ｐ・Ｓ・Ｉ・Ｕ設立準備委員会 代表 白鳥 宙 初めまして、私は２０数年前より貴殿の言動をマスコミや著作物 を通じて拝見させて頂いております。その限りでは、貴殿には多く の日本男児が失いつつある「男気」があるという風に私は判断させ て頂いております。また貴殿は、作家という稼業から、より風当た りの強い政治という世界にデビューされた訳で、それなりの思いと 決断があったのであろうと想像させて頂いております。あなたには 人間としての、また、日本人としての感性も充分に備わっていると いう風にも私は思います。 そういう風に私が貴殿を捉えました判断材料としては、御著「太陽 の季節」、西洋流ヒューマニズムの限界をいち早く述べられていた こと、三島由紀夫氏との対談内容とその時の空気、「ネクタイは 産業優先時代のちょん髷」発言、またその表現の仕方の的確性、 「ノーと言える」発言をする勇気、弟の裕次郎さんやお父様への思 い、都知事になられてからのリーダーシップの発揮振り、その他で す。 私自身もほとんどの部分について貴殿と同感を致しております。 日本男児は、昔は腹を切れたのに、今は腹を切れる人は少なくなっ てしまったようです。私は、貴殿は腹を切れる人だと思うし、また 実際腹を切ってこられたとも思います。 私は、今の日本が、外国の方々から「顔の見えない国」という良い 評価なのかその反対の意味なのかよく分かりませんが言われるよう になっているのは、一国のリーダーたるべき総理大臣が、日本人と しての、またより深い意味で、人間としてのアイデンティティーを 喪失しているからだという風に思っています。そして、そのような 権威なき大将に群がる人々というのは、極めて自己保身的な人々で あり、何の戦をやる勇気もなく、すべてその大将同様に心が不安定 でトラウマのなめ合いばかりをやって成長も発展もない寄り合い所 帯を作ってか細い自己満足に浸って人生を終えていく人たちだと思 っています。そのような一群の人々の中にいるのがつくずく嫌にな って貴殿も国会議員をお止めになったのではないのですか。 でも、どうか今一度立ち上がろうではありませんか。貴殿は東京都 知事として、地方自治を目指し、日夜懸命にがんばって政治を行わ れておりますが、もし日本国家が潰れてしまえば貴殿の夢の実現も 難しいのではないでしょうか。 以下、私の日本再生の為のシナリオの一部をご紹介、ご提案致した いと思います。私のホームぺージの原稿をいくつか同封いたします のでお目をお通しください。