208.三国人の暴行について



皆様おはようございます。富山は朝から雨です。

私が昨年来参加しているMLに五百羅漢ネットワークというMLがあ
ります。
ここで今朝配信された「三国人の暴行」という記事には、これまで
日本人が朝鮮人問題をかたる際に抑えに抑えてきた真実の言葉が
掲載されている気がしましたので、皆様にも読んでいただき、昨今
の三国人発言問題の整理をしていただこうと思いました。

ここで語られていることが事実であるという証拠を私はもって
おりませんが、私にはとても重たい言葉に受け取られました。昨今
「不法滞在外国人」による犯罪の多発(?)が論議されております
が、たとえ戦後のどさくさにおきた事件であるとはいえ、この日本
においてもこのような無道が起こりえるということは肝に銘じて
おくべきではないでしょうか。
もちろん私の事実誤認や勘違いなどあればどうぞご指摘ください。

得丸久文(鷹揚の会)
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以下GNP02953を全文転載
著者:南十字星
Subject: [gnp:02953] 三國人の暴行
Date:Fri, 9 Jun 2000 00:31:32 +0900

 御健やかに御活躍にてや

 表題の件に付ては既に一通り書いたつもりであったが、本日郷土
葛飾に赴いたところ、老人達が本件を論じてゐた 中にも地方議員
の七十翁の回顧は愚生の筆より数段迫力有りし故、(帰宅早々、
記憶により再現し)記して御参考に資せむとするものである

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 終戦後の第三國人どもは本當に酷かった軍の兵器を盗んで來たら
しく、三十八式歩兵銃や拳銃で武装し、銃には着剣して強盗強姦、
時には殺人まで重ねてゐた

 銀座浅草新宿は朝鮮人、澁谷は臺湾人に支配され、政府も警察も
動揺し、手を拱いてゐた
 食管法は朝鮮人には適用されなかった だから彼等は堂々と闇商賣
を行ひ、派手に稼いでゐた そりゃ儲かるだらう 取締を横目に犯罪
のし放題なのだから
 東京東部(中心地)北郊の荒川、古利根−中川、江戸川、利根川
流域の牛は皆ゐなくなった
 當時、あの辺は畜力として農耕牛を使ってゐたが、深夜、不逞鮮人
が侵入して盗み出し、河原へ牽いて行って塗擦した 牛はモウと言っ
て泣いたので皆気付いたが銃砲刀剣で武装してゐるので追ふ訳には行
かなかった 永年愛育し、慈しんだ牛が悲しさうに泣きながら引き出
され殺されるのは無念で耐え難かったがどうにも出來なかった
 斯うして流域一帯の牛は皆、不逞鮮人に盗まれ、殺され、闇市で賣
られた 關東から、牛はゐなくなった

 家畜相手ならまだしも、人間に對しても、關東以西の大都市を中心
に、日本中に灰神楽が立つやうな勢で数多犯罪を重ねた
 其最も著しい、象徴的事例に、元文部大臣、後の首相・鳩山一郎氏
に對する傷害事件がある
 翁が軽井澤の静養先から帰京しやうとして信越本線の汽車に乗って
居たら、例の「朝鮮進駐軍」が後から大勢切符も買はずに押し入って
來て、俺達は戦勝國民だ、
おまへら被支配者の敗戦國民が座って支配者様を立たせるとは生意氣
だ、此車両は朝鮮進駐軍が接収するから全員立って他の車両へ移動し
ろ、愚図愚図するな!と追ひ立てた
 其で鳩山氏が、我々はきちんと切符を買って座ってゐるのにそりゃ
おかしい、と一乗客として穏やかに抗議したら、忽ち飛び掛かって
袋叩きにし、鳩山翁を半殺しにした 幸にして重体にも重傷にも至
らなかったが、頭部裂傷だか顔面挫傷高だか忘れたが、血に塗れた顔
で帰京した
 年老いた祖父を理不尽に叩きのめされて怨まぬ孫も有るまい、如何
に不出來でも 孫共は其を知らんのだらう

 直後に總理大臣に成る程の大物でも如斯 況や庶民に於てをや 
土地も屋敷も物資も操も、奪ひ放題であった 殊には、空襲や疎開で
一時的に空いて飽いてゐる土地が片端から強奪された

 堪りかねた警察が密かにやくざに頼み込み、「濱松大戦争」になった

 其で米軍も腹に据えかね、日本本土全域の占領を担當してゐた
米第八軍司令官アイケルバーガー中將が、關東と言はず關西と言はず
、不逞鮮人活動地域に大軍を出動させ、街頭に布陣して簡易陣地を
築き、装甲車両を並べ、人の背丈程に大きな重機關銃を構へて不逞鮮人
にピタリと狙ひをつけ、漸く鎮圧した 此時聯合國軍總司令官ダグラス
・マックアーサー元帥の發した布告が、「朝鮮人等は戦勝國民に非ず、
第三國人なり」と言ふ声明で、此ぞ「第三國人」なる語のおこりである

 だから、外國人差別用語な筈は無い 彼等自身、マックアーサー元帥
以下、一人残らず皆、外國人ではないか
 聯合國軍總司令官は、本國や同盟國、對日理事會や極東委員會に氣
を遣はねばならぬ外交センスの要る役職であった 何人にもせよ、
敗戦國民以外を、声名發して迄差別なんぞする筈が無い
 「第三國人」の語は、國際法に則って説いた専門、技術用語に過ぎない

 近頃の報道人は歳も若く、當時の経緯や語感が判らないのだらう
 知合ひの報道人幾人かに電話して、テレヴィにでも新聞にでも出て
歴史の眞實を話して進ぜやうと申入れたら、皆、検討させて下さい、
と逃げてしまった 眞面目に報道する氣は無いのかの

 あんた、パソコン通信を遣って居られるさうぢゃが、インターネット
とやらは随分と情報發信出來て、幾百萬人が見ると聞く 一つ満天下
の正義の為に發信して下さらんか
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(Fのコメント)
本当に、戦後の混乱期を知っている老人も少なくなってきましたので
早く、このような情報は収拾する必要がありますね。
昭和史研究会の中村先生、お願いします。

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