新年あけましておめでとうございます。 from Kenzo Yamaoka 新年あけましておめでとうございます。 アメリカ軍は、バグダッドで先月２８日にアメリカ兵１人が死亡し ていたことを確認し、これによって、イラクで死亡したアメリカ兵 の数は、４年前にイラク戦争が始まって以来、３０００人に達した。 政府に対する不正の追及など取材活動が原因で殺害されたとみられ るジャーナリストは、去年１年間に少なくとも８１人で、過去最悪 の１９９４年の１０３人に次ぐ数字となりました。 国別ではイラクが４年連続で最も多く、記者やカメラマンだけでな く通訳や助手らも含めて６４人が命を落としました。 この結果、イラク戦争で犠牲になったジャーナリストは、２００３ 年３月の開戦以来の４年近くで１３９人となり、ベトナム戦争当時 の２倍以上に達している。 新しい年こそは、罪のない人を殺し合う戦争のない年にしたい。 北朝鮮の無駄なミサイル実験、核実験も今年はやめてもらいたい。 拉致家族を早期に帰国を実現してもらいたい。 米兵もジャーナリストもイラク市民も多くの人の命を奪う治安を一 日も早く安定させてほしい。 こんな願いを念頭に持ちました。 世界各国の市民が安心して暮らせる国づくりを各国の政治家はめざ してもらいたい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ F さん へ 新春のお喜びを申し上げます。 本年もよろしくご指導下さい様ようお願い申し上げます。 お正月の自宅での休養で久しぶりに戦略コラムのFさんの「日本の使 命」や「日本の目指すべき目標」や日下氏のコラムを拝見してとて も感動してます。 私も今まで人材育成に努力をして来ましたが最近はとても空しさを 感じてとても悩んで居りました。 如何したらこの日本の日本人を底辺から良く変えられるか日々悩ん で出口が見つからない状態です。 まず情報機関であるテレビの影響や人々や年配者の利己主義の蔓延 等タガの外れた状況が今の日本人に影響して出鱈目な社会になって いると思います。 まして日教組の今までの悪い学校教育も大いに影響してますが、大 人の心を持つ日本人として、特に政治家や財界人や有名人や報道関 係者にいないという事が根を深くしているように思います。 日本は資源として人材と日本文化しかないという事を肝に銘じて 日々を生きなければこの素晴らしい神の国と言われる日本も間もな く滅びて行くと思います。 私が色々政治、経済、宗教的話し等を若い人々に話をしますが全然 理解出来ない様です。 自分の身の回りしか興味が無く占いばかり聞いてきます。 今の20歳代や30歳代は何を考えているのか基本も出来てなく恐ろし い状況です。この人達が親になるのは恐怖です。 F さん如何したらよいのでしょうか？ 教えて下さい。お返事をお待ちして居ります。 鈴木 麗加 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー （Ｆのコメント） 日本精神の復活には、その精神を教えることが必要です。我々日本 人は、中国の古典、特に論語を日本風に解釈して、日本に馴染ませ て、その論語を将来指導者になる高等教育過程で教えていた。 この論語が無くなっている。また、その上に大学、中庸、近思録な どを教えていたが、ほとんど型をなしていない。このため、人間の 基本的な素養が養われていない。その上に欧米の「個」人主義の欲 が謳歌して、今のようになっている気がする。人間としての規範が 必要であると見ていない。山本七平の禽獣の世界に日本はなってい るように感じる。 この状態を打破するには、戦後教育の否定と戦前の教育の復活しか ない。特に論語は重要な教科にする必要があると見ている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 明けましておめでとうございます。 猿マシーン 皆様、あけましておめでとうございます。 シンポジウムから帰ってきました。 自衛隊幹部や学者、学生、社会人（メディア関係者含む）など多数 の出席者から様々な観点での議論が起きました。 正月早々ですが、簡単な報告を出しておきます。 ・中国、日本、アメリカが対立することはデメリットが多すぎる。 ・国家成立から現在までの歴史の影響で、大陸国と列島国は脅威の 感覚にズレがあるので、軍事的な脅威のジレンマは今後も続く。 ・少なくとも、日本が経済、技術的に世界でソコソコの位置にいる ことが、国家存続および、外交の前提条件にある。 ・「脅威」と「リスク」の区別が曖昧なままでは、戦略の明確化は 不可能であり、国民の理解が必要である。 ・リアリストの判断基準欠落は無限の現状肯定を招く危険性があり、 リアリストは「戦略とは何か」という判断基準を明示してから議 論せねばならない。 などの点は大体異論なしとなりました。 ただ、２泊３日で解決されなかった議論は以下です。 ・日米同盟の「見捨てられる恐怖」「巻き込まれる恐怖」のジレン マの解決方法。 ・２＋２での決議は、今後条約同様の拘束力を持つので、国内の法 整備が必要になる＝受動的な戦略にならざるを得ないのではない か？との懸念と、それに対して日本はアメリカに何らかの主張を 出せるのか否か、などなど。 ・日本が集団的自衛権を解除し、ＮＡＴＯに加盟することで日米同 盟とは別の外交パターンが模索できるのではないか。逆に上海条 約機構の可能性もあるのではないか。 これらは２泊３日泊り込み徹夜寝ずに資料並べて議論しても、なか なか解決せず、今後も定期的に勉強会を開く予定です。 この報告を持ちまして、新年の挨拶とさせていただきます。 今後とも宜しくです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 迎春 「拝啓 天皇皇后両陛下 様」 山森 国造 皆様、新年明けまして おめでとうございます。 本年も宜しくお願いを申し上げます。 昨年は私にと精神的に苦しい年（大殺界)でしたが、 何とか無事切り抜ける事が出来ました。また、 戌年生まれのお袋様にとっても淋しい戌年の正月で御座いました、 故に今年は親孝行を優先し、今年の正月と前年暮れの 天皇誕生日は二重橋広場前には立ちませんでした。 清子様の結婚式後の天皇誕生日と正月は二重橋広場前の 道路の両側の歩道に「御旗竿」を持ち込む事は禁止されました。 即ち、私に対する宮内庁の嫌がらせである！ 従いまして、 私のパーホーマンスは意味をなさなくなてしまいましたので、 費用効果を考えて取止めと致しました、残念ですが皆々様の ご期待に沿えませんで、誠に申し訳御座いません。 言い訳を申せば「孝」を捨てる事が出来なかった！ 次回の予定は昭和天皇誕生日をご期待下さい。 本年は再び「両陛下｣にお手紙を書くつもりであります、 昨年はその内容を決める為に精神的に辛かったのと 私の運動の方法に初めて迷いが生じた事でした。 しかし、「悠仁」様のご誕生でその思いも晴れました。 瓢念の 鯰はうちに おさまりぬ 紀子の瓢箪 夏うららかに 夢香山 上記の短歌は、数年前に「秋篠宮妃殿下」の為に創る、 「瓢念の鯰」は「秋篠宮殿下」を意味します。 「紀子の瓢箪」は紀子様のご家庭の意味でしたが、お子様が 御出来になり意味が変わってしまいました。また、男子の 御誕生を意味する歌と相成りました。 私のお手紙が昨年の８月下旬に親展で届いていれば、 「秋篠宮両殿下」はこのお歌をご存知であると思います。 以下は私の仮説では御座いますが、 「悠仁」＝ 篠 ＋ 志 （秋篠宮＋国造） 私の本名の末尾 本年の初笑いがまだの方、初笑いの種にして下さりませ！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 対応について考える from dfj12912 北朝鮮問題の最新情報を網羅して、検討する。 Ｆより に対する意見 ＝＝ ＝＝ ＝＝ メタボリック症候気味の汽車の旅しかしない最高指導者の下 借金踏み倒しの 常時食糧援助や経済援助でようやく成り立つ 世襲後継者難の隣国の 「核開発」に チョイト＾＾日本は 過剰反応気味と考えています 騒げば騒ぐほど 「どうじゃ！？どんなもんじゃ？！」と気をよくするだけです 手間ひま（ミサイル防衛とかあれこれ・・） かけて「打倒」する必要もないと 考えますが、如何でしょう 「戦争」はお金がかかります 世界一の超大国アメリカでも 四苦八苦です 「暴力」で最終勝利を求めるのは アホのすることと思いますが どうでしょうね＾＾ ＊「生命線」「領土」「植民地」「資源」「軍隊」を 敗戦で全て失った日本ですが 本当かウソかは分りませんが 世界第二位の経済大国だそうです おかげさまで 好い新年を迎えることができました 停電もありません 近所の神社をハシゴしましたが 爆弾テロにも遭いませんでした 色々不平や不満があるようですが 世界と比べてもかなり 良い線を行っているはずです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー （Ｆのコメント） 平和は最重要なことで、戦争はバカです。米国もイラクに侵略して 手こずっている。ＰＫＯなど以外では軍隊を他国に入れてはいけな いのです。 しかし、北朝鮮のように軍事的な脅しをするバカ国家が後を絶ちま せん。そのバカ国家を利用して、日本に金を出させようと目論む国 家もあり、対応が難しいのですね。 北朝鮮には、脅しには制裁で対抗するしかないと思う。日本の制裁 が効いているのでしょうね。日本の港に北朝鮮の貨物船は入港でき ませんし、北朝鮮への送金もできない。朝鮮総連は課税させるし、 どんどん韓国籍や日本国籍になって朝鮮総連から脱会している。 このため、北朝鮮の金正日総書記も日本を批判することになったの でしょうね。弱さの現れだと見えるのですが、山崎拓さんは脅しに 対応した行動をしてしまった。これはいいことが無いと見る。