2291.サマラの聖廟爆破は米国の破壊活動?



サマラの聖廟爆破は米国の破壊活動?

と太田龍はいってますが、、、
どうでしょう

まっくら闇の展望の中で、進退きわまる日本のイラク占領軍=自衛隊。
その運命は。  

更新 平成18年03月05日00時11分

平成十八年(二〇〇六年)三月四日(土)
(第一千六百五回)

○日本政府は、イラクから自衛隊を撤退させたい。

○しかし、二月二十二日のイラクシーア派聖地サマラのゴールデン
・ドーム爆破事件は、この対イラク日本自衛隊の撤退計画を脅かし
た。

○サマラのゴールデン・ドーム爆破事件の真犯人は、米軍秘密工作
隊とその手先である。

○と、イスラム世界の世論は見て居るもののようである。

○日本のマスコミは、
 肝腎かなめのこの点を、絶対に日本人大衆に知らせないので、

○当然のことながら、日本人は何も知らない。

○一般大衆はおろか、自衛隊自身が、何も知らないであろう。

○日本自衛隊を含む米英占領軍は、イラクの内乱を人工的につくり
出そうとして居る。

○それ以外に彼ら米英日本のイラク占領軍の展望は存在しない。

○にも拘わらず、イラク情勢は、
 反米英日本占領軍そして米英日本の傀儡に反対するイラク人民の
大同団結に向いそうである。

○この三月、米国とイスラエルは、イランの核施設に対する武力攻
撃を開始するものと観測されて居る。

○一般日本人大衆は、こうした国際情勢の展開に対して、

○完全に、何にも考えて居ない。

○これは、アルバート・パイクが一八七一年八月十五日付け、マッ
チーニ(三百人委員会)あての書簡の中に提示した、第三次世界大
戦の序曲の開始である。

○即ち、イスラム対シオニストユダヤの全面衝突。

○そしてキリスト教陣営は、シオニストユダヤ化されて、

○この対決の中で、シオニストユダヤの同盟軍として、イスラム世
界と戦争すると。

○この陣型を成功裡に構築するためには、
 イルミナティは、米国を、シオニスト・イスラエル、シオニスト
ユダヤ、そしてシオニストキリスト教の指揮下に組み込まなければ
ならかった。

○そのために、イルミナティは、
 その戦略の妨害物としてのJ・F・ケネディ米大統領を暗殺する
ことが必須であった。

○この問題については、
 マイケル・コリンズ・パイパーの「ケネディ暗殺事件最終審判」
 (一九九四年初版、二〇〇四年増補第六版)が必読である。

○一九六三年十一月二十二日のJ・F・ケネディ米大統領暗殺事件
は、それで完結しない。

○それは、
 一九六八年の、ロバート・ケネディ米上院議員の暗殺事件への続
き、

○更に、一九七二、三、四年、ニクソン米大統領追放のクーデター
が、イルミナティによって強行された。

○日本人は、こうした第二次世界大戦後の世界史の真実を、なんに
も知らされて居ない。

○その真実を明らかにすることは、日本民族にとって、生死存亡を
賭けた重大事なのである。

 (了)

[参考文献]

○マイケル・コリンズ・パイパーの古典的著作
 「ケネディ暗殺事件最終審判」(太田龍監訳)は、四月中旬、成
甲書房から出版される予定である。


十返舎玉九
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(Fのコメント)
陰謀系の見解ではそうなるのでしょうね。陰謀系は私F個人として
は、あまり好きではないし、イミナルティを認めていない。
300人委員会もおかしい。

しかし、イラクシーア派聖地サマラのゴールデン・ドーム爆破事件
で、米軍特殊部隊が関与していたという情報は、一考に値する。
シーア派とスンニ派の対決に持ち込みたいのは、欧米諸国であるの
で、戦略的論理的にありえると見ている。
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                   平成18年(2006)3月11日
                 「地球に謙虚に」運動代表
                    仲 津  英 治 

野鳥のサンクチュアリーを守る再度のお願い
                (宮城県 伊豆沼)
          平成18年(2006)3月11日(土)
           「地球に謙虚に」運動代表 仲津 英治

 去る3月6日に表題のお願いを致しましたところ、20人を超える方々から、
コメントなり応答を頂き、また宮城県知事宛て,伊豆沼近郊での温泉掘削の許
可を出さないよう葉書を出して戴きました。有難うございました。厚くお礼
を申し上げます。

 「ラムサール条約湿地・伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」に拠ります
と3月8日時点で葉書&E-Mailが全国から325通寄せられましたが、まだ知事
に決断していただくには足りないようです。別添の葉書でお願いしたいの
ですが、難しい場合はFAXかE-Mailでも結構です。
 ぜひご支援方をお願いします。

以下のような要請が仙台から再度届きました。
皆さんの力が必要です!! 宮城県の伊豆沼・内沼を守る活動に、ぜひご参
加ください!!
○ FAXの送付先 ;022−263−3780
○ハガキの宛先:  〒980-8570  仙台市青葉区本町3丁目8−1 
                                             宮城県知事 村井嘉浩様

 可能な限り、別添の知事宛のハガキを出して直接的な意思表示をしていた
だきたいのですが、電子メールまたは宮城県HPからも県に意見提案ができ
ます。
メールは teian@pref.miyagi.jp 
HPからの直接入力は、宮城県HPの「知事への提案コーナー」

です。

よろしくご協力ください。
「ラムサール条約湿地・伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」
代表 呉地 正行
son_goose@mva.biglobe.ne.jp 
****************************************************************
   日本野鳥の会宮城県支部
     支部長 竹丸 勝朗


以下前回発信文
野鳥のサンクチュアリーを守るお願い
                     平成18年(2006)3月6日
                   「地球に謙虚に」運動代表
       仲 津  英 治           
 

春を告げる梅の便りが届く今日この頃ですが、今日は急ぎお願いがあって
E-Mailを入れさせてください。ご多忙、ご多用のところ、恐縮です。
 日本野鳥の会宮城県支部からの依頼で、冬鳥の越冬地を守ろうという運動
です。
日本にはマガン(真雁)、ヒシクイなどのガン類が約10万羽越冬のため、
飛来してきています。今北の大地での繁殖のため、北帰行が始まっていま
す。その10万羽の内、実に7-9万羽が仙台の南に位置する宮城県南部の伊
豆沼・内沼に代表される湿地等に飛来してきています。伊豆沼などは冬
でも凍結しない水鳥にとって貴重な越冬地なのです。
伊豆沼・内沼については下記HPをごらんになって頂きたく思います。
http://www7.ocn.ne.jp/~izunuma/
宮城県も伊豆沼・内沼サンクチュアリーを設けています。
 
伊豆沼は、ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に
関する条約)にも登録されている地域です。
http://www.biodic.go.jp/jpark/ramsar.html

日本野鳥の会宮城県支部 支部長竹丸勝朗氏によれば、この伊豆沼近辺に温
泉掘削開発の申請が宮城県に提出され、許可されそうな雲行きだそうです。
問題は温泉から出る塩分を含む排水を伊豆沼などに流し込む点にあります。
 私は現地の様子を直接みておりませんので、以下は竹丸氏の記述によります。

日本野鳥の会宮城県支部 支部長竹丸 勝朗氏から
伊豆沼は自然環境保全のため法的規制がされていますが、温泉掘削開発は沼を
取り巻く周辺道路から数十メートルしか離れていない位置に申請されています。
温泉排水の形態は栗原市の側溝を通じて伊豆沼に排水する方法です。
温泉排水の化学物質は周辺の既設の温泉から「塩化ナトリュウム泉」がでてい
ることから、掘削した場合「塩化ナトリュウム泉」が湧出されるものと思われ
ます。

開発計画では、伊豆沼の環境保全上支障のない程度まで清水混合で割水して排
水する、となっています。その量は50リットル/分になります。
(伊豆沼・内沼の面積は約4平方キロ、平均水深1mとすると400万立米の水
量。ここに年間約2.6万立米の塩水が流れ込むことになります)

伊豆沼には生活排水、農業排水、下水の終末処理排水が既に放流され富栄養
状態になっています。止水域である伊豆沼にこの上に「塩化ナトリュウム泉」
が排水されれば塩分が蓄積されて生態系が崩れること明らかと判断していま
す。
行政では掘削する前に不許可とした場合訴訟を起こされ、敗訴の恐れがある
ことから許可の方向でいますが、最終的には今月16日頃には知事の政治的
判断を待つほかない現状にあります。

私たちはラムサール湿地登録を守らなければならないと「伊豆沼・内沼を温
泉排水から守る会」を結成して温泉掘削反対運動をしております。
伊豆沼はラムサール湿地として登録されている以上国際的に湿地管理責任を
問われます。知事は今月中旬には決断をしなければならないところまできて
います。

つきましては世論の声を反映して温泉の排水を沼に流すことは取り返しのつ
かないことになることを宮城県知事に皆様方からの声をお伝えいただきたい
と思いお願いする次第です。

添付ファイルの葉書は直接プリントして一人でも多くの方々の声を届けてい
ただきたく願いを込めています。またこのような葉書をお知り合いの方にも
紹介していただければ幸いに思います。
                             〒982-0811仙台市太白区ひより台20−7
                        日本野鳥の会宮城県支部
                         支部長竹丸勝朗
              
以下 仲津 英治
私は、自然環境を守るには「疑わしきは行なわない」の考え方にたっていま
す。つまり問題が生じる可能性が在るときには変化を与えないというスタン
スです。自然環境に影響が出始めたときには既に取返しがつかない状態にな
ってしまっているか、あるいは自然を回復させるのにかなりの時間と労力&
経費などを要するからです。

*******************
仲津英治
「地球に謙虚に」運動代表 
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久しぶりにコラムを拝見しました
F氏のコラムを拝見、日本が米国、中国に対して何もかも行き詰まり
の様相は確かと思う。
F氏のなぜ今株価の下落か??のことは
色々な理由があるが、私は小泉総理の引き際の悪さ、総理になった
時の勢い、当時の国際情勢国内情勢が見えていたと思う。
見えなくてもなすことが、全て成功していた米国も良しと思ってい
たはず。でも最近特に1年半前からどうも総理は、自分を守りに終
始しているのでは、後約半年もっと自分をすてて東洋の為、世界の
為、勿論、日本の事も有る。せっかくのやっと経済オンチから脱却
したと見えたのに「最後ペエ」汚い言葉で御免。

小泉総理の個人的な事は捨てて、世界中が喜ぶ事を最後にして欲し
い。勿論、米国も中国も日本の国民全てが、さすが日本の総理小泉
と言われる様なことを残して欲しい。小泉さんに任す、

ks_kiyo4 2006.03.07.
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 2285.量的緩和解除について
日銀が量的緩和解除を決定した。この検討。      Fより

小泉首相を初め政府関係者の反対を押し切って、日銀が2001年3月に
導入した量的緩和の解除を行った。今までが異常な状態であり、それ
を正常な状態に戻すのに  『反対する(???????)』日本経済や金融
自体は、既に正常な状態になっていたが、日銀の政策だけが異常な状
態なのでした。

『賛成する』ではないですか?
山田忠良
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(Fのコメント)
福井総裁の量的緩和解除の動向を知り、解除はまだ早いという見解
を小泉首相は述べて、日銀に解除を遅らす工作をしている。この件
を反対とコラムでは、言いました。

日銀が解除決定後、小泉首相はしぶしぶ承認したので、賛成をして
いない。

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