1923.現実主義(リアリズムとは)



北方領土奪還、最終最善の一手に想う   
白木
   
USAが最強国の間に、日本が採用するべき最終最善の戦略です。

両国憲法(日本は改正後)との絡みがありますが、日本が直ちに
USAの五十X番目の州に合併(新国)します。
そして新国は、武力を行使してでも北方領土を奪還し、現在の在日
米軍基地をほとんど新領土に配置することにします。

新国の新領土は、樺太・カムチャッカ・シベリアと中国東北部を開
発協力する拠点になります。新領土に経済力が付けば、日本は現在
の本土で独立国になり(ならない方が良いのかも?)新領土は日米
の合同経営とします。

ロシア・中国の先行き不安(必ずあると思うが、)に期待するのは
、小姑(欧州や国連)がうるさいでしょうから棚ボタにならないと
思います。

北朝鮮・韓国・(台湾?)は、いずれ中国に飲み込まれるでしょう。

資源の無い日本に残された道は、USAに頼らざるを得ません。
ロシア・中国を両天秤に掛けて(泳いで)も、いずれどちらか(あ
るいは、股裂き)の属国として、民族の辱めを世界にさらけ出すだ
けです。  
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(Fのコメント)
疑問1:日本が米国の五十X番目の州になるか??

米国サイドから考えることが必要ですよ。米国は英語圏でキリスト
教が中心のWASPが支配する国家です。そのため、国家としては
選挙権を平等に全国民に与えているが、まず選挙する際、選挙名簿
に登録すると言う手間を掛けさせて、貧乏な黒人やアジア人、ヒス
パニックたちが選挙できないようにしている。このため、米国の選
挙投票率は、全国民の50%以下でしょうね。

それと、人口比で大統領選挙人を決めている。日本はカリフォリニ
ア以上の人口を抱えていることと、日本にWASPが居ないことで
、日本州は日本人がその選挙区の全ての票を得ることがほとんど確
かですよね。

ということは、大統領にWASPではなく、日本人がなる可能性も
あるのです。ということは米国WASPが絶対に日本を属国にして
、州への統合を拒否するでしょうね。

また日本国民は米国の州になると小学校から英語教育になり、かつ
、今以上に米国資本が押し寄せます。このようなことを国民がOK
するとは思いませんね。

疑問2:武力行使をロシアに対して行うとどうなるか??

ロシアの通常兵器は米国・日本より弱いし、特にシベリアにはそれ
ほど兵力を配置していない。このため、ロシアは米国と日本に直ぐ
にSS−20を発射するでしょうね。特に原潜からのミサイルは捕
捉が難しい。これをMD防衛でも無理でしょうから、日本国民は全
滅ですね。米国も大きな被害を受けます。経済価値がない北方4島
奪還で、そのような危険な行為は、正常な人間はしませんよ。

米国はリアリストが国際政治を見ています。米国の外交政策担当者
は大学の教授がなるので非常に論理的です。このため、米国の政策
は非常に透明です。自国の利益を最大限にする外交理論で政策を検
討しているので、利益に見合わない危険な戦争をしませんよ。

以上だけでも白木さんの構想は妄想以外の何者でもないことが明確
ですよ。

現実主義(リアリズム)でこのコラムは考えることにしています。
現実主義で考えると言うことは、必ず日本の国益や感情からの見方
だけではなく、相手の国益や感情からも考えることです。そして、
どうすれば国際的な合意が取れて、かつ、一番良い世界を作るかと
考えることです。自国利益だけのことを考え、相手国の意志を尊重
しない国家は自国の利益も実現せずに衰退します。北朝鮮がいい例
ですね。

このように広い範囲の検討をしないと、日本人の感情的な面からだ
け考えても、国際的な合意は得られませんよ。そのため国際政治も
動きません。特に諸外国は経済的な面を中心に外交を考えているた
めに、戦争目的は経済権益の拡大ですよ。どうも戦争を安全保障だ
けで考えている日本の評論家のレベルは低いと思うし、日本の感情
面からしか見ない評論家もいて、日本をダメにしているように感じ
る。

日本の「もったいない」や日本食の合理性などが今、ジャパン・ク
ールとして、世界に広がりつつあるのです。日本の使命は、神道的
な考えを世界に広めて、存続可能な世界を日本の思想で作り直すこ
とです。アミニズムの世界観をキープしているのは、アメリカ・イ
ンディアン、ケルトなど、本当に少数です。日本は世界第2の経済
大国でかつ、この神道と言うアミニズムを信仰している。

この神道が日本人の物の考え方の中にあり、日本人自身が自覚して
いないために無宗教と感じているが、諸外国にいくと日本教(神道
)の信者であることが分かるのです。

どうか、現実主義をまとった愛国者として、世界を変革しようでは
ありませんか??
21世紀は日本の世紀になります。米国やロシア・中国など日本以
外の大国は自国のことしか考えていない。これでは世界は滅んでし
まいます。このため、日本のように「もったいない」という省資源
「お互い様」という共生の論理が重要になってきています。よって
、世界の滅亡の防止が日本の役割と、いつでも座禅をすると、話し
かけてくる意志を感じているこの頃です。
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      千島             B

 「千島に関する正当な権利を主張すると戦争になる」と言うのは
ヤクザの脅しと同じです。Fさんは解ってますか?
要求したからといって、すぐに戻るわけではないでしょう。
百年かかると覚悟する必要はあります。
必要なのは「日本の要求が正しい」という厳然たる事実であり、
正しいことを主張することでしか、真の意味での「平和」は存在し
えないという事実です。ロシアが不当な占拠を続けるのであれば、
それに伴う「コスト」をロシアは負担し続けなければならない。
日本が資金を出して開発して、ロシアも得をするのでは、話が逆で
しょう。「実質的」などという誤魔化し文句は、利益関係者にしか
通用しませんよ。
それと、ロシアから領土を奪われた国は多々あります、まずこれら
の人達との連携は、事態を大きく前進させる筈です。 
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(Fのコメント)
世界の常識と日本の常識が違うことを認識する必要があります。
モンゴルや明、ローマ帝国の歴史を見れば分かるとおり、領土は変
化しているのが、世界の常識です。日本が実質的に千島を領有した
のは、明治直前の間宮林蔵以後ですよ。それまではロシアでもなく
、日本でもない状態であったのです。ここを間違えていませんか?
高々100年程度の領有です。近代に入ってからですよ。数百年も
領有した固有の領土ではないということが「竹島」とは違いますよ。

このように領有権は難しいために、国際法では現状支配している国
家の領有を正当としています。よって、日本の要求が正しいと言っ
ても、ロシアがNOと言うと、日本は戦争以外の手はないのです。
戦争がいやなら数百年、数万年でも言い続けるだけです。しかし、
現時点でロシアは2島の返還をすると言っています。この2島も数
百年、数万年、戻ってきませんよ。

それなら、ロシアと交渉して、実質的な4島返還を目指すべきでは
ないですか??どうせ、経済的な価値はほとんどない無人島ですか
ら、ロシアのオホーツクを内海とするという条件を飲めば、実質、
日本に返還されたのと同様になるのですよ。どうして、そうように
考えないのか不思議なのです???

この2返還反対を叫ぶ日本人はロシアの石油の輸入を阻止している
ということに気が付いているのでしょうか??
中東の石油が米国のシリア侵攻で来なくなる危険性を秘めているの
ですよ。そのリスク回避をしないのですか??
米国は自国の石油消費を優先させるために、中東石油が無くなった
時に日本への供給がどうなるか補償していませんよ。
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一連の北方領土問題の論議について、     虚風老 

そりゃあ、誰だって、四島一括返還が日本にとって、いいに決まっ
ておるし、正論じゃろう。返還運動の歴史性というものもあるしの。
そして、国際関係で、正論のみが通るならイスラエル・パレスチナ
問題は、ああはならんじゃろう。

冷戦期には、軍事的要素が絡まずには、この問題は処理しようがな
かった。その意味では、日本の外交は、常になんらかの形で、米国
の世界戦略と、関係に縛られておるわけじゃ。

F氏の
>日本の4島返還は交渉で実現しようとしているのですか??
>それとも、戦争で勝ち取るのですか??

という文章が、
B氏の
>「千島に関する正当な権利を主張すると戦争になる」と言うのは
ヤクザの脅しと同じです。Fさんは解ってますか?

という言葉に誤変換されてしまうのがわからんのう。
F氏は、選択として、「戦争」という解決の手段がなりたたないこと
を指摘しているだけじゃろう。
その上で、交渉による解決をはかることは、その選択肢がない以上
、交渉により解決するというのは妥当じゃろう。その場合には、国
際法(慣習を含む)や、国際関係の実体が重要になるわけじゃ。

そして、みんなは、現在の4島一括変換という交渉では次のように
なることで一致しとるわけじゃ。
 B氏は
>要求したからといって、すぐに戻るわけではないでしょう。
百年かかると覚悟する必要はあります。
と言い、コスモスさんは、
>私としては、これからも返ってこないだろうし、それでもそれを
言い続ける価値がある、と言いたい。
> その上で、
 『ロシアのシベリア開発や日本の国益』と、そのためにロシアが
首を縦に振るような領土返還条件まで譲歩しよう、という意見は、
天秤にかける価値は皆無であると考える。
また、
>もう一度言うが、北方領土は返ってこないだろう。訴えている連
中も同様のはず。訴えることに意義があるからだ。
と言っておる。 

この場合の問題は、「早期」とか「期限」とかいう言葉が、日ロ交
渉で使われることにある。現時点での、状況と、解法を模索すれば
それは、譲歩に<何の条件>を考えるかというロシア側との一進一
退での条件闘争に、行き着くじゃろう。
しかし、現時点を考えなければ、譲歩はしなくてすむ。
と同時に、現状の固定化と、そのための「逸失利益」を考えること
になるわけじゃ。

また、今後、百年もロシアが実効支配した場合、不法占拠であって
もロシアのものになる可能性もあるやもしれぬ。(国際慣習)籍の
入ってない内縁の妻が、法的権利を得るようなもんじゃね。また、
1992年のロシアが外国への土地の賃借権の容認があり、英国銀
行や、イスラエルのトップ企業が、島の地下資源に関心を持ち、韓
国・米国・豪州・ノルウェー・ドイツなどの間で、合弁の話が持ち
上がったり、香港の会社との50年土地貸与問題などが浮上してお
る。(もちろん、日本は抗議したが)そういう、固定化は避けたい
要因ではある。時間はどちらに利点を増やすかという判断もあるじ
ゃろう。

つまり「優先項目」をどう見るかということと、その利益の度合い
の判断にあるじゃろう。

>北方領土に妥協すべきと訴える人々は、それに見合う利益をもっ
と提示していくべきだ。大多数の人々は利益に従うし、今の状況が
そうでないなら、見合った利益など無いと人々が考えている証拠に
なる。つまり妥協派のPR不足だ。
というのは、その通りじゃろう。利益の軽重で問われるなら、それ
は示されるべきじゃね。
いうなれば、ここで、論議されるべきは、「天秤に掛ける価値が皆
無」であるかどうかじゃね。それに、もしかしたら、「返還されな
い方が利益を得るという立場」もあるやもしれぬ。
日露漁業交渉などでは、かなりの利権が動いたとされる。(闇の中
じゃが)また、アメリカも資源獲得競争に日本が参加しないのをプ
ラスと考えるやもしれぬ。
日本が、大きくアメリカから離れることは利益になるとは思わんが
、あまりにも政策の選択肢を少なくして、何かと「制裁」を持ち出
す国への、抵抗力の支点となるものは確保しておいた方が交渉に有
利ではないかとは考えるのじゃがね。

コスモス氏の言う、
>北方領土で譲歩する、という事は、同時にシベリア抑留の道義問
題について、ロシアに正当性を与えてしまう、ということにもなっ
てしまうのです。

>これは、もう少し分かりやすくこの問題を取り上げると、これで
ロシアの正当性を認めてしまえば、ロシアのみならず、これから戦
争・紛争を起こした戦勝国は、敗戦国に対してシベリア抑留と同じ
行為を大手を振って堂々と行えるようになってしまう、ということ
です。

と言う点については、何故そうなるのかがよく分からんのじゃが。
シベリア抑留についての「ロシアの正当性」というのが、どんな場
合でもないというのならわかるのじゃがね。しかし、抑留者の引き
上げを優先して、二島返還論は、歴史的にみれば、古くから、浮か
んでは消えた。
関係する、条約・宣言等は、1855の日露通商条約や、1875
の交換条約の他に、日ソ不可侵条約、カイロ宣言、ヤルタ秘密協定
、1945ポツダム宣言、1947極東委員会の「日本の降伏後の
基本政策」1951サンフランシスコ講和条約、1956日ソ共同
宣言1976日ソ共同コミュニケ、1993東京宣言
しかし諸条約は、金科玉条ではない、国際法の慣習では、戦後の最
終処理は、平和条約によるわけじゃ。
鈴木宗男については、公益にあまりにも私益を絡ませておったので
論外じゃし、また、和田春樹理論なるものと性格を異にするじゃろ
う。(おそらく、これをして、二島論を持ち出すことが、ロシアの
権利を主張しているとの見解がでているものと思われる)しかし、
そのころ述べられた内容については、おそらく、現在も外務省の落
とし所が見えてとれるの。
現段階で、外務省がとりうる最大の譲歩地点が、二島返還、国後・
択捉は、係争地=領土問題があることの確認までじゃろう。(ロシ
アは、ここが係争地であることすら認めない)

ところで、諸氏は、国際司法裁判所に判断を求めるのは賛成なんじ
ゃろうか?
そして、その決定に従う気はあるのじゃろうか?
もちろん、「竹島」問題で、日本は国際裁判所に掛けたかったが、
韓国はそれを受け入れなかったから、それができるとは限らないが
の。

ここでは、「利益」がなんなのかは、マクロ的な世界情勢で考慮さ
れる見方を示しておこう。多くの「現実的な」と題される論は、<
資源>と<ビジネス>の利益を説く。

原油の逼迫、高騰化にしめされるように、旧共産圏国家、第三世界
の進捗は、これからの世界が、エネルギー・資源の争奪戦に世界な
るだろうことを示しておる。
アメリカはが中東支配を強めるのも、アフリカ政策に本腰をいれる
のもその為であるし、ロシアからの、原油の直接買い付けも行われ
ておる。
中国も、あらゆる地域でその戦略をすすめておる(南米でもそれを
すすめて裏庭としている、アメリカとぶつかりそうじゃが)ヨーロ
ッパはロシアに接近しておるし、犬猿の軍事対立国とみられた中ロ
は、領土問題を解決し、その取り引き額は、日本の20倍にのぼる。
今後の中国の成長からいって、ロシアが、ヨーロッパと中国と資源
についての関係を深めることは予想されるわけじゃ。

>「ロシアの石油・天然ガス資源を中国に取られる!」と日本を脅
して、北方領土問題で日本に譲歩させるロシアの悪質な手口と述べ
られているが、

過去には、資源開発に資金をだせる国は、日本だけという状態があ
ったが(それを両方が取り引き材料として、北方領土問題を動かす
材料としていたが、それは間違いであったろう。開発については、
純粋の採算ベースでいくべきじゃし、信頼関係にしても、世界の取
引先が常に信用できるとは限らない。だからこそ、契約や条約が存
在するわけで、契約概念に疎い日本人はその弱さを克服しなければ
、世界のどこでも憂き目をみるじゃろう。この契約のプロがユダヤ
系じゃね。)
また、ロシアは悪辣じゃから、取り引きするなという意見もみれれ
るが、相互依存世界で、そうはいっとられんじゃろうし、それに対
応する能力を持つことが重要なのじゃろう。
また、投資状況が極端に悪いならば、それは、それぞれのビジネス
判断で行われるべきじゃろう。

だから、今後資源獲得競争に参加しなければならないインセンテブ
は、日本側にあるといえよう。F氏の視点はここにあると言えよう
。じゃから、ロシアの代弁とすることは間違っておる。要は、その
資源やビジネスの利益が、どこまで日本側の譲歩と釣り合うかにつ
いて、データー的な説得は必要じゃろう。
>ロシアにとって北方四島の価値は辺境の維持管理コストとしてマ
イナスになっており、ロシア政府こそ大局的な判断から北方領土を
全て日本に譲るべきである
>日本政府はロシアの強い姿勢の裏に隠された危機的状況を見抜い
てそれにつけこみ、何としても北方四島の領有権を完全に奪還しな
ければいけない。 

本当に、今のロシアは危機的状況じゃろうか?
逆に、モスクワは大局性を持ったとしても、地方政府は、そこから
あがる権益に固執するのじゃなかろうかの。

>ロシアが不当な占拠を続けるのであれば、それに伴う「コスト」
をロシアは負担し続けなければならない。
というが、占拠によるコストは、日本の側が払っておる。漁業権と
かね。(これは、島のロシア住民がどうこういう意味のコストでは
ない)しかも、軍事(安全保障)に関しては、コストという意識は
働きにくいじゃろう。軍隊そのものが、コストは大幅に無視されが
ちじゃからね。ロシアがそれによる「利益」(軍事的を含め)が損
だけならば、それはもっと前に手放すであろうの。

ワシは、ここで、2島返還がいいとも、4島一括でなければならな
いという判断を下す優位性の材料をもたない。ただ、考え方を整理
できるだけじゃ。

ただ、91年の、日ソ共同宣言で、領土問題の存在を認め、4島名
が、帰属で対立している場所として記されたことから考えると、そ
こまでは、ロシアが現時点で、降りてこられる地点かもしれぬ。

ワシとしては、日本側が、「二島返還」、「二島は、係争中という
認識の確認」を最低限とするなら、それは支持してもよいと思える
。(もちろん、交渉はもっと高い条件、ウルップ島の南に国境線を
引いて、統治権については将来的に段階的に交渉とか、いろんなも
のを出して、相手が譲歩できるのが「そこ」という落し方ができた
場合じゃが。)

しかし、二島返還、二島はロシア側に帰属というのでは、それを説
得できるだけの確実な利益の説明がいるじゃろうし、世論はおそら
くのめまい。
                         虚風老
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(Fのコメント)
通常的には、虚風老さんの意見がもっとも妥当でしょうね。しかし
、現時点がハルマゲドン最終段階にあり、核汚染のために中東石油
が途絶える状態にあることを銘記してほしい。

日本国民は石油なしで暮らすことになる。そうなったときに、ロシ
アからの石油が重要と分かり、初めて、私の主張が正しかったと分
かるのでしょうね。日本国民は石油ショックを忘れたようですね。
虚風老さんは経験していないような気がする。

ロシアに対しては、石油パイプラインの建設資金は投入するがシベ
リア開発の多くの資金を提供するようなことは止めた方がいいこと
は確かでしょうが。

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