1622.人類史として観る



人類史として観る。     虚風老 
   
二重基準は、戦争という、「敵か、味方か」で、造られるんじゃろ
う。<戦争思考>の愚かさは、すべての理性から離れてしまうこと
にあるの。
米軍は今でも、戦争で、自国の死者のカウントを悲しむが、「相手
の死」をカウントしないの。(自分が、占領統治の責任を負ってお
ってもじゃ)
論理的ということは、必ずしも、正義を意味しないものじゃしね。
前提の違いから生じた会話は、いつも食い違ってしまうものなんじ
ゃ。

人類史的にみれば、アフリカの一角で生まれた、霊長類の一雫の流
れは、西へ東へ、南へ北へと拡散し、別れ、現代人に繋がっておる
。いろんな語族・民族・部族へと別れ、それぞれ独自の文化・社会
・伝統を育みながらの。(それは、まるでバベルの塔の寓意のよう
じゃ)
そして、今、地球上に広がった人類が、もう一度「統合的な意識」
を持つ段階を迎えようとしておる。(そして、地球環境や、社会・
経済の相互依存も深まっておる)
それ自体が、人類史の新しい段階と言えるじゃろうね。

狭い価値で、「敵、味方」を割り切ることは、ますます難しくなる
じゃろう。しかし、自分達のアイデンティティを守ろうとする動き
も、同時に強くなるじゃろう。
だとすれば、違う価値観・歴史・伝統の共生が、当たり前の世界に
なるわけじゃ。誰も、自分の価値観だけで、世界を支配することは
できないじゃろうしな。
(自由や、民主主義、市場すら無理な話じゃ)

それには、「違う神の信じ方」、こころの自由、を受け入れること
ができなければ、人の世は、争うばかりじゃ。こころの自由は、ま
すます、緩やかな多様性を増すことじゃろう。
統合的な意識と、緩やかな多様性、、、、。
わしゃ、EUの行方には注目しとるよ。
                      虚風老
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Re:人類史として観る。      HS   
   
 虚風老様

虚風老様曰く
>だとすれば、違う価値観・歴史・伝統の共生が、当たり前の世界
>になるわけじゃ。誰も、自分の価値観だけで、世界を支配すること
>はできないじゃろうしな。(自由や、民主主義、市場すら無理な話
>じゃ)
> 
>それには、「違う神の信じ方」、こころの自由、を受け入れること
>ができなければ、人の世は、争うばかりじゃ。こころの自由は、ま
>すます、緩やかな多様性を増すことじゃろう。
> 統合的な意識と、緩やかな多様性、、、、。

とすれば、西洋的意識の「征服」に代表される過去の千年間に対し
て、これからの千年間は、西洋的意識を補完するという意味で、東
洋的意識の「共生」を目指すものであるべきと考えますが、いかが
でしょうか。 
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軍の民営化が内包する<危険>     虚風老 
   
昨今の、イラクでのたくさんの人質事件や、拷問事件が、浮き彫り
にしたことの一つで、あまり、日本では取り上げられていない問題
を指摘おきたいの。

よく、米軍関係の「民間人が殺された」という表現があるが、実は
米国で急速に拡大している、<軍の民営化>という新しい軍事ビジ
ネスの問題が隠されておるのじゃ。

その範囲は、兵站(ロジスティック)戦闘訓練の指導、軍事顧問(
国外を含む)から、直接的な警備業務(傭兵)までおよんでおる。
フャルージャで殺された米国の「民間人」というのは、銃を持った
、元特殊部隊の軍事民間会社の警備兵じゃったし、(昔の範疇なら
、傭兵じゃろう。)
助かったハミル氏は、陸送(兵站)の運転手じゃった。他にも数万
単位で、イラクへ出稼ぎにはいっておる。高額の報酬を出す(人件
費が発生するところには、会社の利益が生まれる)という構図は、
戦争の、米国の公共事業化じゃね。軍事会社は、今や、世界の紛争
地で軍事活動をしておるらしい。

米国では、その数35社以上にのぼり、数千億ドルの売り上げがあ
るという。それが、国軍ができない戦闘行動を支え、また企画もし
、違った論理、国防ではなく、利益で動くことになる。それは、い
ろんな問題を引き起こす素地のなるじゃろうな。
(参考、レスリー・ウェインAmerica’s For-Profit Secret Army,)

イラクでの民生の安定は、本当は「雇用の拡大」にかかっておると
いってもええじゃろう。ところが、ここでも、戦争の利益を自分の
懐に一人占めしたい強欲が、それを阻んでおる。
そして、常に、ビジネスとして「もうかる戦争」を希求させること
になるんじゃ。

イラクの国作りは、イラク人にさせよ。(米国人一人を、一千万円
で、雇用できるなら、イラク人が、何人雇用できるだろうか?)
そこにしか、この戦争の抜け道はないじゃろうな。
                    虚風老
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Re:軍の民営化が内包する<危険> HS   2004/05/06 09:54 
   
 虚風老様

>フャルージャで殺された米国の「民間人」というのは、銃を持った
>、元特殊部隊の軍事民間会社の警備兵じゃったし、(昔の範疇なら
>、傭兵じゃろう。)

私も米国の言う「民間人」の発言には、最近疑問を感じております。
(http://tanakanews.com/e0413iraq.htm)では、4人はファルージ
ャ市民を挑発するために、米軍によって犠牲されたのではとの見解も
出ておりますし、ソースは忘れてしまったのですが、彼ら4人は、
イスラム教徒の信じる神を侮辱する看板を立ててファルージャ市内
を走っていたとの書き込みも有りました。

>そして、常に、ビジネスとして「もうかる戦争」を希求させること
>になるんじゃ。

まさに、「ビジネスとしての戦争」を米国が考えているならば、我
が国としても国防と言う観点から、相当の決意と慎重さ、そして多
くの人間の知恵の結集が必要となるかと考えますが、いかがでしょ
うか。
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宗教と、俗権、社会権力        虚風老 

そうじゃね。存在そのものには、矛盾はないが、意味づけされるこ
とによって、「矛盾」が生じると言えるじゃろう。
(何も突き通さない盾と、何をも突き通す矛を実際にぶつけて見れ
ば、真偽はあきらかなわけじゃからね。)
宗教というのは、究極的な「意味づけ」じゃろうな。
<死>と<生>に、意味をもたらすことから派生した「意味の体系
」は、人間に価値観を説明しようとする。
その時、精神的な価値と、俗権(社会的)な価値の混同が、争いを
生むんじゃろう。もちろん、精神は、社会生活に無縁ではいられな
いし、社会は、精神的活動を礎石にしておる。そのメタ(入れ子構
造)を抜きにしては、うまく説明できんじゃろうね。

よく、<政教分離>とは言うが、正しくは、政権による「一宗派へ
の、公的な肩入れや、弾圧をしないこと」をさしておる。政治が、
社会の鏡である以上、無宗教であるということは意味してはおらん
のじゃがね。
宗教の本源を説明をすれば、「信じる」でしかないからの。

西洋的という言葉が、(宗教的な意味で)一神教に基づく価値体系
の構築に使われ、東洋的という言葉が、多神教的な共生思想に使わ
れることがあるの。
実は、西洋の底流にも、ギリシァや、ケルト系の多神的な神学観や
文学はあるし、しっかりと、社会構造の底にも生き残っておるんじ
ゃ。(キリストすら、仏陀との思想的な類似が語られるほどじゃし
ね。)

社会的な衝突原因を除いてみれば、あんがい信仰は共生は可能なも
のじゃと思うね。
(長い歴史でみれば、共存しておる方が長いからの)
<欲>に絡められたシステムの方が、戦争の原因になることが多い
いもんじゃ。人を動員するための、まやかしに使われる方が、問題
じゃね。

そう、宗教が、まやかしなのか、信仰なのか、そこが問題じゃな。
それは、指導者の資質に関わった問題じゃろうな。(単に、利を喰
らわせるかわりに、しゃにむに金を集めたり、超能力を喧伝する
モノは、相当用心した方がいいとワシャ思うがね。)

                   虚風老
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自己責任って?
            ■漫才:はた迷惑■

    
                       演者 ボストンはしる(●)
                              あるく(▼)


 (出囃子)チャチャチャチャチャチャンカチャンカチャンチャン・・・


● こんにちわー、ボストンはしるチャンでーす。
▼ わてが、雁之助だ。
● 古いギャグはやめんかい。
▼ ほんまは、ボストンあるくです。
● きょうのお客さんは、インテリばっかりやそうでね、新しいネタ考えてきたん
 ですわ。お互い頑張らなあかんね。
▼ インテリいうたら、あれか。さんま焼くのに火をおこすやつ。
● それはカンテキや。しょうもないこと言うな。そうやのうて、さいきん、新聞
 とかテレビのニュースとかで、「自己責任」いう言葉をよう聞くね。
▼ そうそう、よう聞くな。「責任者でてこーい!」「なにいうてんね、このドロガ
 メッ!」いうやつやろ。人生幸郎師匠、好きやってんけどなあ。亡くならはった
 なあ、合掌・・・
● アホ、そうやのうて、自分で勝手なことしたらあかん、いうこっちゃないか。
▼ あ、そうか。

● ほんまやで、キミは人に迷惑ばっかりかけとるからな、こないだも、寄席の場
 所まちがえて、出てこんかったやろ。ボク、一人で漫才やったがな。
▼ ああ、あれな。わしも、一人で寄席さがすのたいへんやったで。お前はほんま
 に、はた迷惑なやっちゃ。
● なに言うてんね。まあ、キミは相槌打ってるだけやから、いてもいんでも同じ
 ようなもんやったけどな。ま、仲間うちで迷惑かけたりかけられたりするのは、
 しゃあないけど、政府に迷惑かけたらあかんな。自分の勝手で政府に余分な金使
 わしたらあかん、いうこっちゃ。なんせ、国民の血税やからね。
▼ そうそうケツゼイ、ケツゼイ。ふっふふふ ・・・ケツ、ゼぇぇぇ・・か、ふ
 ふふふふ、ケっツ、ゼえええっと・・・
● 気色わるい声だすなよ、ほんまに分かってんのんか。キミは自分の勝手で政府
 に余分な金いっぱい使わせとるぞ。はた迷惑やで。気ィつけなあかんで。

▼ そうか。
● そやないか。まずキミとこには、嫁ハンおるやろ。あれが迷惑やがな。
▼ おっ、ルミちゃんが、お前に迷惑かけてんの?
● ちょっと待て。キミとこの嫁ハン、そんなしゃれた名前やったか?
▼ いや、ほんまはオナベなんやけど、なんかもっちゃりしてるよってに、ルミに
 しよってん。
● オナベの方が、向いてるて思うけどな。ルミて、どんな字ィ書くんや?
▼ カタカナの「ノ」の右横にカタカナの「レ」を書いて「ル」や。「ミ」は漢字
 の三という字を、全体に右下がりにした字や。
● ややこしい説明すなよ。「カタカナでルミ」て、これで済むこっちゃないか。
 どうでもええけど、その嫁ハン、迷惑やで。
▼ そうか。
● そやないか。税金で配偶者控除いうのがあるやろ。つまり、税金をまけてもろ
 てるんや。反対にいうたら、ボクらみたいな独りもんから、その分ぎょうさん税
 金とってるいう事やないか。結婚するのはかまへんけど、嫁ハン養えるようにな
 ってから結婚せえよ。ほんまに、ボクの血税返してくれ。
▼ そうか、ケツゼー、返してほしいんか。うーん、ケツゼー全部返すのはちょっ
 と無理やけど、ケツゼイの半分、ケツだけにまからんやろか。このケツ、お前に
 やろか?

● こら、やめんか。それから、キミとこ、子供ぎょうさんおるやろ。
▼ うん、8人。
● ぎょうさんおるなあ。そんなようけ飼うて、どうするんや。裸にして、ムチで
  しばいて石でも運ばせてピラミッド建てるんか。
▼ そら、エジプトの奴隷やがな。
● なんせキミの嫁ハン、産むの好きやからな。今月産んで、また来月生むいうよ
 うな・・・。その子供8人、迷惑やなあ。
▼ そうか?
● 迷惑やがな。キミとこの子ォ、みな公立学校行きよるやろ。
▼ うん、私立は高いさかいな、うちはみな公立や。
● それが迷惑やがな。公立学校いうたら、税金で経営してるんや。ボクなんか、
 子供もおれへんもんが税金払ろて、キミらみたいに、自分勝手にぽこぽこぽこぽ
 こ子供作るやつのために、授業料払ろたってるみたいなもんや。子供を作った責
 任とって、授業料返してくれ。
▼ そうかぁ、子供がおったら得なんか。よっし、あと8人生んだろ。
● キミは独りで細胞分裂でもしとれ。それから、キミとこのじーさんとばーさん、
 これが迷惑やないか。

▼ わしのパパとママね
● なにがパパやね、パパイヤみたいな顔しやがって。
▼ パパイヤ、ママすき・・・分かるか、このしゃれ。高級すぎて分からへんやろ。
● しょうもないこと言うな。キミのおやじとおふくろ、あれ年金もろとるやろ。
 年金て、ボクらの税金やないか。隠居できるだけの金を自分で貯めへんかったん
 は、自分の責任や。年取って金がなくなって生活していかれへんのは自業自得な
 んや。いまさら、政府に金せがむのはあかんで。血税の無駄づかいやぞ。それか
 ら、おやじのほうが病気で入院しとるやろ。
▼ パパは身体が弱いからね。
● 何が身体が弱いやねん。若いときに極道して、酒の飲みすぎで身体がガタガタ
 になっただけやないか。自分で好きなことしといて、病気になったら、国民健康
 保険で払ろてもらうやなんて、税金ドロボーやで。自己責任とって、医療費くら
 い自分の金で払わんかい。それから、キミのおふくろ、車椅子やろ。
▼ あの子は、不治の病なの、自分の足でしっかり立つのよ!
● キミは、アルプスの少女ハイジか。
▼ おふくろの名前、クララいうねん。
● やめんかい、気色わるい。キミのおふくろ、古希の祝いにスケートボードが欲
 しいて駄々こねて、乗ったとたんにきっちり八百屋の店先につっこんで足折った
 だけやんか。そんなもん、危ないて分かりきってること勝手にして、それで怪我
 しただけや。自業自得やないか。健康保険で政府に医療費払ろてもろて、年金ま
 でもろて、政府に尻拭いしてもろてんのに、この前、あのばーさん、駅前で、「役
 所は、障害者を差別するなーー、バリアフリーの環境をつくれーー」言うて、ビ
 ラ配って演説しとったで。それはないやろ。反日分子やで。
▼ ママは、若いころ市川房枝といっしょに女性参選運動をしとったからな、政治
 意識が高いんや。

● うそつけ。しっかしなあ、ほんまに、そろいもそろって、キミのとこは、自分
 で勝手なことしといて、政府に尻拭いしてもろて、自己責任いうのを考えたこと
 ないんか。国民の血税を返して欲しいわ。
▼ あの、ひとつ聞いてもええか。
● なんや。
▼ さっきから、ケツゼー、ケツゼー言うてるけど、それは何のこっちゃねん。
● そんなことも知らんと聞いてたんか、血税いうたら、税金や。血が出るような
 思いして国民が出した大事な大事な税金や。自分勝手なことに使うたらあかんの
 や。
▼ あ、そうかいな。税金かいな。ちょっと待てよ、おまえ税金、払てんのんか。
● えっ、どきっ。
▼ おまえ、収入ほとんどないさかい、税金払うてないやろ。おまけに、お前この
 あいだまで、生活保護受けてたやないか。あら、税金と違うんかい。
● あ、知ってたんか。

▼ えらそうなこというて、おまえのほうが一番はた迷惑、税金のむだ遣いじゃ。
 コラッ、この反日分子、金、返さんかい。
● まあ、金、金、金て、金のことばっかり言うんやないで、いやらしい。「世の
 中は金が全てやない」て、アメリカの不動産王ドナルド・トランプも言うとるぞ。
▼ ドナルドダックの言うことなんか、あてになるかい。けど、「税金の無駄遣い
 はあかん」ていうて、ほな、政府は税金をどう使うたらええんや。
● そら、キミ、正しい使い方するんや。例えば、教育、医療、福祉、雇用の安定、
 老齢化社会への備え、社会資本の充実、な、ええと、弱者救済、差別撤廃、ええ
 と、まあいろいろあるやろが。
▼ えらいぎょうさん漢字並べよったな。けど、それて、みな、おまえがわしに金
 返せていうたとこちゃうの?公立学校の学費、健康保険、年金、障害者にやさし
 い環境作り・・・
● あ、そやったかな。ま、細かいことごちゃごちゃ言うたらあかん。細かいこと
 にこだわっているようでは大成せんぞ。徳川家康はええこと言うとるぞ。
▼ なんて?
●「人生は重い荷物を宅配便で先送りして、自分は手ぶらで旅をするがごとし」
 てな。
▼ おまえとは、やっとられんわ。
●▼ 失っ礼しましたーー、ほな、さいっならー。



(お囃子)チャンカチャンカチャンカチャン・・・・

近藤和也 
==============================
NO.1618 読者の声(ykiyoshi@mb1)に関して;
 
前略 文字化けを見て、昔、自分が投稿したときの現象を、思い出
しました。もしかして、国際戦略コラムのメール記事編集者が使っ
ているパソコンは、MACではありませんか?
 
私ははWindowsマシンとMACマシンの双方を持っていますが、Winで作
成した特殊文字入りの原稿をMACで編集して、Winで再表示すると、
文字化けを生じます。今は大勢がWinになっているので、どうしても
Winを使う事が多いでしょう。特殊文字を使わない事が望ましいので
すが、見易いように修飾するとか、特殊な数式を使う場合などは、
使ってしまう事があると思います。
 
上記仮定(Win文書のMAC編集)に、もし当てはまるのであれば、一
考をお願いしたい。
Win文書はWinマシンで編集するか、もしくは不要部分の削除だけで
、余計な編集は行わない。
(特殊文字を使わなければ、かかる現象が生じないことは分かるけ
れども、せっかく工夫して作った投稿文書が、部分的にでも誤字だ
らけになって掲載されるのは、投稿者にとっては頭にくることでも
あります。)
 
ついでに書くと、昔投稿したときにメールアカウントを出したくな
かったので、「投稿者名前は(M)としておいてください」と、投
稿文末に追記したならば、掲載文頭にしっかりとメールアカウント
が追加編集されて、文末に(M)となっていました。この時は投稿
記事編集者の常識を疑いました。本文中に、私も特殊文字(丸付き
数字)を部分的に使ったのですが、掲載された内容はその部分が文
字化けしていました。多分、MAC編集画面で文字化けしたため、
MACの特殊文字(同じ内容の丸付き数字)に書き換えて、(Win
パソコンで表示確認することなく)掲載したものと推測しました。
 
あれからだいぶ経つのですが、もしかして、上記推測は当たってい
ますか?
もしそうならば、一考をお願いします。(そうでなければ、勝手な
推測をご容赦ください)草々(M)
ja7ckf
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(Tより)
編集作業は全て、WINDOWSでやっています。MACを使った
ことが一度もありません。このため、MACユーザから特殊文字を
使用しないで欲しいよいう意見がありました。


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