1464.資源と木村コラム



NO.1455 環境と資源について
1.日本復活の鍵:幻の世界有数の資源国が・・・

一読者のペガサスです。上記内容に対するコメントです。

アホバカ政・官の無為・無策による実質的犯罪行為の糾弾はさてお
き、メタンハイドレート自体のポテンシャルは、それ程高くはあり
ません。

海水中の大陸棚表面に、薄い層で張り付くように、存在している為
集めるのにコストが掛かりすぎるのが、難点です。この点に関して
は技術的にも全く目処が付いていないのが現状です。

メタンハイドレートで日本がエネルギー大国になれるかも知れない
と考えるのは、幻想に過ぎないと思われます。
また、推定埋蔵量自体も 日本の現行天然ガス使用量の100年分
程度ですから、たかが知れています。

代替エネルギーは特にコストが鍵です。石油に対抗できる位のコス
トポテンシャルが無い限り、いきり立っても無駄です。
ykani@n
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1455:メタンハイドレートは諸刃の剣

メタンハイドレートは非常に微妙なバランス(温度と圧力)で、日
本の深海に眠っています。地球が45億年かけて造りあげた精緻な二
酸化炭素固定メカニズムなのです。
メタンガスの温室効果は、二酸化炭素の数十倍あるとされています
。そういうものがメタンハイドレートの採掘行為によって、一気に
(圧力・温度のバランス状態が非常に絶妙なため、破綻すると一気
に現象が進む)大気中に放出されることによる発火・地球温暖化・
津波など、地球環境を絶望的に加速させるリスクの方がはるかに大
きいと思います。JAMSTECもそれが判っているのではと思い
ます。
えびすさん ebis_adv@hotmail.com

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件名:犯罪多発に苦悩する南アフリカ  

外国人グループが暗躍・願われる警察力の強化 
 「キャピタル・オブ・クライム」(犯罪首都)の汚名を持つ南アフリカで、治安回復に
 向けた警察の努力が続けられている。民間の治安研究所が行った最近の調査では、国内
 犯罪の大半が外国人犯罪組織によるものと判明、犯罪捜査の最前線に立つ南ア警察には、
 諸外国との緊密な捜査協力など、より高次元かつ広範囲な犯罪捜査能力が求められてい
 る。(ヨハネスブルク・長野康彦・世界日報)

 地元の治安調査機関が最近発表した報告書によると、南アフリカでは現在、数にして二
 百三十もの犯罪組織が存在し、その大半が外国人によってコントロールされていること
 が分かった。ロシア・マフィア、中国マフィア、ナイジェリア人犯罪組織、パキスタン
 ・ギャングなど、国柄もさまざま。それらが国境を越えた犯罪ネットワークの中で、地
 元の人間を歩兵として雇い、犯罪活動を行っているとしている。雇われた人間は麻薬の
 運搬やダイヤモンド・貴石の密輸、強奪した高級車の国外持ち出しなど、さまざまな役
 割を担当しているということだ。

 昨今、特に問題となっているのがナイジェリア人犯罪である。南アには現在、四万人か
 ら十万人のナイジェリア人が滞在しているとみられるが、そのうち正式なビザを取得し
 ているのはわずか四千人程度。不法滞在者の多くが麻薬密売や売春、文書偽造、資金洗
 浄詐欺などの犯罪に手を染めている。

 また、急速に増えつつあるのがパキスタン人の犯罪組織で、こちらも麻薬密売が活動の
 中心。ロシア・マフィアは武器密売、詐欺、車盗、売春、ウラニウムの密輸を行ってい
 ることが分かっている。

 中国マフィアは金やダイヤモンドの密売や、南アの海岸沿いに生息するアワビの密漁、
 偽物や模造品を安く中国から仕入れて南ア国内で売りさばいたり、アイボリーや絶滅危
 惧(きぐ)種の密売などにも手を広げている。中国マフィアは台湾人や韓国人とも手を
 組むことも知られているが、地元の人間と手を組むことは少ないようだ。

 こうした犯罪組織はほとんどの場合、合法的なビジネスを行うなど表の顔を持っており、
 警察としても摘発がなかなか容易ではない。

 外国人による犯罪のまん延は、一つには内務省(移民局)の管理体制の問題が挙げられ
 る。内務省の広報担当官も書類管理システムが侵入され易いものであることを認めてお
 り、内務省内部の役人が犯罪組織に買収されるなど、犯罪者に対する入国管理が甘くな
 っている現状が見受けられる。

 一方、南アの現地人による犯罪グループは外国人グループと比べるとさほど組織化され
 ておらず、犯罪内容としては車の乗っ取りや現金輸送車強盗が多いことが分かった。暴
 力が伴う凶悪犯罪が多いことも特徴の一つだ。警察に届け出られる犯罪全体に対する暴
 力犯罪の割合は米国が15%、英国が6%であるのに比べ、南アフリカでは33%。三件に
 一件が殺人や傷害など暴力的内容を持つ犯罪だ。

 殺人を例に挙げれば、南アフリカ警察が今年九月に発表した〇二―〇三年の犯罪統計に
 よると、同国では十万人に四十七・四人の割合で殺人が発生している。これは日本の四
 十三倍、米国の八倍とかなりの高率だ。車のハイジャックも毎年一万五千件前後を記録。
 日に四十台以上の車が強奪されていることになる。

 なぜ南アフリカが世界でも犯罪最多発国となっているのか、その原因を特定するのは容
 易ではないが、いくつかの要因が考えられる。第一にはアパルトヘイト(人種隔離)下
 で、政治的目的の達成のため暴力が正当化されていたという過去があること。アパルト
 ヘイト政権は、黒人を中心とする国民層を抑圧し、治安維持の名の下に、反政府国民に
 は公然と暴力を行使した。

 一方で一部の反アパルトヘイト活動家らには、「自由」「解放」を獲得するためには暴
 力的手段もいとわないという風潮がまん延した。そうした過去の延長から、目的が政治
 的なものから個人へとシフトしても、目的達成のためには暴力も正当化できるという意
 識が国民の中に根強く残っているのではないか、と治安調査機関のリポートは指摘する。

 共産主義が黒人解放と結びついて浸透したこともあり、「目的達成のための暴力の正当
 化」は犯罪者にとって非常に都合のいい「理論」となっているわけだ。現に、アパルト
 ヘイトで白人から抑圧された黒人系国民の中には、裕福な白人から富を強奪し、分け前
 をもらうことくらい当然、という意識が一部にはあり、犯罪意識が薄いことも厳然たる
 事実である。

 銃器のまん延も理由の一つに挙げられる。国内で銃器所持の正式登録者数は三百五十万
 人。総人口の8・3%が武装していることになる。登録済みの銃器の数は四百二十万丁
 で、実際には不法に出回っている銃器の数は同等かそれ以上存在するとみられている。
 武器は長年内戦が続いた隣国のモザンビークから流れてくるものが多く、安価で頑丈な
 旧ソ連製AK47自動小銃が闇で一丁五百ランド(約八千円)ほどで取引されているとい
 う。頻発する現金輸送車強盗の手口は荒く、犯人らは車で現金輸送車に体当たりして動
 きを封じ、AK47で掃射し警備員を射殺、現金を根こそぎ奪うという、アクション映画
 さながらの光景が繰り広げられている。

 南アはブラジルなど中南米諸国と並んで世界で最も治安が悪いとされるが、極端な貧富
 の差や脆弱(ぜいじゃく)な刑事司法制度なども犯罪多発の要因として挙げられよう。

 ヨハネスブルク警察のクリス・ウィルケン広報官は「南ア警察の捜査能力は十分とは言
 えない」と警察力の不十分さを率直に認めており、「熟練された警察官の育成」が大き
 な課題としている。今後、捜査員のスキルアップや国際刑事警察機構(ICPO)との
 さらに緊密な捜査協力等、警察力の強化が願われるが、犯罪抑制に至るまでには時間が
 かかるものとみられ、「犯罪首都」の汚名返上に向けた南アの苦悩は今後も続きそうだ。
 ▽掲載許可済です

Kenzo Yamaoka
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『亜空間通信』698号(2003/11/27)
【現下の国際経済政治軍事をド素人の東大名誉教授板垣雄三とかの体制許容補完物に
聞く愚民の悲惨】
 
先の総選挙とやらで、1960年安保闘争の時期に「反体制」の中心勢力だった政党は
「総崩れ」となった。この総崩れには、労働組合の総崩れ、または「右傾化」が先行
していた。

 これらの総崩れ状況が底辺にあるから、最近の「反戦」運動は、右往左往、動員数
は鋭角の波形の乱高下で、思想水準は基本的に低下、理論などは無いに等しい状況に
ある。
 
 政党やら労組やらの「歴戦の勇士」は皆無だから、勢い、最早、愚民と化した「反
戦」の若者、昔の言葉で言うと「女子供」を、権威主義の隠花植物、アカデミー業界
の商売人、「教員」と呼べばまだしものこと、「教授」とか「名誉教授」の虚名の肩
書きで釣って、金も少し集めては、「主催者発表○○名」のしょぼくれた集会を、各
所で、しこしこ、開いている。
 
 私は、1960年安保闘争と呼ばれる時期に、偶々、都心の大学4年生だったために、
国会周辺にも行き、以後、この主の運動の状況を下から観察し続ける羽目に陥った。
だから、現状は惨めったらしくて、とても、とても、見ちゃあ、いられない。

さて、さて、そこで、座視するわけにもいかない。911以後、アフガン、イラク、並
行してパレスチナ、やがてはシリア、イランへと戦火が拡大する状況下、私は、ここ
らで、はっきりと、「偽の友」とその類型のすべてを見切り、見捨て、批判し去り、
精神的な意味での精鋭の結集を図る以外に、世界平和実現に向かう活路は開けないと
判断し、かねてからの想いの具体的公表の覚悟を決めた。

 軍事用語で言えば、「粛軍」である。重要な局面では、役に立たない手足纏いとか、
もしくは敵に通じさえする面々とかを積極的に排除し、精鋭を結集し、軍勢を再編成
する必要があるのである。そうしなければ、戦いに勝てないどころか、危険この上な
いのである。
 
 黒澤明監督、7人の侍ぐらいの人数がいれば、それで十分である。キューバ革命の
場合には、決起の集団が裏切り者の通報により侵入口の海岸で、ほぼ全滅状態となり、
這々の体でシエラマエストラ山中に逃げ込んだ人数が、ほぼ同じ7人ぐらいだったと
記憶する。

その主旨での「見切り、捨て去る」代表格として、私は、あえて、中東史学会の大御
所の位置にある旧知の板垣雄三(東大名誉教授)を指名する。その方が、わが覚悟の
程が、一般にも分かり易くなるからである。

だから、はっきりと書く。驚く方も多いだろうが、そんなにたいした批判ではない。
ど
 私は、5歳ほど年上の板垣雄三とは、湾岸戦争後からの付き合いだが、最早、相撲
で言う「胸を借りる」時期は、とっくに過ぎた。

 とは言っても、もともと、板垣雄三は、中東史を専門とする官学の歴史学科の教員
でしかない。体制の許容範囲をはみ出さないように上手に勤め上げたから、「名誉教
授」の肩書きを有するだけのことである。
 
 それ以外には、専門もないし、職業経験も、ましてや、闘争経験などは全くない
「ド素人」である。私は、彼に、中東関係の「有職故実」や「訓詁学」程度の実際に
は「どうでも良い」ことで、少し教えられ、何人かの中東業界の友人を紹介されただ
けのことであった。「恩に着る」と言うほどの関係では、まったくない。
 
 つい最近、某大学教授を代表に担ぐ「民主主義」ごっこの市民運動への誘い掛けの
電子手紙がおくられてきたので、私は、以下の返信をした。
 
---------- 引用ここから ---------- 
私に問題提起を依頼しないようなら、ほとんど無意味の自己満足教会で、「偽の友」
うじゃうじゃになり兼ねない。
 特に大学教授と称するアカデミー業界の商売人に頼るのは、最悪である。
 旧知の東京大学名誉教授の板垣雄三も文化功労賞を授与されて取り込まれる時代で
ある。
 彼とは最近、4度も顔を合わせて、話したが、びくびくしていた。彼は、私に本音
を見抜かれていることを、知っているのだ。
---------- 引用ここまで ----------

続いて、本日、阿修羅戦争43掲示板に、以下の「質問」の投稿をした。

---------- 引用ここから ---------- 
11月2日の東大駒場「天木直人」主役のシンポ参加者に質問:板垣雄三の自衛隊イラ
ク派遣は国連主導だったか
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/515.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 27 日 20:55:13:CjMHiEP28ibKM
 11月2日の東大駒場「天木直人」主役のシンポ参加者に質問:
 板垣雄三(東大名誉教授)の「自衛隊イラク派遣もあり得る論」は国連主導の条件
だったか否か。
 天木直人(元レバノン大使)の方は、明確に「国連の要請であれば」の主旨の条件
を述べた。流石、外交官と思ったのだが、板垣雄三は、その前に、10月22日の現代史
研究会で、国会でしゃべったと言い、自衛隊の派遣もあり得る旨のことを国会で言っ
たと、そこで語った。しかし、「国連」の条件には言及しなかったと記憶する。
 この点は非常に重要と思うので、記憶なり記録のある方は、教えて欲しい。
 阿修羅戦争42掲示板の投稿、「天木シンポ」には、、司会の下村健一のTBサイトへ
のリンクがあるが、そこには、板垣雄三の発言の記録がないのである。
---------- 引用ここまで ----------

このわが質問への回答がなかったので、電網検索による調査をして、以下の自己フォ
ロー投稿をした。

---------- 引用ここから ----------
板垣雄三は国会でも「国連」という言葉を1度も口にしなかった検索結果あり。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/520.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 27 日 22:20:45:CjMHiEP28ibKM
(回答先: 11月2日の東大駒場「天木直人」主役のシンポ参加者に質問:板垣雄三の自
衛隊イラク派遣は国連主導だったか 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 27 日
20:55:13)
 板垣雄三は実に慎重にまたは巧妙に国会でも「国連」という言葉を1度も口にしな
かった検索結果あり。
 やはり、いかにも「東京大学名誉教授」らしい芸当である。「偽の友」断定の朱印
を押す。
 以下の議事録を複写して、「国連」の鍵言葉で検索した。

---------- (この投稿の内部の)引用ここから ----------
第156回国会 外交防衛委員会公聴会 第1号
平成十五年七月十八日(金曜日)
午後一時三十分開会
公述人:
上田愛彦(財団法人ディフェンスリサーチセンター専務理事)
板垣雄三(東京大学名誉教授)
小川和久(国際政治・軍事アナリスト)
栗田禎子(千葉大学文学部助教授)
前田朗(東京造形大学造形学部教授)

[後略]
---------- (この投稿の内部の)引用ここまで ----------

以上の5人の「公述人」の中で「国連」という言葉を1度も口にしなかったのは、板垣
雄三だけであった。
 他の教員職の2人も、元自衛官の小川和久も、はっきりと、「国連」の旗の下での
活動を強調していた。というのに、まあ。
---------- 引用ここまで ----------

 911事件以後、板垣雄三と、ある集会の二次会の懇親会で向かい会った時に、彼は、
「板垣さんがまた陰謀論をと言われるんだよ」と呟くように言った。愚痴である。
 
 誰がそう言うのかといえば、わが呼称「中東業界」の連中である。だから、私は、
編著『9・11事件の真相と背景』(副題:「テロ」か? 自作自演の戦争挑発謀略か?
アメリカ=イスラエル=世界支配構想の核心を突く)の中で、次のように記したので
ある。
 
 ---------- 引用ここから ----------
 [前略]
 日本国内で、モサド・CIAの謀略を疑う意見を、「陰謀説」として退け、または
逃げ、無視したのは、いや、それどころか、その無視と言論抑圧の論調の先頭に立ち、
しかも、アラブ情報を歪めさえしたのは、何と、「中東専門家」として飯を食ってい
る連中だったのである。私の手元には具体例の資料が山ほどある。
 [後略]
 ---------- 引用ここまで ----------

 こう記した時点では、まだ、板垣雄三が、最も重要な鍵言葉、「国連」さえも使わ
ないほど腐りきっているとまでは、判断していなかった。もちろん、疑問を抱きつつ
観察は続けていたから、上記のような状況の問題点が、はっきり分かるのである。
 
 各々方、用心召されよ!
 
 以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
==============================
『亜空間通信』697号(2003/11/27)
【再度の警告:米英イスラエル危機の裏に友軍救出を名目とするイスラエル電撃作戦
の準備完了】

私は、5日前に以下の通信を発した。しかし、表題に漏れた「イスラエル電撃作戦の
準備完了」の警告を再び発する。引用が複雑になっているが、続けて読み、さらに
はURLを叩いて、直接訪問されたい。

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/?altmedka/2003aku/aku693.html
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1108.html
『亜空間通信』693号(2003/11/20)
【米英イスラエル危機の裏の裏を読む警告の主眼は偶像の破壊でホロコーストの嘘の
大々的暴露なり】
[中略]
 イスラエルの戦車軍団の電撃作戦の準備状況に関しては、これまでにも何度か報じ
られたが、その最新情報に関して、阿修羅戦争42掲示板に投稿された中から、以下
のURLだけを紹介して置く。
 
 直接訪問されたい。私は、以下を英文で広く転送した。
 
---------- 引用ここから ---------- 
Russia Ready to Vaporize the Jewish State
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html

click this colored letters: "Operation Shekhinah"
the same URL: 
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
Israel's Blitzkrieg on Middle East Oil
"Operation Shekhinah a.k.a. Operation Iraqi Freedom"
Copyright Joe Vialls, 17 April 2003 & 06 May 2003
---------- 引用ここまで ----------

 阿修羅戦争42掲示板でのフォロー情報によると、上記の電網宝庫情報の主、Vialls
(ヴァイオールズと発音するのかな)は、傷病軍人年金で暮らしているとのことであ
り、第二次世界大戦の時の軍人だとすると、少なくとも80歳前後であろう。それなら、
中曽根某よりは若い勘定になる。

 イスラエルの危険性について私は、いくつかの情報を発したが、以下は、イラク
「戦争」勃発直前の情報の集大成であった。
 
---------- 引用ここから ---------- 
http://www.jca.apc.org/?altmedka/aku521.html
http://asyura.com/2003/war25/msg/1326.html
『亜空間通信』521号(2003/03/18)
【ブッシュ最後通告と呼応しイスラエル軍特殊部隊がヨルダン秘密共同戦線に参加】
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 以後の問題点の中心は、イラク米軍が危機に陥ったり、自作自演の謀略で、イスラ
エルが「友軍救出」の正義の御旗を翻し、「テロリストへの総攻撃」を開始する可能
性である。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

私は、以下の再録投稿を行った。

---------- 引用ここから ----------
下に沈んだ投稿の背後に中東の石油資源強奪のためのイスラエル電撃作戦計画
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1023.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 19 日 12:06:26:CjMHiEP28ibKM
 以下の投稿は下に沈んでいるが、辿ると非常に重要かつ危険な情報が入っている。

 このイスラエルの電撃作戦計画に関しては、かなり早い時期にアメリカ議会筋の情
報もあり、田中宇の電子手紙雑誌記事でも広がっている。それがさらに詳しくなり、
イランのパーレヴィ時代の契約までが出てくるところが、非常に面白い。諸氏の訳出、
共同研究、広域頒布を期待する。
---------- 引用ここまで ----------

以下は、上記の関連投稿である。

---------- 引用ここから ----------
プーチンがホドルコフスキーを逮捕したのは何故か?
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/813.html
投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 17 日 08:16:53:d/vusjnSYDx0.
[中略]
Russia Ready to Vaporize the Jewish State
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
[中略]
(チェイニー夫妻の怪しげな場面の写真)
すぐ下の色つき文字、"Operation Shekhinah"をクリックすると、URLは同じで別の頁
が出てくる。
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
Israel's Blitzkrieg on Middle East Oil
"Operation Shekhinah a.k.a. Operation Iraqi Freedom"
Copyright Joe Vialls, 17 April 2003 & 06 May 2003
[後略]

このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/836.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 13:45:34:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: Re: 貴重情報感謝。『サムソン・オプション』のセイモア・ハーシュとの
関係は分かりませんか? 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 17 日
09:03:19)

戦争屋は嫌いださん、木村さん、このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」
にも詳しいです。
バリの時は最も早く反応した人ではないかと記憶しています。事後に放射能が残らな
い理由もいろいろと書いています。

Truthseekerサイトからのヴァイアルス氏の記事へのリンクページ
http://www.thetruthseeker.co.uk/columnist.asp?ID=3

【Micro Nuke Used in Bali "Terrorist" Lookalike Attack】
Zionists forcing Australian support for American war on Iraq

http://homepage.ntlworld.com/steveseymour/nuke/bali_nuke.htm

【Bali Micro Nuke - Lack of Radiation Confuses "Experts"】
"The bomb flashed and exploded like a micro nuke, but our Geiger counters
don't show any radiation"

http://homepage.ntlworld.com/steveseymour/nuke/bali_micro_nuke.htm

Re: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/838.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:09:19:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです 投稿
者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 13:45:34)

ありゃ?ということで、スティーブ・セイモアというのはサ?ー屋さんの名前で、
記事を書いていたのがヴァイアル氏ということのようだと今頃気がついたりして・・。
*
また名前書き間違えました HAARP 2003/11/17 14:29:15 (0)

また名前書き間違えました
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/841.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:29:15:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: Re: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:09:19)

Joe Vialls氏は、ジョー・ヴァイアルス氏でした!片手間で投稿しつつミスしてすみ
ません。

この人は退役軍人ですが、戦略情報にはすごいものがあります。特に兵器の解説は最
も一般人にも理解しやすく、かつ詳しいと思います。
電磁兵器やテスラ兵器の存在も認めていますし、健康分野でも興味深い記事が多いで
す。
傷痍軍人年金だけであれだけの調査研究をやっていて、最近は経済的にも苦しいと書
いています。カンパしようかと思っています。
---------- 引用ここまで ----------

Joe Viallsを電網検索して、以下の電網宝庫を発見。

---------- 引用ここから ----------
http://216.239.33.104/search?q=cache:e6cnRcMY7u8J:vialls.homestead.com/+Joe+
Vialls&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
Vialls Investigations
Exposing Media Disinformation
Misinformation is sometimes accidental,
Disinformation is always intentional
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 上記の投稿のごとく、確かに、「戦略情報にはすごいもの」がある。その最新情報
なのだから、これを読まずには、現状を語ることはできないのである。だから私は、
再度、警告するのである。
 
 以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
==============================
『亜空間通信』695号(2003/11/23)
【アルカイダは誰かで再録:米教授によるCIA謀略オサマゲート歴史的実証と現在の
ミスリード批判】
 
 一昨日(2003/11/21)、私は、以下の亜空間通信694号を発し、阿修羅戦争42掲示板
に投稿した。週末の超多忙で、わが電網宝庫にはまだ入れていないが、以下の阿修羅
のURLで出てくる。

---------- 引用ここから ----------
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1207.html
『亜空間通信』694号(2003/11/21)
【ただ何となく馬鹿馬鹿しくて「アルカイダは誰でしょう」木村愛二変詞(変死の間
違いではない)】
 [中略]
 アルカイダの連呼に踊らされる悪夢の再現を想いつつ、いくつかの投稿をしたが、
以下は、特に自薦の2点なり。
 
1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「アルカイダは誰でしょう」川内康範作詞・小川寛興作曲 木村愛二変詞
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1197.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 21 日 21:27:45:CjMHiEP28ibKM
(回答先: 実行犯の2トルコ人割り出す トルコの連続テロ 地元紙(朝日新聞) 
−いつもの如く驚くべき早業 投稿者 シジミ 日時 2003 年 11 月 21 日 21:09:24)

「アルカイダは誰でしょう」川内康範作詞・小川寛興作曲 木村愛二

どこの誰かは 知らないけれど
誰もがみんな 知っている
アルカイダの おじさんは
正義の味方アメリカを呼び出す人よ よい人よ
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 上記の「変詞」は、「月光仮面」を「アルカイダ」と書き換え、「正義の味方アメ
リカを呼び出す人よ」という台詞を加えただけの自称「無邪気な悪戯」でしかない。
ともかく、大手メディアの「ミスリード」振りには、呆れる他ないのである。「ただ
何となく馬鹿馬鹿しくて」は、「ただ何となく、めんどくくて」という昔の自堕落風
流行歌の歌詞のもじりである。

「アルカイダの連呼に踊らされる悪夢の再現」を、さらに詳しく言えば、2001年
の911事件発生当時と以後の展開の状況のことである。

 私は、911事件直後に、一応、以下のような慎重な留保を付して、米教授による
「CIA謀略オサマゲート」の研究を発信した。
 
 ---------- 引用ここから ----------
 「ただし、私は、アメリカの謀略は常に、下位の協力者を捨て駒扱いにして恥じな
いところがあるから、それを熟知する捨て駒が、いずれは反逆すると見てきた。だか
ら、以下のような経過があるには違いないのだが、それだからと言って、これまた間
違い無しにアメリカが援助したタリバンと、ラディンが、今もなお、世界中を欺くア
メリカの協力者であり続けているかのかどうかについては、疑いを抱いてい
る---------- 引用ここまで ----------
 
 この一応の留保に関して、私は、その後の経過を観察し続けた。最終的には、CIA
は最初から、御得意の偽情報、俗耳に入りやすい「物語」を用意していたのだと、判
断するようになった。

その「物語」とは、「オサマ・ビン・ラディン」が、湾岸戦争に際して、アメリカが
アラブの国を攻撃したこと、そのアメリカの攻撃にサウジアラビアが基地を提供して
いることを批判し始め、ビン・ラディン家から勘当され、サウジアラビアの国籍を剥
奪されたと称するものである。

 この具体的な物的証拠が示されたこともない根拠薄弱な偽情報の「物語」を取り除
けば、オサマ・ビン・ラディンは最初から、ブッシュ一家と因縁が深いイエーメン出
身の建設業の富豪のドラ息子以外の何者でもなく、1979年のアフガニスタン謀略に際
して、CIAの手先になったのであるから、すべてのアメリカ発、オサマ・ビン・ラディ
ン、アルカイダ関連情報は、疑わしくなるのである。

「1979年のアフガニスタン謀略」に関しては、私は、やはり、911事件以後に、以下
の通信を発した。

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/?altmedka/akuukan-01-10-47.html
『亜空間通信』47号(2001/10/17)
【ムジャヒディン援助はソ連の侵攻以前のCIA謀略と大統領補佐官が認めてた】
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 以下、911直後、2001年9月15日の日付のガーデイアン記事をも含む米教授によ
るCIA謀略「オサマゲート」の歴史的実証と現在のミスリード批判を、急遽発信した
『亜空間通信』63号(2001/10/25)を再録する。
 
 この時点ですでに、アメリカでは、「知る人ぞ知る」問題だったのである。


---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/?altmedka/akuukan-01-10-63.html
『亜空間通信』63号(2001/10/25)
【米教授によるCIA謀略「オサマゲート」の歴史的実証と現在のミスリード批判】
[中略]

 昨日、2001.10.24.深夜、以下に一部を紹介する資料の訳文が、ユーゴ戦争問題で
の仲間から届いた。
[中略]
 私は、註の中の「米国/NATOのユーゴに対する戦争犯罪を裁く国際法廷」に参
加したので、筆者を知っている。ただし、私は、アメリカの謀略は常に、下位の協力
者を捨て駒扱いにして恥じないところがあるから、それを熟知する捨て駒が、いずれ
は反逆すると見てきた。だから、以下のような経過があるには違いないのだが、それ
だからと言って、これまた間違い無しにアメリカが援助したタリバンと、ラディンが、
今もなお、世界中を欺くアメリカの協力者であり続けているかのかどうかについては、
疑いを抱いている。

 以下、一部紹介。詳しくは最後の資料に当られたい。

「オサマゲート(OSAMAGATE)」

 2001年10月9日 米国の「国際行動センター」(International Action Center、代
表 ラムゼイ・クラーク元米司法長官)のHPに掲載されたものを邦訳

筆者:Michel Chossudovsky オタワ大学教授 

(経済学者)、グローバリゼーショ ン・リサーチ・センター

Professor of Economics, University of Ottawa Centre for Research on
Globalisation (CRG)

注: 筆者は、国際行動センターの呼びかけで2000年6月10日にニューヨークで開催
された世界の市民による「米国/NATOのユーゴに対する戦争犯罪を裁く国際法廷」
に証人として参加。KLA(コソヴォ解放軍)の役割と、KLAと米国およびドイツの情
報局および国連代表Bernard Kouchnerとの結びつきについて証言している。

 なお、同市民法廷は、米国とNATOおよび空爆参加国の指導者たちを19の罪で有
罪と認定し、米国/NATOが新たにまた引き続き世界の諸国に対する攻撃と制裁を行な
うことを止めさせる大衆行動を強く求め、米国/NATOがこれらの諸国で行なっている
公然・非公然活動の即時停止を求めている。
[中略]
 アメリカと英国の爆撃機がアフガニスタンの主な都市に対しミサイル攻撃を行い、
ジョージ・W.ブッシュ大統領は「今、タリバンが代償を払うだろう」と断言した。米
国当局は、9月11日の悲劇的事件の背後にオサマ・ビン・ラディンがいると主張して
いる。大規模な「反国際テロリズム」とされる戦争が開始された。米国の政府機 関
は冷戦以来ワシントンの外交政策事項の一部として「イスラム戦士ネットワー
ク(Islamic Militant Network)」を保護しており、広く証拠を握っているものとみな
されている。

 皮肉にも、米空軍はCIAが1980年代に設立したトレーニング・キャンプをターゲッ
トにしている。
 この戦争推進を正当化する理由は完全につくられたものだ。米国人は、米国政府に
よって慎重かつ意識的に、私たちの共通の未来に影響を及ぼす大掛かりな軍事的冒険
を支援するようミスリードされている。
[中略]
 クリントン政権の共犯者。共和党委員会(Republican Party Committee)報告書は、
いくつかのイスラム原理主義者組織がオサマ・ビン・ラディンのアルカーイダを含め
て、クリントン政権との共謀を明白に確認している。
[中略]
 民主党員と共和党員が共同することに合意したのは、疑いもなく、ペンタゴン
とCIAから「うっかり秘密を漏らさない」ようにと圧力がかかったからだ。
[中略]
 9月11日の悲劇的事件の結果として、共和党員および民主党員は一致し大統領の
「オサマへの報復戦争」に対する全面的な支持を与えた。
[中略]

 現在(2001年10月) マケドニアで、自称民族解放軍(National Liberation
Army)(NLA)の隊列で戦っている外国人傭兵の中には、中東および旧ソ連中央アジアの
諸共和国からのMujahideenがいる。 またマケドニアにいるKLAの代理勢力の内には、
ペンタゴンと契約した民間の傭兵会社から派遣された米国の上級軍事顧問、英国、オ
ランダ、ドイツから運試しにきた者もいる 。 これらの西側からの傭兵の中には、以
前、KLAおよびボスニアのイスラム教徒軍で戦った者もいた。

[中略]

 ブッシュ政権は戦争を正当化する理由として、世界貿易センターおよびペンタゴン
に対する攻撃の背後にオサマ・ビン・ラディンがいる証拠があると述べた。 英国の
首相トニー・ブレアはこう述べた:

「私は、9月11日の出来事に対する彼の[オサマ]リンクを示す絶対に強力で明白な証
拠を見た。」

[中略]

 トニー・ブレアが言及し得なかったことは、CIAを含む米国政府の機関がオサマ・
ビン・ラディンのアルカーイダを「保護」し続けているということだ。 「反国際テ
ロリズム」とされる大規模戦争は、その外交政策事項の一部として国際テ ロリズム
を保護している政府によって開始された。 言いかえれば、この戦争の推進 を正当化
する理由は完全につくられたものだ。 米国人は、米国政府によって慎重か つ意識的
に私たちの共通の未来に影響を及ぼす大掛かりな軍事的冒険を支援するよう ミスリー
ドされてきた。

 米国人をミスリードするこの決定は、世界貿易センターに対するテロリスト攻撃の
わずか数時間後に行なわれた。証拠を固めぬまま、既にオサマは「重要容疑者」と呼
ばれていた。 2日後の9月13日木曜日に (かろうじてFBIの調査が始まる一方)、ブッ
シュ大統領は「世界を勝利に導く」と断言。 米国当局は、対オサマ・ビン・ラディ
ンに向けて「単一の劇的な行為ではなく持続的な軍事行動」に乗り出す意図を確認し
た。

[中略]

 さらに、米国の立法府全体が暗黙の了解で参戦を支持した(下院の中から唯一正直
で勇敢な反対意見を唱える声があがった)。下院および上院のメンバーは、様々な委
員会を通して、米国の政府の機関が国際テロリズムと結んでいることを疑問の余地な
く立証している公式機密文書および情報資料にアクセスしてきた。 彼らは、「我々
は知らなかった」と言うことはできないのだ。 実際、これらの証拠のほとんどが公
開されている。

Notes 1.. United Press International (UPI), 15 September 2001.

2.. The Guardian, London, 15 September 2001.

3.. UPI, op cit,

4.. For further details see Michel Chossudovsky, Who is Osama bin Laden,
Centre for Research on Globalisation, 12 September 2001,

http://globalresearch.ca/articles/ CHO109C.html
(現在は、このURLでは繋がらない)

5.. International Media Corporation Defense and Strategy Policy, US Commits
Forces, Weapons to Bosnia, London, 31 October 1994.

6.. Congressional Press Release, Republican Party Committee (RPC), US
Congress, Clinton-Approved Iranian Arms Transfers Help Turn Bosnia into
Militant Islamic Base, 16 January 1997, available on the website of the
Centre of Research on Globalisation (CRG) at  

http://globalresearch.ca/articles/ DCH109A.html

The original document is on the website of the US Senate Republican Party
Committee (Senator Larry Craig), at

http://www.senate.gov/?rpc/releases/ 1997/iran.htm
これも現在は、このURLでは繋がらない)

7.. The Scotsman, Glasgow, 29 August 1999.

8.. Ibid.

9.. Truth in Media, Kosovo in Crisis, Phoenix, Arizona, 2 April 1999

10.. Sunday Times, London, 29 November 1998.

11.. US Congress, Testimony of Frank J. Cilluffo , Deputy Director, Global
Organized Crime, Program director to the House Judiciary Committee, 13
December 2000.

12.. US Congress, Testimony of Ralf Mutschke of Interpol's Criminal
Intelligence Division, to the House Judicial Committee, 13 December 2000.

13.. US Congress, Transcripts of the House Armed Services Committee, 5
October 1999,

14.. Quoted in the Boston Herald, 19 March 2001.

15.. Quoted in Knight Ridder News, 8 October 2001.

16.. Macedonian Information Centre Newsletter, Skopje, 21 March 2000,
published by BBC Summary of World Broadcast, 24 March 2000.

17.. BBC, 29 January 2001, at

http://news.bbc.co.uk/hi/english/world /europe/newsid_1142000/1142478.stm

18.. Scotland on Sunday, Glasgow, 15 June 2001 at

http://www.scotlandonsunday.com/ text_only.cfm?id=SS01025960 ,

see also UPI, 9 July 2001.For further details see Michel Chossudovsky,
Washington behind Terrorist Assaults in Macedonia, Centre for Research on
Globalisation, August 2001, at

http://globalresearch.ca/articles/ CHO108B.html

19.. Macedonian Information Agency (MIA), 26 September 2001, available at
the Centre for Research on Globalisation at

http://globalresearch.ca/articles/ MNA110A.html

20.. Quoted in The Daily Telegraph, London, 1 October 2001.

21.. Statement by official following the speech by President George Bush on
14 September 2001 quoted in the International Herald Tribune, Paris, 14
September 2001.

この記事のURLは:

http://globalresearch.ca/articles/ CHO110A.html

Copyright, Michel Chossudovsky, Centre for Research on Globalisation (CRG),
October 2001.All rights reserved.Permission is granted to post this text on
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Globalisation (CRG) at

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fax 1-514-4256224.

International Action Center

39 West 14th Street, Room 206 New York, NY 10011

email:   iacenter@action-mail.org web:  

http://www.iacenter.org/
---------- 引用ここまで ----------

 以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長


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