1221.イラク戦争の状況



4/3の状況  (Fの翻訳)  Fより
http://www.aeronautics.ru/news/news002/iraqwar_ru_020.htm
April 3, 2003, 1301hrs MSK (GMT +4 DST), Moscow - 
米英軍は、3日前からバクダッドに向けて進軍している。第3機械
化歩兵師団は過去24時間で25キロ進んだ。しかし、どこかでイ
ラク軍の奇襲があると信じている。カルベラのイラク軍は進軍する
米軍の背後に残っている。

航空攻撃と砲撃によりイラク軍は通信手段の多くを失い、軍の統制
手段を失っている。その結果、イラク軍は効果的な抵抗ができない
。この地域のイラク軍の中心は夜の間にバクダッドに撤退した。
イラク軍は100名以上死亡、300名が捕虜になった。70台の
戦車や兵員輸送車が破壊か捕獲された。

現在、イラク軍はバクダッドの南20キロの線に新しい抵抗線を構
築し、そこに撤退している。この戦闘で米軍は3台の装甲車を失い
、8名以上が死傷した。またカルバラの東で第3機械化歩兵部隊の
ある大隊がイラク軍の待ち伏せ攻撃を受け、少なくとも8台の装甲
車を失い、イラク軍の報告によると少なくても25名が死傷した。

クートでは米海兵隊がチグリスを渡る橋を確保できたが、クートの
町は確保できないで、今も住宅地で戦闘が継続している。この24
時間の戦闘で米軍は3名以上死亡と12名以上の負傷者が出た。
また、米軍によるとイラク軍は死亡50名、120名を捕虜にした。

米英軍はクートの激戦を乗り越ることができた。米軍はチグリスの
左岸に海兵隊を渡すことができる。このアナマヤからバクダッドま
での高速道路がチグリス河の左岸にある。この高速道路沿いは人口
の多い地域ではないため、バクダッドまで20キロの地点に3日夜
までには攻撃部隊を送ることが出来る。

ナジャフ攻防戦は継続している。町の中心に向けた複数の攻撃は、
イラク軍の砲撃で失敗している。この砲撃で砲兵が負傷して、1名
が行方不明になった。

ジバニアの状況は不明。この地域の激戦は昨日から続いている。
米軍は敵の反撃のため航空攻撃と砲撃を要請している。 
101空挺師団が米軍地上部隊に町から撤退して、両軍の間に空間
を作ってイラク軍に対する航空攻撃ができるようにしてほしいを言
っている。この地域の2日だけで米軍は15名死亡、35名が負傷
した。
この戦闘で米軍はイラク軍の100名が死亡か捕虜にし、50名は
民兵であると言っている。この地域で米軍のヘリコプターが失われ
たという報告もある。

ナシリヤでの抵抗も続いている。この町の駐屯軍は過去1日戦い、
ユーフラテス川の左岸を今でも押さえ続けている。この数日、イラ
ク軍の抵抗密度は落ちている。しかしながら、米英軍司令部はイラ
ク軍の兵器消耗を少なくして抵抗をし続けると信じている。
米軍によるとユーフラテス左岸がまだイラク11歩兵師団の勢力化
にある。

(ロシアの著者の見解)非常に勇ましいイラク軍の抵抗には尊敬す
る価値がある。
(私の見解)宗教をベースにした一向一揆と同じようなイラク軍の
抵抗のような気がする。ジハードであるため、天国に行けるという
、死を恐れないイラク軍は恐ろしい。織田信長は、一向一揆を皆殺
ししたが、米軍は世界からの監視からできない。この戦争で米軍は
大きな損害を出す可能性が高い。

米軍が4度、ナシリヤのイラク軍に降伏を進めたが、イラク軍は熱
狂的な抵抗を続ける。この地域だけで昨夜、1名の米兵が死亡し、
2名以上が負傷した。

バスラのイラク防衛軍を負かす英軍の作戦は失敗した。第16強襲
旅団の戦車で強化された2個以上の大隊がアルアラブ河に近いマア
キル空港の北西のイラク軍を攻め、かつ同時に南東から2個の英海
兵隊の大隊が攻めたが4時間の激しい戦闘後、撤退した。
イラク軍によると、2両の戦車を破壊し、5台の兵員装甲車を破壊
し、30名より少なくない英兵が死亡したと。
しかし、英軍によると、4台の兵員装甲車を失い、5名死亡だそう
だ。加えて、イラク軍はF−18攻撃機を打ち落としたという。
また、もう米1機がバクダッドの北で失ったとレーダ監視部隊が言
っている。機器の不良で墜落したのか撃墜されたのかは分からない
。

米英軍は航空攻撃後、バクダッドに向けて行進し続けている。
しかし、近い将来、イラク軍の効果的な反撃が見られるでしょうね。
今のところ、ロシア情報機関のレポートによると、5万以上のイラ
ク軍が、カルベラの線で米英軍の背後にいて戦闘ができる。
5000名近くのイラク軍がナジャフにいる。専門家によると米英
軍の背後のイラク軍は9万から10万の正規軍と民兵がいることに
なる。

このような環境で、米英軍は2つの選択肢がある。1つがバクダッド
をなるべく早く取るか、占領地のイラク軍の抵抗を取り除くことであ
る。または占領地の抵抗を取り除きながら、バクダッドへ侵入するた
めの包囲網を作る。新しくクウィートに到着する第4機械化歩兵師団
の米軍で占領地の抵抗を取り除く。バクダッド攻撃の前に弱くなった
敵をいろいろな戦闘ができるこの部隊に任せるのでしょう。

誘導兵器でこの近代的な戦争は始まった。森や田舎ではこの誘導兵器
の効果に既に疑問が出てきている。このような田舎や森では攻撃対象
を効率的に攻撃できない。

イラク軍の地上作戦については、砂漠の環境で町や村以外での戦闘で
は無力であるため、米英軍の優位になっている。制空権は完全に英米
軍にあり、イラク軍の位置がわかるが、長距離の誘導兵器が有効に使
えない。そしてイラク軍の兵器から届かない所に補給線を確保する考
慮が必要であろう。近代兵器の効果は疑問。

将来の北朝鮮と米国の戦争を予測すると、核を使用しないで朝鮮戦争
を勝つことは米軍にはできないと戦争専門家は確認したようだ。
(source: iraqwar.ru, 04-03-03, translated by Venik)

4/4の状況  要約
http://www.aeronautics.ru/news/news002/iraqwar_ru_021.htm
米イラクの前線は膠着状態になっている。4日間でカルベラからバ
クダッド近郊までの140キロを前進した。それに対して、イラク
軍の抵抗はほとんどなかった。カルベラのイラク軍をバイパスして
行進した。そして、驚いたことにバクダッド国際空港でもイラク軍
の抵抗がなかった。空港には飛行機もない。空港に侵攻した米英軍
は4000名と80両の戦車、50台の砲システムである。また、
101空挺師団のヘリコプター中隊がまもなく来る。

イラク軍のメディア、ハムラビ師団を完全に破壊したという英米軍
の主張は証明されていない。カルベラでは戦闘が停止している。
ジバニアは航空攻撃を開始した。ウムカッスルでも駐留英米軍はイ
ラク民兵から攻撃を受けている。
イラク北部では、クルド軍の侵攻はイラク軍の抵抗で停止している。

カタールにある米軍司令部では次の砂嵐があれば、派遣英米軍がど
うなるか心配している。今の優位は航空勢力があるためで、もし、
その力が減退すると大変なことになると。

4/5の状況
次の砂嵐が来る前にフセイン政権を倒す必要になっている。このた
め、米軍はバクダッドに侵攻し、フセインを追い払うことにした。
また、イラク軍の抵抗線ができていないことが判明した。戦車戦で
の抵抗線を理解していない。障害物を置かないで高速道路をそのま
まにしておくこと事態が問題である。あまりにも戦術を知らな過ぎ。
しかし、中隊レベルの米軍現地司令官が1名死亡したようだ。
今後、市街戦になると接近戦になるため、スナイパー(狙撃兵)に
司令官は狙われることになる。

[イラク戦争] 大量の米部隊がバグダッド中心部に 攻略作戦開始 
2003 年 4月 5日 

 米中央軍のソープ報道官は5日、米陸軍第3歩兵師団などの部隊
が同日午前(日本時間同日午後)、バグダッドの中心部に進攻した
ことを明らかにした。米CNNテレビなどは「大量の部隊が首都に
入った」と伝えた。米英軍の予想外に早い首都突入作戦で、フセイ
ン・イラク政権は崩壊の危機に直面している。

 ソープ報道官は軍部隊の進攻について「偵察活動ではない。かな
りの部隊が市中心部近くにおり、引き返す計画はない」と言明、本
格的な首都攻略戦であることを明らかにした。

 米軍部隊は首都防衛と大統領警護を任務とする精鋭部隊のイラク
軍特別共和国防衛隊などと交戦しているが、イラク側の抵抗は「散
発的」で前進を続ける方針という。

 ロイター通信によると、複数の米軍当局者は、バグダッド市内の
戦闘で米兵4人が負傷、うち1人は重体だと述べた。

 報道官は進攻した部隊の規模や作戦内容などは明らかにしなかっ
たが、ロイター通信によると、先頭部隊はM1戦車エーブラムズ
20両以上とブラッドレー装甲戦闘車10両で、首都南部の高速道
路を通じて市内に進攻した。

 4日夜からの集中的な空爆を受けて、米軍の首都突入作戦が始ま
った。(ドーハ共同)

[毎日新聞4月5日] ( 2003-04-05-18:15 )
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(木村コラム)
亜空間通信号外03.04.05.反体制派イラク人、侵略者に抵抗する為に
続々と帰国[Islam Online]米英のやり方に激怒

反体制派イラク人、侵略者に抵抗する為に続々と帰国[Islam Online]
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/685.html
投稿者 通りすがり 日時 2003 年 4 月 05 日 13:25:09:lsnwkuzsIdHho


海外在住の反体制派イラク人のムスリムが、侵略者に抵抗する為に続々と帰国。
彼らはスンニ派とシーア派の対立を煽り、国を分断し侵略に利用しようとする米英の
やり方に激怒している。
「非イスラム教徒を含む多くのイラク人が、国を防御するためにヨルダン、シリアお
よび英国から故国へ戻った」
「フセイン政権には反対の立場ではあるが、強引な不神論者と戦うことはすべてのイ
スラム教徒の個々の義務である」

Islam Online
http://www.islamonline.net/
http://www.islamonline.net/English/News/2003-04/04/article11.shtml

"With our blood and our souls, we shall redeem you"
「我らが血と魂とを以って、汝を救おう」
and 
"Bush, Bush, listen well, we all love Saddam Hussein,"
「ブッシュ、ブッシュよ。良く聞け。我ら全て、サダム・フセインを愛す」
Iraqis cheered


Iraqi Opposition Islamists Flock Home For Resistance

By Abdul Raheem Ali, IOL Cairo Staff

CAIRO, April 4 (IslamOnline.net) - Scores of Iraqi opposition Islamists
flocked back home to join hands in defending Iraq against the Anglo-American
aggression that was unleashed on March 20, a leading figure of the main
Iraqi Sunni opposition group told IslamOnline.net Friday, April 4.

"Many Iraqis, including non-Islamists, went back home from Jordan, Syria and
Britain to defend the country," Iyad Al-Samara'y, the Iraqi Islamic Party
politburo chief, said in a telephone interview with IslamOnline.net from
London.

"Despite its firm opposition to the Iraqi regime, the party declared from
the very beginning it stood against the U.S.-led aggression against our land
and people," Samra'y stressed.

He called on all Iraqis as well as on Muslims in the world to act in unison
against "the aggressors."

"What is happening now in Iraq is a real resistance to invading aggressors
not only by the regime, but also by all people including migrants who
decided to return to defend Iraq," Samra'y remarked.

The Iraqi Islamic Party was formed in 1961 to be one of the oldest parties
in the country and it maintains good relations with the Islamic Shiite
parties.

Unconfirmed reports suggested earlier that Mohammad Ahmed el-Rashid and
Abdul Karim Zidan, two of the most prominent leaders of Iraq's Muslim
Brotherhood, had returned to the country Iraq.

According to some Islamic sources, the Jordanian Muslim Brotherhood group
played a key role to improve ties between the Iraqi regime and the Muslim
Brotherhood group in Iraq from conflict to joint struggle.

This helped crystallizing the position of the Iraqi Shiite groups which
oppose the U.S.-led invasion and collaboration with the enemy.

Syria and Jordan also played a pivotal role in this respect, to the anger of
the United States which thought Shiite and Sunni group would revolt against
the regime with the beginning of war.

"Gravely" Harmful

Samara'y expressed conviction that the Anglo-American war would gravely harm
Iraq contrary to claims touted by U.S. President George W. Bush and British
Prime Minister Tony Blair that it would create a "free and democratic" Iraq.

"Fighting the aggressive infidels is an individual duty on every Muslim
regardless of his opposition to the ruling regime," he asserted, urging all
Arab and Islamic regimes to politically support Iraq against a " brutal
aggression"

The Iraqi Islamic Party had earlier quit the so-called follow-up committee
formed by the Iraqi opposition groups in the wake of their conference in
London to probe post-Saddam Iraq.

"We asked for reviewing all of the previous positions in light of the
supreme interests of Iraq, and declined to join any activities emerged out
of the conference or of the follow-up committee" Samara'y said.

The statements came one day after Grand Ayatollah Sayyid Ali al-Sistani,
Iraq's supreme Shiite scholar, denied a Fatwa, allegedly issued in his name,
urging the country's Shiite community not to fight the U.S. and British
invading armies. 
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亜空間通信号外03.04.04(2)ロシア軍事情報部:米友軍誤射・近くイ
ラクが奇襲かのコメント

ロシア軍事情報部:米友軍誤射・近くイラクが奇襲かのコメント
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/473.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 4 月 04 日 09:54:17:

ロシア軍事情報部:米友軍誤射・近くイラクが奇襲かのコメント

ru/Major events of 3 April/US Central Command is investigating two potential
friendly-fire incidents/awful surprise soon

http://www1.iraqwar.ru/iraq-read_article.php?articleId=1646&lang=en
Major events of 3 April
04.04.2003 [02:45] 

US-led forces continued their advance to the power seat of Saddam Hussein's
government and are "closing in on Baghdad", said US Defense Secretary Donald
Rumsfeld on 3 April. He warned, however, that there "likely will be
difficult days ahead" as the operation focuses on the Iraqi capital.
Chairman of the US Joint Chiefs of Staff Gen Richard Myers added: "There is
still much work to be done, and there is no doubt that some of it is going
to be very, very difficult."

The Iraqi regime has now lost control of about 45% of the country, Gen Myers
said. Coalition forces also control 95% of the country's airspace, he said.

Coalition forces have seized key bridges over the Euphrates and Tigris
Rivers, which "eases the approach to Baghdad", Rumsfeld said.

Rumsfeld urged Iraqi soldiers to turn on Saddam Hussein, saying it is up to
them to "save themselves, turn on that condemned dictator and help the
forces of Iraq's liberation." He warned that "Iraq is running out of real
soldiers. Soon all that will be left are war criminals."

Air strikes targeted military barracks in the area of Saddam International
Airport while US Army AH-64 Apache helicopters attacked Republican Guard
armour and anti-aircraft missile launchers.

Coalition forces in northern Iraq include "a lot of" US special forces and
units of the UK military at times, in addition to the 173rd Airborne
Brigade, Rumsfeld confirmed. Coalition and Kurdish forces have "conducted
combined operations" on some suspected chemical weapon facilities.

US Central Command is investigating two potential friendly-fire incidents. A
US Army soldier was killed and several additional personnel were reported
injured or missing due to an incident involving a US Air Force F-15E Strike
Eagle ground-attack aircraft. In a second incident, a Patriot missile may
have been to blame for the downing of a US Navy F/A-18C Hornet while on a
mission over central Iraq.

木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『亜空間通信』552号(2003/04/02)
【19歳白人女兵ジェシカ「救出」の裏にイラク側高等戦術で停戦交渉の希望的観測】

本日早朝、とはいっても夜半の情報収集、分析、発信で疲れ果て、仮眠しか取れず
に8時30分ごろ、阿修羅戦争30掲示板を見ると、以下があった。

----- 引用ここから ------------------------------
ナシリア北方シャトラにて吊るされた海兵隊員の死体を奪還する為の作戦行動、進行
中。[News.com.au]
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/128.html
投稿者 通りすがり 日時 2003 年 4 月 02 日 07:13:11:lsnwkuzsIdHho


ナシリアの北方約40Kmにあるシャトラ(Shatrah)の街の広場で、
先週末に戦闘で死亡した米海兵隊員の死体が吊るされているらしい。
100名を越える海兵隊員がその死体を奪還するべく動き出したらしい。
仲間の死体奪還だけが目的ではなく、フセイン大統領に忠実なバース党員に抵抗する
民兵組織に、
武器を供給する為でもある、と指揮官は言っている。
(住民虐殺などと云う事にならないか心配であるが…)

News.com.au
http://www.news.com.au/
http://www.news.com.au/common/story_page/0,4057,6220135%255E25778,00.html

Marines search for fallen comrade
From correspondents in southern Iraq

April 01, 2003
----- 引用ここまで ------------------------------

 この投稿者、「通りすがり」さんは、これまでにも貴重な英文情報を紹介してきた。
 早速、以下の原文を入手し、英語のみのbcc方式転送をした。

----- 引用ここから ------------------------------
http://www.jca.apc.org/?altmedka/engl-n030402-2.html
Update News in English
English News Selected by Kimura Aiji

30402-2 / Marines search for fallen comrade/hanged in the town square,
officers said/April 01, 2003/AP

http://www.news.com.au/common/story_page/0,4057,6220135%255E25778,00.html

Marines search for fallen comrade
From correspondents in southern Iraq

April 01, 2003

US Marines moved into the southern Iraqi town of Shatrah today to recover
the body of a dead comrade which had been hanged in the town square,
officers said. 

Hundreds of troops were dispatched on the operation after intelligence
reports indicated the body of a dead American, who was killed in a firefight
last week, had been paraded through the streets and hanged in public.

"We would like to retrieve the body of the marine but it is not our sole
purpose," said Lieutenant-Colonel Pete Owen, of the First Marine
Expeditionary Force.

Military sources said another part of the operation was to arm local
militias to fight against members of the ruling Baath party loyal to Iraqi
President Saddam Hussein.

Shatrah is some 40km north of Nasiriyah, where Iraqi forces have been
harassing US supply lines and putting up tough resistance for more than a
week. 

The Associated Press
----- 引用ここまで ------------------------------

 これだと、かつてのソマリアの米兵死者街路引き回しの光景になる。
ところが、その直後、わが転送への返信、質問が来たので、以下のような阿修羅戦
争30掲示板での協力要請をした。

----- 引用ここから ------------------------------
乞う緊急協力:Re: ナシリア北方シャトラにて吊るされた海兵隊員の死体を奪還する
為の作戦行動、進行中。[News.com.au]
http://www.asyura.com/0304/war30/msg/136.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 4 月 02 日 09:59:43:

(回答先: ナシリア北方シャトラにて吊るされた海兵隊員の死体を奪還する為の作戦
行動、進行中。[News.com.au] 投稿者 通りすがり 日時 2003 年 4 月 02 日
07:13:11)

この英文情報を転送したところ、即座に、以下の先方の個人情報削除の質問が来た。

> Date: Wed, 02 Apr 2003 09:42:16 +0900
> To: 木村愛二 
> Subject: Re: Marines search for fallen comrade/hanged in the town
> square,officers said/April 01, 2003/AP
> 
> FOX news just reported that US troops had recovered one of it's prisoners of
> wars.
> Are they the same person?

 私は、即座に、以下の返信をした。

do not know.
cnn said they do not received the detail of the recovery.

CNNの写真では女性に見えた。イラクによる捕虜の取り扱いに関する超重要情報かと
思えるので、実情調査の緊急協力を願う。
----- 引用ここまで ------------------------------

 以後、19歳白人女兵ジェシカ「救出」に関する情報は、大手メディアのデジタル情
報にも溢れだしたので、これは省略する。

私の方は、あらゆる関連の予備知識を呼び出し、捕虜交換もしくは引き渡しが、激戦
下の停戦交渉の糸口となる歴史的事実を想起し、CNN他の速報を監視し、この裏に、
負傷兵ジェシカと10名前後の米兵死者を収容したイラク側の高等戦術が潜み、何らか
の急速な展開が見られるのではないかおの希望的観測を抱く。

 CNNの記者は、「安全保障のために居場所は秘匿」とか、海兵隊の「救出作戦」に
は「別の目的」云々とも語った。非常に謎めいている。

別途、ほぼ同時に、ヨルダンのアンマンで、4 名のジャーナリストが「発見された」
とのCNN報道あり。イラクで牢屋に入っていたとの解説があり、中年の白人女性が画
面に出た。これまた、「白人女性」に特殊で狂信的な興奮を示すアメ公向けの高等戦
術の匂いがある。

 以上は、全体の状況からの希望的観測としえ置くが、非常に論理的な推測と自負す
る。

以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『亜空間通信』550号(2003/04/02)
【日本大手メディアも「わが方損害軽微」大本営発表従軍報道を徹底追及し粉砕!】

以下の共同配信記事は、海外情報を自社取材できない体制の東京新聞には載っている
らしい。
----- 引用ここから ------------------------------
米英兵士500人死亡と主張 【イラクのハラフ駐ロシア大使会見】 [モスクワ共同]
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/272.html
投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 3 月 27 日 23:30:05:oswAM6lqBSCW6

2003年03月27日(木)
【モスクワ共同】イラクのハラフ駐ロシア大使は27日の記者会見で、イラク中部カル
バラとナジャフでの26、27の両日の戦闘で、米英軍兵士、計500人以上が死亡したと
述べた。これにより、イラク戦争開始以来の米英軍側の死者数は、700人以上に達し
たという。 

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20030327/20030327ta020.html

★26日首都から約1000台の車両を連ねて南下しているといわれた共和国防衛隊
の戦果か
↓関連記事
http://asyura.com/0304/war29/msg/224.html
http://asyura.com/0304/war29/msg/268.html

【イラク軍】米英軍兵59人殺害と発表 [共同通信]【三十日夜から三十一日の日
中で】
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/916.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 4 月 01 日 18:38:59:

 【バグダッド1日共同】イラク軍中央司令部は三月三十一日、イラク軍が三十日夜
から三十一日の日中にかけ、米英軍兵士計五十九人を殺害したと発表した。サハフ情
報相は先に、三十日夜から三十一日未明にかけての米英軍兵士殺害数を四十三人と発
表していた。

 同司令部はまた、過去二十四時間にイラク軍が挙げた戦果として、米英軍のヘリコ
プター四機と無人機一機撃墜、戦車十三台、装甲兵員輸送車十九台、各種車両三台を
撃破、オートバイ一台を含む各種機器を捕獲したことなどを挙げた。
(了) 04/01 

http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/iraq2/
----- 引用ここまで ------------------------------

しかし、自社取材体制があり、共同配信を受けている朝日、日経に関する限り、報じ
られていない。

この状況は、「わが方損害軽微」の大本営発表に他ならない。その他、陸軍報道班さ
ながらの従軍報道をも、徹底追及し、粉砕せよ!

なお、この状況は、紙面やヴィデオ録画を確保し、後日、徹底批判を展開する予定で
ある。
ああ、何とも、かんとも、忙しくてかなわん。。

以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『亜空間通信』545号(2003/03/31)
【イラク攻撃は第三次世界大戦挑発で政治的なアメリカの敗北を追求するのが急務】

 一応、「イラク戦争」」と呼ぶが、現下の急展開の状況に応じて、情報洪水が世界
を覆っている。今後は、「第三次世界大戦の挑発」として広く認識を改めるよう努め
ることにする。

 まずは、目の前の濁流の中から、長年蓄積した予備知識に基づいて、最も厳しく真
相に迫る最新の材料を選び抜き、的確な現状分析と近未来予測、目下の急務について
の私見を発表する。

 このことこそが、わが自称「嘘発見」名探偵が、自らに課した任務なのである。

 以下、まずは、基本的な認識の概略を示す。

アメリカ軍は、戦略的には最早素人にも分かる様になったほどの過小兵力で、イラク
侵略を開始した。砂嵐と炎熱の時期に差し掛かる最も不利な時期であった。

 その理由は何か。目的は何か。

「理由」に関しては、「過小兵力」は好んだのではなくて、急がないと、911謀略以
来のこれまでの仕掛けが空振りになってしまうからである。

「目的」に関して具体的には、私は、何度も述べてきたが、最新情報としては、アメ
リカ人なら知らぬ者はないパット・ブキャナンが、「第三次世界大戦」と記した。仕
掛け人は極右の大イスラエル主義者たちである。

 以下では、順序を逆にして、「目的」「理由」とし、わが論拠の資料を示す。

1)「目的」・・・パット・ブキャナンの「第三次世界大戦」説:

----- 引用ここから ------------------------------
【Whose War? ネオコンの陰謀-第3次世界大戦】英文サイト
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/694.html
投稿者 愚民党 日時 2003 年 3 月 31 日 02:26:35:

The American Conservative
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/695.html
投稿者 Celtic Republic of Scotland 日時 2003 年 3 月 31 日 02:35:09:

(回答先: 【Whose War? ネオコンの陰謀-第3次世界大戦】英文サイト 投稿者 愚民
党 日時 2003 年 3 月 31 日 02:26:35)


この_The American Conservative_という雑誌は、右翼政治家のPatrick J. Buchanan
を中心とする孤立主義的右翼の雑誌ですね。彼らはネオコンが米国ではなくイスラエ
ルの国益に奉仕していると主張しています。ネオコンでない伝統的な孤立主義的右翼
の主張を知るには便利な雑誌です。
----- 引用ここまで ------------------------------

2)「理由」・・・・・・・急いで突っ込んだ時期の問題は、すでに、以下で要約説明
した。

----- 引用ここから ------------------------------
http://www.jca.apc.org/?altmedka/aku539.html
http://asyura.com/0304/bd25/msg/300.html
『亜空間通信』539号(2003/03/27)
【イラク戦局危機急展開の背後に潜むネオコン強迫観念は911謀略暴露怖れ居直り】
----- 引用ここまで ------------------------------

 さてさて、現状分析と今後の近未来予測をしないと、対応策が出てこない。そこで、
以下を示す。

3): 最新の軍事・政治的分析:

----- 引用ここから ------------------------------
以下の経過で、「ロシア軍事情報」と明記されている。各々方、注目!
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/699.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 3 月 31 日 03:12:18:
[中略]
調べると、すでにはっきり、以下のように、「ロシア軍事情報」と明記されている。

以下が、最新記事なり。

Russian military intel update: War in Iraq,

http://www1.iraqwar.ru/iraq-read_article.php?articleId=1084&sesid=2

War's Military, Political Goals Begin to Diverge
30.03.2003 [10:39] 
[中略]
Commanders in the field aren't yet worried about postwar scenarios or
civil-military relations. "We're in a long war here, as I think you
realize," one commander in Iraq told his subordinate officers a few days
ago. "I want you to keep our guys from getting killed in large numbers.
That's the bottom line."

Источник: Rick Atkinson and Thomas E. Ricks/Washington Post
----- 引用ここまで ------------------------------

 要約すると、現地軍の司令官は、逐次投入の兵力で継続できるし、軍事的な勝利は
可能と考えている。アメリカには、それだけの軍事力はある。実例はヴェトナム戦争
である。しかし、政治的に負ける可能性もある。

 いずれは、中東で一番の兵力を持ち、軍需工場と化しているイスラエルも、参戦す
る可能性が、非常に高い。泥沼化は、むしろ、最悪の極右、シャロンの望むところで
ある。
最後には、この全体状況について、私が早くから、以下の「ラルーチェ」(現地発音
に基づき現在は「ラルーシュ」と表記)と、意見が一致し、それを発表していたこと
を示す。

----- 引用ここから ------------------------------
http://www.asyura.com/2002/war17/msg/185.html
『亜空間通信』392号(2002/10/10)
【歴史的な証拠を挙げ米大統領立候補ラルーチェが副大統領チェニー辞任を要求】

私は、本が貴重品だった戦後の中学生の頃、戦前の本好きの叔父が残した20冊ほどの
大型の古本、H.G.ウエルズの大著の日本語訳、『世界文化史大系』を愛読した。その
ためもあって、ここでまた、私は、「ウエルズ的悪夢」という言葉に遭遇し、再び、
驚いたのである。というのは、本日脱稿したばかりの新著の終わり際に、私は、次の
項目を設け、同じ規模の「悪夢」を記していたからである。

●アメリカ「独立革命」の巨大なる幻想

[前略]
「日本を浮沈空母としてのアジア大陸支配、ヨーロッパ大陸、つまりはユーラシア大
陸全体への支配拡大」(を狙うアメリカ帝国)、古代のギリシャ・ローマと同様の政
治制度を持つ超大国による「パクス・アメリカーナ」、または「新世界秩序」への
「アメリカン・ドリーム」ならぬ悪夢の予兆が、世界を覆っているのである。

 ああ、何とも恐ろしい一致なのであるが、考えてみれば、簡単なことなのかもしれ
ない。少しは歴史を心得て、ユーラシア大陸の碁盤を睨むならば、岡目八目でも同じ
発想が浮かぶがずだからである。以下、全文の紹介である。

http://www.larouchepub.com/other/2002/2938_lar_cheney_resign.html

This article appears in the October 4, 2002 issue of Executive Intelligence
Review. 

LaRouche Demands
Cheney's Resignation

by Jeffrey Steinberg
[後略]
----- 引用ここまで ------------------------------

 以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『亜空間通信』544号(2003/03/30)
【コーラン・ゾウの章で米に砂嵐の天罰と確信しジハード参加激増危険の警告代弁】

 現下のイラク戦局の激変に際して、以下に抜粋紹介する「中東コンフィデンシャル」
情報は、示唆に富むものである。

----- 引用ここから ------------------------------
先走るアメリカの軍功と現実*03月25日 *アブ・ハバル*中東コンフィデンシャル
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/190.html
投稿者 終電です。 日時 2003 年 3 月 26 日 21:42:20:Pjo526cnu1.wo
先走るアメリカの軍功と現実
アブ・ハバル
2003年03月25日 
[中略]
 唯一の超大国であり、国連安保理の存在を無視してイラク戦争を始めたアメリカは、
止め役の無いまま・・・
[中略]
・・・危険な兆候はエジプトのデモで既に現れている。エジプトのデモでは「アラブ
軍、エジプト軍は何処へ行ったのか」とエジプト軍アラブ軍のイラク戦争への参戦を
要求するシュプレヒコールがこだましているのだ。
[後略]
----- 引用ここまで ------------------------------

 ところが、この投稿の主、「終電です」さんは、睡眠不足で疲れ切ったものか、そ
の後の投稿が、見えてこない。仕方ないので、情報源を直接訪問したら、二日後の日
付の「ゾウの章:コーランから」が掲載されていた。

 これはまさに、現状と符号する故事なのである。

 そこで急遽、いわば臨時の代理として、以下の全文を紹介する。

----- 引用ここから ------------------------------
http://www.tkfd.or.jp/jp/meast/rf/20030327158.html
ゾウの章:コーランから
アブ・ハバル
2003年03月27日 

 イスラム教の預言者ムハンマドが生まれる前、西暦で言うと570年頃の出来事が
コーランの中に出てくる。この話はコーランの第107章に出てくるのだが、今イス
ラム教徒の間ではこのゾウの章が取り沙汰されている。
 ゾウの章とは570年頃のハビシャ(現在のエチオピア)のアブラハ将軍が率いる
ハビシャ軍が、メッカに軍を進めたときの話だ。巨大なゾウにまたがるハビシャ軍を
前に、メッカの住民は何の手立ても出来ずにいるとアッラーは鳥に焼けた石をくわえ
させ、天空からハビシャ軍に向かって落とさせたというのだ。このためハビシャ軍は
焼け死に逃れていったというものだ。
 いま最新鋭の装備で固めたアメリカ軍は、旧式の兵器しか持たないイラク軍に襲い
掛かっているが、その行くてを阻んでいるのはアッラーのご加護とも言える砂嵐だ。
しかもこの砂嵐は通常よりも1ヶ月ほど早く始まっている。加えて、砂嵐は季節はず
れの豪雨をも伴い、雷がイラクの砂漠の空を引き裂いているのだ。
 イスラム教徒たちはこうした情況を目の当たりにし、まさにアッラーの天罰がアメ
リカ軍の上に下っているのだと考えているのだ。ハビシャの軍隊が襲われたのは天空
から落される石だったが、今回は大粒の石が砂嵐で舞い上げられアメリカ軍を襲って
いるとのことだ。
 570年頃の故事は多分、アメリカ軍が今見舞われている砂嵐と同様のものではな
かったかと思われる。これと同様に砂嵐にハビシャ軍が悩まされたのでは無いかと思
われる。いまひとつ考えられるのは、ハビシャ軍がペストにかかったのでは無いかと
いうことだ。
 アメリカ軍は雷と豪雨の砂嵐に襲われたその後には、水溜りが出来、蚊が一時的に
大繁殖することもあろう。また、補給上の問題もあり食中毒が発生することも十分に
考えられる。ハビシャの故事と同様にペストが流行することも十分にありえよう。
 サウジの友人に会ったとき彼の第一声はゾウの章の話だった。イラクの友人もエジ
プトの友人も同様にゾウの章を話題にした。ということは、イスラム教徒たちの多く
が、いまアメリカ軍にはアッラーの天罰が下ると確信し始めている。そのことはジハー
ドへの参加者を増やす危険性を予測させるものだ。

東京財団
中東コンフィデンシャルindex
copyright(c)2000The Tokyo Foundation.
All rights reserved.
----- 引用ここまで ------------------------------

 以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
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『亜空間通信』543号(2003/03/30)
【ロシア軍情報部無電分析等でイスラエルがイラク空爆参加可能性の恐怖あり警告】

 本日(2003/03/30)午後、この一週間の「独立日本CIA」活動で疲れ果て、昼寝を少
し、疲れ目をこすりつつ、阿修羅戦争29掲示板を覗くと、これで3回目、身元不明な
れど何度か重要情報を投稿していた「通りすがり」さんの投稿があった。

 ロシア軍情報部が無電傍受などの分析により、イスラエルがイラク空爆参加可能性
ありと発表している。

 ロシアはイラクと協力しているに違いない。バグダッドの司令部にロシア軍人がい
る可能性も非常に高い。これまでの経過もあるし、何よりも、かによりも、イラクに
は、製造原価の一番安い良質な石油資源の利権がある。

 イスラエルは、陸上で、ヨルダンに押し出すかとの観測もあったが、今、そんなこ
とをすれば、アラブ全体が決起する。すでにエジプトでは、「エジプト軍はどこにい
るのか」とデモの渦である。大戦争になる。だから、イスラエル空軍が、目に見えな
い夜間空爆でイラク攻撃に参加する可能性は、非常に高い。

 至急、この恐怖情報を、英文で広く転送した。大いに可能性ありなので、この情け
ない日本の諸氏にも警告する。

 以下は、丸投げなり。

----- 引用ここから ------------------------------
ロシアのイラク戦争情報分析ニュース。[IRAQWAR.RU][Venik's Aviation]
http://www.asyura.com/0304/war29/msg/627.html
投稿者 通りすがり 日時 2003 年 3 月 30 日 15:14:15:lsnwkuzsIdHho

カルバラ、ナジャフ、ナシリア、そしてバスラでの戦況報告。
制圧と伝えられたファオ半島でも英国軍相手にまだ抵抗は続いている。2台の戦車と
1台のAPCsが地雷により破壊された模様。
英兵少なくとも2名が死亡、20名が負傷、15名がイラク側の捕虜になった模様。
援助物資を求めるイラク人の映像が流されることの心理的な影響、屈辱について。
バスラ攻略の為、少なくとも2つの旅団と5つの砲大隊の追加を予測。
過去5日間の夜間の空爆に付いてはイスラエルの空港が使用された模様。
Possibly these are just Israeli Air Force exercises, などと気になることも書
いてあったり。
などなど。
以上。
木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長


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