980.読者の声



NO.971   地方財政破たんの危機へのコメント
 ishizuka
「このコラムでは、何べんも述べたように財政破綻でかつ景気が悪
い原因は、民間投資を呼び込まない山の中のダムやスーパー林道な
ど、山に金を捨てる行為を10年以上してきたことによるのです。
しかし、今、東京の地盤沈下が確実に起こっている」

というFさんの主張や田中知事の政策に基本的には賛成なのですす
が、別の視点から、日本の公共投資の制約を法律面から論じたいと
思います。

なぜ、財政が地方の人のいないところに道路を作るような垂れ流し
をして、本当の意味で必要な都市の高速道路や地下鉄、渋滞を防ぐ
為のトンネルなどに行かないのか、という点を承知してからでない
と、片手落ちの議論になります。

なぜ都市に必要な財政が支出されず、道路や地下鉄、住宅、駐車場
ができないのか。答えは「借地借家法」です。

この法律は、大正10年に都市の借家を大家から守るために出来たも
のです。その後昭和16年に農村にまで拡大されたものが、今でも生
きている為です。

その為、都市に新たに道路など広げたり、整備建設をしようと思う
と、政府は先ず地域住民に立ち退いていただく為に恐らく10年くら
い説得しなければ、建設はおろか、用地の買収すら出来ないと言う
ことになります。

こんな馬鹿げた法律って、ありますか?
成田空港の例が有名ですが、数名の農家が恐らく数キロ移動させる
ことができない為に、第二滑走路ができないままです。
年間1千万人という海外へ飛び立つ人の不便を考慮せず、あほらく
立てこもっているのでしょう。

一番悪いのは日本のマスコミです。これら住民のエゴを国家権力の
犠牲者であるように報道を繰り返してきた為に、世界の常識からか
け離れたことが起きてしまっていると思う。

日本の土地利用は世界最悪でしょう。根本の原因はこれら、借地借
家法とマスコミの住民エゴにやたらに偏向的な取り上げ方です。

どこの国だって基本的には土地は再生産できないのですから、公正
な都市計画によって、住民に立ち退き等指示しています。

日本ではこれが出来ない為、人気のない山だのに景気対策の金を
ばらまく結果になっているのです。
我々もマスコミに感情的にあおられて「先祖代々住みなれた土地か
らは、絶対に動かん」なんて言っている人に同情してしまうのでな
く、今後50年の日本の発展の為に、都市計画について冷徹に議論し
ていく必要があります。

日本の民主主義は天皇絶対制からGHQによって、冠を挿げ替えただけ
という形に思える時があります。国民全体が学校などの教育によっ
て、十分な知識を与えられ、成人後もマスコミから十分な情報を与
えられなければ民主主義は機能しません。

一面的な情報にたよった議論だけでは、民主主義は成立しません。
総合的で色々な知識や情報がぜひとも必要と思います。
マスコミに勤務している方、是非ともこういった都市計画に関する
論調を変えていただきたい!!!
==============================
件名:鈴木 麗加 です。  
日本人を丸裸にする住基ネットについて、日本の政府は安全だと云
っている住基ネットについて本当に安全なのかとても不安に思いま
す。
世界中どこからでも侵入する事が容易なネットに政府はセキュリテ
ィは万全と云っているがどうなのでしょうか?
私の個人情報を悪用された事がある者としてとても不安です。
四〇年前会社を七つ経営していた時に一番利益を上げていた会社の
印鑑も印影をコピーされて同じ印鑑を造られ会社を丸ごと他人に売
られた事が有ります。
警察も取り合ってくれず人々にもそんな馬鹿な事があるのかと信用
されず取り戻すのに大変苦労いたしました。
世界中の国々に日本人の個人情報を公開するようでとても恐ろしく
成ります。叉小泉総理にも苦言を呈しましたが聞いてはもらえない
様です。

昨今田中真紀子や鈴木宗男や諸々の国会議員の悪ガキぶりには嫌気
がさしどうしてもっと大人の政治が出来ないのか人間不信の極限に
来ています。
巷もそれぞれ利己的でだらしなく悪ガキの国会議員を見習ってどう
にもならない状態です。
本物の骨の有る日本人は何処に行ってしまったのか?日本に将来の
希望が持てるのかとても不安に成ります。
政治家の悪ガキ達に大事な国の政治を任せている国民の不幸を思い
見識のある貴コラムの方々にご意見を伺いたいと思います。
鈴木 麗加
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今日も久しぶりでコラムを拝見しました今日8月5日内容がどうで
あれ「住基ネット」が稼動するとか比の件で政府は、「担当大臣」
のみが声を嗄らして運用を訴えている様だが其れにしても、全国6
市区町が待ったを掛けている待ったを掛けた責任者の気持は良く分
ります。
所で私は賛成でもなく反対でもないこんな物が、特定の大臣が声を
嗄らして説明してもなお且つ反対意見が有るのは納得出来ません。

そもそも民主主義なる物は多数の賛成で物事が成立するとか、今回
の「住基ネット」なる物は国民の基本的条件が網羅されているとか
「私はそんな大層な」と言う気が有る。でも少数とは言え、反対が
有る以上、国家始まって以来の制度で有るのだから今一考えてはと
思うが。

其れにしても各政党の賛成反対意見は新聞等の報道では余り見てい
ない気がする得に「テレビ界」では早くから反対意見を言っていた
が。

政党の中で申し訳ないが「共産党」はいつも反対がハッキリ有るの
に「共産党」さんは賛成なのですかね其れなら反対しても、駄目な
のかも?.政府は強引に制度化し全国民に押し付ける事でしょうね.
斯く言う私も未だに賛否の結論が出ません「でも」実行される
のでしょうね。残念.一般人の声が少ないのでは。   kiyo4
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住基ネット反対の矛盾    図越
読売社説 7・27
[住基ネット]「反対論がはらむ根本的な矛盾」 

 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が八月五日か
ら稼働するのを前に、凍結を求める声が相次いでいる。市民グルー
プの反対運動に加え、一部の地方議会や首長が政府に延期を要請し
ている。国会では、野党が凍結の法案を提出し、自民党にも同調す
る動きが見られる。 

 だが、これらの反対論や凍結論には根本的な矛盾がある。すでに
五年も前から住基ネットと同じようなシステムが稼働している現実
を無視しているからだ。基礎年金番号システムのことである。 

 反対や凍結を求める理由は「個人情報が大量に漏洩(ろうえい)
する危険がある」「プライバシー情報を国家に一元的に管理される
恐れがある」などというものだ。 

 しかし、「大量漏洩の危険」については、年金番号システムも、
約七千万人の成人に十けたの番号を付け、全国ネットでコンピュー
ター管理している。「成人総背番号制度」と言ってもいい。 

 「プライバシー情報の一元管理の恐れ」というなら、年金番号シ
ステムの方はどうか。住所、氏名、生年月日、性別といった住基ネ
ットの四情報はもちろん、収入や勤務先、扶養関係、配偶者の個人
情報、振込口座番号まで既に一元的に管理している。 

 反対論者が指摘する「ハッカー侵入の危険」に関しては、住基ネ
ットも年金番号システムも同じである。 

 年金番号システムが存在しないかのようなふりをして、住基ネッ
ト導入だけに強く反対するのはなぜなのか。 

 稼働延期を求める声には、「個人情報保護法案の成立が先だ」と
いう主張も多い。だが、これもおかしな議論だ。 

 個人情報保護法案は、基本的に民間の個人情報の扱いを規制する
ものだ。住基ネットでやりとりされる情報は、民間の使用が禁じら
れている。年金番号システムには、そうした禁止規定がなく、名簿
業者などに情報が流出し乱用されても、何の罰も科せられない。 

 個人情報保護法による規制が早急に必要なのは、住基ネットより
も、年金番号システムの方である。 

 行政側の規制についても、住基ネットには、守秘義務違反に対す
る加重罰規定が設けられている。この点では、年金番号システムは
もとより、今国会に提出された「行政機関の個人情報保護法」の
全面改正案と比べても、プライバシー保護に配慮した形になってい
る。 

 高度情報社会化は、避けることができない時代の流れだ。住基ネ
ットも、個人情報保護との両立を図りつつ、実情を踏まえた建設的
な論議を深めるべきだ。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
産経主張(社説) 7・24
信頼確保へ万全を期せ
【住基ネット】
観念的反対は時代に逆行

 高度情報化社会の進展に向けて、全国的な情報インフラを整備し
、国民生活の質的向上をはかることは、日本の構造改革を進める上
からも緊急の課題といえる。ところが、来月五日からの「住民基本
台帳ネットワークシステム」(住民コ−ド番号制度)の実施を目前に
、「個人情報漏洩(ろうえい)の恐れがある」との理由で、市民団体
の反対運動に加えて地方議会の一部が「凍結」を求める意見書を採
択し、国会でも野党が凍結法案を提出した。

≪いまは野放しの個人情報≫

 福島県矢祭町は住基ネットへの不参加を表明した。同町は先に「
合併をしない」宣言をするなど国への反旗を売り物にしているが、
住基ネットは法律に基づいて実施するもので、法治国家を形成する
自治体として許されるものではない。

 「反対・凍結」を求める最大の理由は、住基ネット実施の前提条
件とされる個人情報保護法案の不成立にある。だが、もともとの
反対理由は「国民総背番号制による国家の国民管理強化」という十
年一日のような、時代の流れを見ない観念的な理由に依拠している
。

 個人のプライバシー保護はもちろん最重要課題である。しかし、
誕生日に合わせたダイレクトメールや他人の住民票を使って消費者
金融から借金する犯罪の横行など、「個人情報」はいまや野放しの
状態にあるといえる。ここはむしろ法律の厳しい規制の中で「適正
管理」する方が、プライバシーの保護は達成されるはずだ。住基ネ
ットには、暗号化や侵入検知装置など情報保護対策が講じられ、
違反した職員には厳罰を規定している。

 銀行預金の引き出しが通帳と印鑑からカードに変わったのは、
三十年以上も前の昭和四十四年である。その後オンライン化が急速
に進み、昭和五十二年にはATM(現金自動預払機)の導入で、全国
どの店舗でもカードでの預金・引き出しが可能となった。銀行だけ
ではない。広範なコンピューターネットワークシステムにより、
いまや家庭のパソコンで買い物から株取引までできるようになった
。

 IT(情報技術)社会の進展のなかで、大きく立ち遅れているのが
、国民と行政をつなぐネットワークの構築である。交通・通信網の
発達で、住民の生活圏や行動範囲は飛躍的に拡大したにもかかわら
ず、転出・転入届や年金の給付、各種免許・資格申請などの度に役
所に足を運び、住民票など取るために並ばなければならない。

 五日稼働する住基ネットは、旧態依然の「ハンコ行政」から脱却
し、社会構造の変化に対応した行政サービスの質的向上と行政の
効率化をはかる歴史的な一歩を踏み出すことになる。

≪国民生活の質向上が狙い≫

 二十二日からは全国の市町村で一斉に仮運用が始まった。各市町
村ごとに住民一人ひとりの住民票に十一けたのコード番号をつけ、
本人確認のための「氏名」「住所」「性別」「生年月日」の基本四
情報を地方自治情報センターで保有し、全国どこの役所でも住民票
などの交付ができるようになる。 雇用・労災保険や恩給・共済年
金の支給、建築士、不動産鑑定士といった免許・資格申請など法で
定めた九十三の行政事務について、住民票添付や証明を取りに行く
必要がなくなる。国会に提案中の「行政手続きオンライン化整備法
案」が成立すれば、国民・厚生年金の支給やパスポートの発給、
自動車登録といった国の事務二百六十項目に住基ネットの利用が
拡大する。

 来年八月からは、市町村が希望者に「住民基本台帳カード」(IC
カード)を発行し、図書館などの公共施設利用や福祉・医療サービス
に活用することもできるようになる。さらに国政選挙での電子投票
や課税の公平化をはかる納税者番号の導入などにも本人確認の住民
コード番号が不可欠となる。

 外務省の機密費詐取事件や防衛庁の情報公開請求者リスト漏洩な
どの不祥事による行政不信の増大が、住基ネットに対しても不安感
を生んでいるのはたしかだ。住基ネットが国民生活に定着し、活力
ある社会と豊かな国民生活を支える基盤としての役割を発揮できる
かどうか−。その成否は、システムに関与する自治体の職員や関係
者の責任感と良心にかかっている。

世界日報
【メディアウォッチ】
「住基ネットも反対、個人情報保護法案も反対」という自己矛盾に
気づかぬ大新聞のご都合主義
壮大な“無駄”解消へ

 住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の仮運用が始まり、
八月五日から本格的にスタートする。この制度は九九年に導入が決
められ、三年間準備されてきたものだ。

 日経は十二日の社説「住基ネットの周知徹底を」で次のように述
べている。
「この制度は電子政府・電子自治体の重要なインフラとなるもので
あり、行政の効率化や住民の利便向上が期待される。政府や各自治
体は住民に不安を持たれないよう、システムの安全確保と制度の
周知徹底を図るべきである」

 まさにその通りだろう。そもそも住基ネットは遅きに失したと
さえ言われた。例えば単身赴任族で東京で働いているサラリーマン
の、こんなぼやきの声がしばしば聞かれた。「コンピューター時代
に住民票の写しが東京で取れないなんて。何とかならないものか」
。引っ越しのときに転出する役所と転入先のそれと二カ所の窓口に
わざわざ足を運ばねばならない。まるで住民を呼びつけるかのよう
な、お役所仕事だ。「せめて、どちら一カ所だけに行けば済むよう
にしてほしい」。

 こんな不便が住基ネットで解消されるはずである。

 総務省によると、日本全体で毎年三千五百万人の年金受給者が
現況届の提出を求められ、また八千五百万枚の住民票の写しが毎年
発行されている。これが住基ネットの運用と行政手続オンライン化
整備法案の今国会成立で、現況届は全体の約七割の約二千五百万件
が省略でき、住民票の写しは全体の約三割の約二千五百万枚が必要
なくなる。今後、引っ越しの時は転入先一カ所だけの手続きで済む。

 このように住基ネットで壮大な“無駄”が省けることになるわけ
だが、この運用をめぐる新聞論調は何とも不可解である。とりわけ
朝日、毎日、東京の三紙は運用凍結を主張する社説まで掲げた。
これまで新聞は住基ネットにさほど強い異議を唱えてこなかったの
に、にわかの凍結論だ。

=甚だしい無責任言論=

 毎日は二十日の社説で「住基ネット/不安抱え強行する正当性な
い」と言い、朝日は二十一日社説で「住基ネット/国会は凍結に動
け」と絶叫する。すでに東京は十三日の社説で「住基ネット/やは
り凍結すべきだ」と主張していた。

 その論旨はほぼ同じである。九九年に住基ネット導入を可能にし
た住基法改正案の審議で、当時の小渕首相は導入には個人情報保護
の法整備を前提としていると答弁し、改正法付則に「個人情報保護
に万全を期すために速やかに措置を講じる」と明記されている。
にもかかわらず今国会で個人情報保護法案は成立しない。これでは
プライバシー保護に責任を持てない。だから、住基ネットの運用を
凍結せよというのだ。

 何ともご都合主義の論調である。プライバシー保護のために個人
情報保護法が必要なら、なぜ三紙は執ようなまでに同法案に反対し
てきたのか。朝日などは治安維持法の復活といわんばかりの論調で
法案つぶしに奔走した。なのに、住基ネットとなると手の平を返し
たように個人情報保護法がないからプライバシー保護に責任を持て
ないという。

 それほどまでプライバシー保護に気を使うなら、個人情報保護法
案に賛成すればよいではないか。言論の自由をうんぬんするなら、
せめて読売のように修正案を出す責任があるはずだが、三紙はそれ
もしない。無責任言論も甚だしい。

=大義振りかざすだけ=

 それに個人情報保護法がないから法整備が講じられていないとい
うのも間違いである。システム運用のために行政機関個人情報保護
法が整備されている。同法では、行政機関のシステム操作者に守秘
義務があり、違反者には二年以下の懲役又は百万円以下の罰金とい
う、通常より倍の重い罰則が科せられている。

 むろん、ネットワーク化に伴う危険性は内在しており、個人情報
保護法案が成立した方がより安全なのは言うまでない。日経は運用
に当たって住民に不安を持たれないようにと注文を付けているが、
個人情報保護法案反対論を振りかざし不安をあおってきた責任の一
端は、日経にもあるはずだ。言論の自由という「大義」を振りかざ
した新聞論調の矛盾があらわである。
以上
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黄文雄著作を調査  図越
在日台湾人の闘士、黄文雄(こう・ぶんゆう)氏の著作
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どこまで中国に喰われ続けるのか 
 ISBN:4198615454
316p 19cm(B6)
徳間書店 (2002-07-31出版)
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[B6 判] NDC分類:302.22 販売価:\1,600(税別) 粉飾決算、企業詐欺
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第1章 ウソとごまかしの大国・中国
第2章 ニセモノと凶悪犯罪が横行する実態
第3章 外資系企業へたかる政・官・軍の横暴
第4章 絶えない中国人との経営トラブル
第5章 権力をめぐる内部闘争の激化
第6章 バブル崩壊寸前の末期的社会状況
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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335p 19cm(B6)
徳間書店 (2002-04-30出版)
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[B6 判] NDC分類:221.06 販売価:\1,600(税別) 第1章 韓国の独立
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第2章 「醜い韓国人」はいかにして生まれたか
第3章 李朝崩壊の混乱を防いだ日韓合邦
第4章 「日帝三六年」は朝鮮人の命を救った
第5章 「日帝」による近代化教育とハングルの普及
第6章 創氏改名と皇民化政策の真実
第7章 飢餓の国を近代農業国に変身させた日本
第8章 朝鮮半島の近代化に尽力した日本
第9章 韓国が日本に絶対勝てない理由  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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276p 19cm(B6)
徳間書店 (2002-01-31出版)
・黄 文雄【著】
[B6 判] NDC分類:210.6 販売価:\1,400(税別) 中国侵略、日韓合併
、南京大虐殺、従軍慰安婦…。
日本人はこうしてだまされた。
中・韓の「歴史歪曲」その嘘と陰謀。
 
第1章 貶められた大日本帝国
第2章 日本の「中国侵略」はなかった
第3章 それでも韓国に植民地支配はなかった
第4章 「脱華入日」で繁栄した台湾
第5章 大東亜共栄圏は実現可能か  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日中戦争知られざる真実―中国人はなぜ自力で内戦を収拾できなか
ったのか 
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358p 19cm(B6)
光文社 (2002-01-30出版)
・黄 文雄【著】
[B6 判] NDC分類:210.7 販売価:\1,300(税別) 反日・侮日・排日の
挑発に乗った日本は、中国の「百年内戦」というブラックホールに
呑み込まれた。
これまで間違いだらけだった「日中戦争」の真相を徹底探究。
 
プロローグ 日中戦争の史実を直視せよ
第1章 日本が中国に糾すべき歴史認識
第2章 日中戦争への道―「百年内戦」の真相
第3章 崩壊した山河からの逆襲
第4章 中国の罠にはまった日中戦争
第5章 「日中八年戦争」―中国内戦の片隅で
第6章 「日中戦争の謎」と歴史捏造
第7章 時代潮流に乗り遅れた中華帝国の悲劇
第8章 日中戦争の世界貢献―文明史的視点から  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中華思想の罠に嵌った日本―一人が支配する国・中国の病理を暴く
 ISBN:4537250836
246p 19cm(B6)
日本文芸社 (2002-01-20出版)
・黄 文雄【著】
[B6 判] NDC分類:302.22 販売価:\1,200(税別) ゴーマニズム中国の
精神病理を根底から抉る。
 
第1章 「誠」の国・日本と「詐」の国・中国―共生が織りなす日本
   文化、寄生して生き延びる中国文化
第2章 日本精神があって中国精神がないのはなぜか―実利的で現実
   的な中国、一木一草に神を見いだす日本
第3章 中華思想を攘い、台湾に根づいた日本精神―よき日本を知り
   たければ台湾に来るとよい
第4章 日本人と中国人の精神はこんなにも違う―包容力のある日本
   人、ゴーマニズムな中国人
第5章 日本と中国では「公の精神」が根本的に違う―「公」の消滅
   で、やがて地球上から消えていくのは、日本ではなく中国
第6章 「恩」と「怨」からみた日本人と中国人の違い―執念深く
   いつまでも怨み続ける中国人に未来はない  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
満州国の遺産―歪められた日本近代史の精神 
 ISBN:433497306X
309p 19cm(B6)
光文社 (2001-07-30出版)
・黄 文雄【著】
[B6 判] NDC分類:222.5 販売価:\1,300(税別) 本書では、満州国と
はどういう国家であり、十三年半という短い期間でどういう遺産が
残されたのかという謎に迫ってみた。
 
第1章 満州国―歪曲された「アジアの夢」
第2章 「満州国」開発―「強制連行」は事実なのか
第3章 中国人と満州人、五千年の抗争
第4章 張作霖と張学良―馬賊の跳梁
第5章 満州を売ろうとした人たち
第6章 満鉄と関東軍
第7章 満州“合衆国”の国づくり
第8章 大東亜共栄圏の「夢」が消えた日  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
徳間文庫 
醜い中国人 
ISBN:4198915156
266p 15cm(A6)
徳間書店 (2001-06-15出版)

・黄 文雄【著】
[文庫 判] NDC分類:361.42 販売価:\514(税別) 嘘つき、傲慢、強欲
、無責任、反道徳的…中国人の本質は、日本人とは正反対であるこ
とを知っておかなくてはならない。
なぜ彼らはかくも「醜い」存在に成り下がったのか?中華思想、儒
教、易姓革命など、中国人を形成してきた四千年の歴史を検証すれ
ば、日本への恫喝、歴史を捏造してまでの「ゆすり・たかり」が決
して終わらないことは明らかだ。
日本人は甘い認識を捨て、尊大な民族の欺瞞と対決せよ。
 
第1章 中国人の歪んだ精神構造―中国は「文」の社会、日本は
「武」の社会という誤解
第2章 中国人と日本人の戦略思考―「詐」の中国人と「誠」の
日本人という視点
第3章 中国人商法VS.日本人商法―中国人の「貿易契約」履行
率は六〇パーセント未満というひどさ
第4章 中国人と日本人の価値観―なぜ中国人はかくも偏狭な民族
なのか
第5章 中華思想と大和魂―中国人の優越思想は、救いようがない
第6章 道教と神道―道教は中国人の精神風土を理解する原点
第7章 中国人と日本人の国民性―中国人の「友好」好きは、人間
不信の反映だ
第8章 哀れな中国人―中国には、未来がありえない
第9章 日本国の行方―中国の言いがかりにつき合う必要はない  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
台湾は日本人がつくった―大和魂への「恩」中華思想への「怨」 
 ISBN:4198613397
311p 19cm(B6)
徳間書店 (2001-04-30出版)

・黄 文雄【著】
[B6 判] NDC分類:222.406 販売価:\1,500(税別) 台湾は日本の植民
地ではなかった!いまなお台湾人から敬愛され、神として祀られる
「日帝」時代の日本人。
台湾の近代化に命を賭けた彼らの姿を通して、日本の「過去」を問
い直す。
 
第1章 日本の台湾経営は「侵略」ではなかった
第2章 台湾は日本の植民地ではなかった
第3章 近代台湾のインフラをつくった日本人
第4章 台湾の衛生環境を飛躍的に改善した日本の医療
第5章 飢餓の島を豊かな産業国家に変えた日本人
第6章 台湾人の教育に命を賭けた日本人
第7章 台湾にいまも残る日本精神  

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