教え子がインターネットタイムズに自発的に投書してくれました。
教師になって本当によかった。涙零るる思いです。久保
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恥かしい鈴国大の対応−久保事件に想う
三重県鈴鹿市 伊藤 守孝
私は元・鈴鹿国際大学の学生です(今は社会人です)。最近、中々
に忙しく久保先生の事件につきましてもあまり情報が入って来ない
日々が続いておりましたが、やっと自分のパソコンを所有する事が
叶いましたので久方振りに貴誌を拝見させて頂きました。
大学側から色々な誹謗中傷が久保先生に対して投げつけられてい
ますが少なくともその中で講義に関するものについては私自身が証
人となって武部被告や中野被告にもの申したい気分です。あと、卒
業アルバムの件に関してもなにやら言われている様ですが笑いが止
まりません。あれは私を始めとする当時の久保ゼミの学生があくま
でも「自主的(サヨクのマスコミが好きそうな言葉だ)」に行ったの
であり、そのおかげでとても印象深い、学生らしいものになったと
考えています。
久保先生の事件に関しての争点は「久保先生の発言に対して大学
側が行った処分が言論統制に当たるかどうか」という、この一点だ
と私は考えます。発言の内容的な事に関しては久保先生と人権セン
ターとの問題であるし、それについて久保先生への人事権を持つ「
権力側」である大学がしゃしゃり出て来るなどはたで見ていても狂
気の沙汰としか思えない。しかも、久保先生への処分と講義の内容
など客観的に見て関連性が無い。一時的にでも大学に在籍していた
身としては「国際的に」恥ずかしいです。
今、団塊の世代と呼ばれる、真性の左翼を多数包括した世代が定
年等で社会的な指導力を失っていこうとしています。その後の世代
は子供の躾も出来ない、自分や他人や社会の醜い点を直視出来ない
薄甘い「サヨク」が大多数の世代です。ですがその世代と同居して
我々のような真実を知る世代が残っています。次の世代は戦中を実
際に生きてきた人とは直接対話出来ない世代です。ここで自分たち
が真実を見ぬき、与えられた情報を正確に取捨選択し、嘘の歴史を
後世に残さない為にも久保先生のようなバックボーンが必要です。
久方振りに貴誌を拝見させて頂いて改めてその思いを強くしました。
貴誌には今後も是非我々が真実を見抜く為の良きマスコミであり
続けて頂くことを切に願います。
平成 14/2/8 (金)
http://www.internet-times.co.jp/dokusha/koe/koe-1-140208.html
Internet Times
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水廼舎／久保憲一
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