809−2. 読者の声



http://sankshp.topcities.com
得丸さんの異文化交流術を読んで、大変面白いと思いました。
アメリカにいるので、言わんとしている事がよく分かります。
“ヴァナキュラー”でしたっけ。
多分ですけど、私の周りの留学生のアパート、勿論、日本人の友達
のうちですけど、皆下駄箱を持っていて、靴を脱いであがります。

アメリカのアパートには必ず(?)カーペットが敷いてあって、普通は
土足で使うんですけど、日本人は、土足厳禁ですね。これって、そ
の、ヴァナキュラーですか?
SANKS
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【講演会】『エンデの遺言』の制作アドバイザー森野栄一さん
title:「すべての問題の原因は『お金』です。」
ryouma@野村です。
下記講演会のご案内をいたします。
以下、転載歓迎
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第四回 緑の政策研究会
「すべての問題の原因は『お金』です。」
〜人にも環境にもやさしい経済のあり方〜
講師:森野栄一さん
『エンデの遺言』の制作アドバイザーであり、日本の地域通貨ムー
ブメントのオピニオンリーダーである森野栄一さん(経済アナリス
ト)の講演会です。

日時:2月23日(土)18:00〜21:00
場所:渋谷区 大向区民会館
    渋谷区宇田川町38-4
    TEL 03-3462-0212
(地図)
概略地図
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/ku/est/guide/kmkaikan/km_omukai.html
詳細地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.30.877&el=139.41.58.056&width=500&height=500&sc=2

定員: 40名
参加費: 1000円(資料代含む)
なお500円分(5WAT)は地域通貨WATで支払い可能です。
   http://www.grsj.org/
   WAT券の作り方や書き方などの具体的方法は
   http://www.grsj.org/watsystem/index.html

説明文:
 環境・貧困・戦争・精神の荒廃など現代のさまざまな問題にお金
の問題が絡んでいます。
 1999年NHKで放映された『エンデの遺言』〜根源からお金を問う〜
は大反響を呼び、日本における地域通貨ムーブメントの火付け役と
なりました。
番組のアドバイザーとして参加された森野さんは、その後、日本の
地域通貨ムーブメントのオピニオンリーダーとして活躍されていま
す。リストラ、倒産、失業、金融危機、etc、出口の見えない不況に
突入した日本。人にも環境にもやさしい経済はどうすれば築けるの
でしょう?
 世界中のオルタナティブな試みを長年研究してきた“森野さんな
らではの素晴らしいヒント”がお話の中から飛び出してきます。
 世界での具体例を基に、“日本でどう実践していったらいいか?”
一緒に考えていきませんか。

主催:「緑の人々」設立準備会・東京
お問い合わせ、連絡先:
  ・電話     菅 克己   048-255-4257
  ・電話・FAX  奥山妙子    03-3315-2155
  ・E-mail   greens-tokyo@egroups.co.jp
ではでは
Yorozuya登録&過去ログ&よろずチャット:
 http://www1.ocn.ne.jp/~yorozu/yorozuya/index.htm
 【Good Enough】
 http://www.j-kaientai.com/ryouma/
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http://village.infoweb.ne.jp/~fwgd5322/
いつも、”日本人健在なり”と楽しませて頂いております。
現在は「老いては子に従え」と隠居の身ながらも”頑固に先人たち
の教えを大切に生きております。
一個人としては何の力もありませんし”ケッセラッセラ"と残余の人
生を楽しんでいますがささやかながら憂国の気持ちを「わが町」を
通しておじいちゃん、おばあちゃんの出番ですよと遊んでおります
。このコラムはリンクフリーと知り早速リンクさせていただきまし
たのでご連絡いたします。ますますのご発展を祈念いたします。 
 T.Taketomi
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(Tより)
ありがとうございます。こちらからのリンクをします。
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TRON潰しの件       馬借   

 得丸さんのコラムの「787-1Bトロンで行こう」で、
得丸さんへのレスの中に、「孫の立場から見た経過」として、
「孫正義起業の若き獅子」が紹介されてましたが、あの本に書かれ
た話は、かなり一方的で怪しい部分もあります。

あの件に関して、興味のある方には
「孫正義氏は何故トロン潰しを画策したか」
http://homepage1.nifty.com/SR50/tyoukanji/kasou/touron6.htm
があります。
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Re:TRON潰しの件      得丸久文   

 馬借さん、情報ありがとうございました。
ご指摘のHP覗いてみましたが、そこに書いてあることは、どちらか
というと坂村さんの主張に近いと感じたのですが、どのように読み
取ればいいのですか?教えて下さい。 

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必殺!床屋政談 アルルの男・ヒロシ   2002/02/13 02:54 
   
 米国という大企業の会社の提携下請け子会社が日本である。

だから親会社の方から、ジャパンハンドラーズ(営業マン)である
所のマイケル・グリーンやデヴィッド・アッシャーが時々親会社の
要望を伝えに来る。彼らは、取締役になった、もう一つの新興企業
である中国と提携を考えてもいるキッシンジャー重役との派閥争い
にあるらしい。

今の社長のブッシュはどちらかというとそう言うのの派閥とは別の
派閥のカーライル派の出身で、アーミテージやパウエル派(グリー
ンら営業マンの上司)とも良い関係にあるが、強面のラムズフェル
ド部長の派閥の動向にも気を配っている。ブッシュのお父さんは、
いやーな中小企業である北朝鮮有限会社やイラン・イラク合資会社
に利権を持っていたので、なかなかこれらの中小企業の社長の首を
飛ばすのは利権からして反対らしい。

下請けの日本は、何となくキッシンジャー派に会社を弱くさせられ
るくらいなら、グリーンたちと仲良くした方が良いかも知れないな
と思っているが、この不況時に、トラクターの貸し出しや農地整備
費を出して欲しいと言われているのには確かに困惑しているようだ
。それでも、小型コンバインは貸してあげることにした。親会社の
権力闘争をみたからである。

でも結局、子会社の女重役の田中真紀子の問題行動が親会社の反感
を買ったようで、田中重役はつまらない社内闘争の結果首になって
しまった。

日本株式会社の阿部晋三部長や社外取締役の岡崎久彦たちの所には
グリーンとは別の調査部のパターソン調査部長はなぜか突然、米国
株式会社をやめたという情報が入ってきた。阿部たちは「派閥闘争
でもあったのかなあ」と思いつつも、これからはますます影響力を
持つかも知れないと言うことで、グリーン営業担当に激勵のメール
を送っておくことにした。

ブッシュ社長は、デヴィッド・フラム広報部長の進めに従って、や
はり中小企業の北朝鮮、イラン・イラクが親会社の利益を損なう商
品を開発していると言うことで、「悪の枢軸」と呼ぶことにした。
下請けの日本にも、これらの中小企業つぶしのために協力を求める
と言うことでブッシュ社長は、日本株式会社の會議場で日本株式会
社がイギリス株式会社と連合を組んでいた「明治」のころの偉い人
を褒め称えて、おだてて協力させるようにするらしい。でも、日本
はイヤだけど従うしかないらしいって話だ。一緒に強制執行や社屋
取りつぶしをするように言っているけど、下手したら日本株式会社
の新入社員が何人かこられらの中小企業の雇った企業舍弟にころさ
れるかも知れないと言う話だ・・・・。エトセトラ。エトセトラ・

この物語はたぶん、フィクションですが、米国と日本の関係を会社
の下請け孫請けという観点で見るというのは正しいでしょう。
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(Fのコメント)
会社に例えるのは面白いですね。この通りでしょうが、日本という
子会社は落ち目で、このままであれば、親会社の米国から取引を停
止するぞと脅されている。中国という新興企業が同じ分野でいい製
品があるため、親会社もそちらの商品も扱い始めたのです。
さあ、社内改革ができて、中国よりいい製品ができるかですね。
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予算が余ったのでまた戦争ですか     とら丸   
   
 あの悪の国発言!最近のアメリカはどうしてしまったのでしょうか。
アリを踏み潰すような戦争をアメリカはまたするのでしょうか。
ある国の悪政を国連決議で決議で、経済制裁を行なう程度(これも微妙
な問題)までは仕方が無いと思うが、直接的な軍事行動というのは、
よっぽどですよね。
現在の軍事技術ではやるほうは簡単かもしれないが、やられるほうはた
まったものでない。表面にはでないが、潜在的にはこれから半永久的
にアメリカはうらまれるでしょうに。もしアメリカが自分の友人であ
るなら、「あほなことは止めとけ」ていいます。
現在の状況を作ったのは、アメリカであるはずなのに。アメリカとい
う国は人間が動かしているのではなく、金で動く国ですね。
わが国はアメリカから2発の原爆を落とされた国ですが、これは日本
人の潜在意識に大きな傷を残しているのではないかと想像します。
現在はアメリカべったりの日本ですが、今後アメリカのやり方しでい
では、わが国の民意は反米に傾く可能性がないとは言えません。
他文化国を敵に回すことは、いくら自信のあるアメリカでも戦略的に
は誤りであると思います。


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