都知事選前に予測した通りになってきた。小池さんが都知事選に立 候補した時点で、この人は将来、女性首相になると見たが、それが 実現可能な状態になってきた。 ある議員にも、小池さんに乗り換えることを進言したが、それが間 違いでなかったことを、やっと証明できたし、私の座禅時の疑問符 に、答えてくれたもう1人の自分の回答が正しかったようである。 前原さんのバックには、京セラの稲森さんがいる。稲森さんは自民 党に対抗できる野党が必要であり、日本を2大政党化させることに 掛けると述べていた。 その一の子分が前原さんであり、とうとう、稲森さんが希望の党に 乗り換えたようである。 これで、自民党対希望の党という対立が明確化した選挙になる。 民進党のリベラル勢力は、十数名となるはずであるが、分党して共 産党と組んで安保法制反対やモリカケ問題を争点にして戦えばよい。 北朝鮮にエールを送るような憲法改正反対を唱えることになるが、 85歳以上の戦争経験者か元在日朝鮮人の方で日本国籍取得者しか いないような気がする。 明日から当分、選挙手伝いだ。 さあ、どうなりますか? ============================== 前原氏、捨て身の合流 野党再編に活路 小池氏、公認対象は選別 2017/9/28付日本経済新聞 朝刊 民進党の前原誠司代表は、小池百合子東京都知事が率いる新党「 希望の党」との事実上の合流を含めた野党再編に大きくカジを切っ た。党所属の衆院議員らに希望の党からの立候補を促す一方、民進 党からの公認候補を認めず、現在の公認は取り消す。実現すれば事 実上の合流となりそうだが、小池氏は公認対象を選別する考えだ。 「これから我々が歴史をつくる」。前原氏は仙台市内の会合でこ う強調した。「どんな手段を使…