月曜日有料版0章途中までをお送りします。 イランは、米国の海上封鎖で石油の輸出ができないことで資金を得 られず、逆に米国のホルムズ海峡航行船舶の護衛で湾岸諸国のタン カーは無事通過しているし、ホルムズ海峡を迂回するサウジのパイ プラインによる原油輸送が最近再開されたことで、石油不足は起き ない可能性が高い。今後を検討しよう。 津田より 0.米国の状況と世界情勢 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・イラン戦争 ホルムズ海峡を通過する原油の量は、7日間平均で日量1419万バレル となっており、イランとの戦争が始まる前の基準1713万バレルに近 づいている。その不足分の大半は、米軍による海上封鎖で輸出が止 まっているイラン産原油だ。 ホルムズ海峡の通貨船舶が増え、かつ、ペルシャ湾経由を迂回する サウジアラビアのパイプラインによる原油輸送が最近再開されたほ か、紅海経由で輸出するためのヤンブー港での原油積み出しが加速 していることで、湾岸諸国からの輸出量はさらに増える方向。 一方、イランは資金不足になり、経済的混乱が起きている。 イランは、経済的な苦境になり、制裁緩和の見返りに、爆撃された 施設への核査察官のアクセスを復活させることを示唆した。中国も 米国との首脳会談でイランの核武装に反対している。 この潜在的な譲歩は、米イラン間の協議が停滞したままの状況下で 、イランが制裁と米海軍の封鎖による経済的苦境の中に出た。 その上、米国は現在、イランへの地上侵攻の可能性に備えて直接的 な態勢を整えており、3番目の空母打撃群と最大1万人の追加の海軍 兵士および海兵隊員を中東に向けて派遣している。 到着は11月下旬に予定されており、トランプ大統領は合意が得られ なければイランに対する新たな攻撃を検討中だ しかし、イラン、和平交渉失敗で米国による攻撃があれば強硬な報 復を誓う。テヘランは、戦闘が再開された場合、地域内の米国利益 に対して新兵器で攻撃するとの警告を発した。 このような交渉失敗の原因は、トランプ氏は迅速で注目度の高い合 意を推進している一方、イランはより緩やかな間接交渉と限定的な 合意を好んでいる。両者が互いに以前の合意を破ったと非難した後 、不信感は一層深まって、紛争拡大の危険になっている。 そして、米国のイラン攻撃を準備とともに、サウジは、米国の支援 なしにイエメンのフーシ派からバブ・エル・マンデブを奪還するた め、10万人の兵士を動員したイエメンへの攻勢を計画しており、全 ての部隊はサウジの指揮下で、サウジの空爆支援を受け、数週間以 内に開始される見込みだという。 10月4日朝9時現在の状況であり、非常に早く事態が動くので、X等で 事態の推移を追いかけてください。 ・ウクライナ戦争 ウ軍の「ヴィヴァルディ作戦」で、ロ軍の前線が崩壊し始めている。 ロ軍がチョルヌイ・ジェレビェツ川西側の重要拠点を放棄して、ウ 軍第3軍団は、リマン市の支配権を完全に奪還し、ヤンピル、トルス ケも取り、クレミンナに向かった進んでいる。ルハンスク州に入っ ている。 そして、ウ軍部隊は、この戦区に圧倒的なドローン攻撃を仕掛けて 、ロ軍の陣地を突破して、ロ軍総退却状態になっている。 また、クピャンスク戦線から増援部隊を送り込んだことで、クピャンスク もウ軍に攻撃されて、押し込まれている。 また、ウ軍によるアゾフ海および黒海の港湾封鎖により、ロシアの 農産物の輸出ができない状況になっている、来年1月ごろから世界的 な食糧不足になる。勿論、ロシアの農家も販売できずに穀物価格が 下落して大変なことになるが、世界的な食糧不足の方が恐ろしい。 以後は有料版を見てください。 0.米国の状況と世界情勢 1.日本の状況