月曜日有料版0章途中までをお送りします。 ウクライナ戦争で、ウ軍の長距離攻撃がロシアの製油所を破壊し、 ロシア経済が危機的な状況になっている。この状況でプーチンは、 ウクライナへの核攻撃と英国ロンドンへの核攻撃を行う可能性が、 高まっている。今後を検討しよう。 津田より 0.米国の状況と世界情勢 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・ウクライナ戦争と核戦争の時代 ウ軍が27日に、英国製ストームシャドウミサイルを使用してドネツク のロシア軍指揮所を攻撃し、その地域で活動する複数の高級ロシア軍 将校と指揮官の将軍が死亡したようである。これにより、リマン方面 でロ軍500人以上が包囲されている。前線では、地上ドローンがロ軍 兵士を倒している。 同時に、28日には、ウ軍ドローンが、ロシアのヤロスラヴリ製油所 を破壊し、エンゲリス空軍基地のTu-95を破壊し、同時にモスクワに も攻撃している。これらの攻撃には1000機以上のドローンを使って いる。ウ軍の能力が拡大して、ロシアの戦争遂行能力を大幅に削っ ている。 プーチンは、ロシア政府がウ軍の攻撃後、十分に再建されていない すべての通信、エネルギー、交通、物流施設を接収すると発表した。 ロシアの修復能力より、ウ軍の破壊速度が速く、ロシア国内が機能 不全になってきたことによる。 ロシア劣勢になり、プーチンは、数ヶ月後にリトアニア、ラトビア 、エストニアを攻撃する決定を下す可能性もあると見られている。 そして、ロシア大統領府に近い複数の消息筋の話として、トランプ 氏が仲介するウクライナとの和平交渉が頓挫したと判断の上で、「 プーチンが戦術核兵器の使用に踏み切る可能性がある」と言う。 ロシアは、ウクライナが激化させているロシア国内への長距離攻撃 について、ウクライナに兵器や情報を提供しているNATOによるロシ アへの攻撃だとする見方を強めている。 ロシアは一方で、和平交渉に進展の見込みがない中、一部ウクライ ナ領の対ロ割譲といった目標を達成する手段はウクライナへの攻撃 強化のほかに存在しないと考えているという。 米国がイランへの核兵器使用の検討を受けて、ロシアもウクライナ への戦術核使用を考えるのは、頷けることである。 それとともに、ロシアはロシア西部のブリャンスク地域で大規模な 軍事増強を続け、北部ウクライナでチェルニーヒウ方面を再び戦端 を開く可能性があるという。キーウへの核攻撃後、キーウを目指し て侵攻する計画であるとみる。 これに対して、中国やインドを含む国々が、プーチンに対し、戦術 核兵器の使用をオプションとしてすら考慮しないよう強い警告を出 した。それだけ、真剣に検討している証拠でもある。 プーチンは、北方諸島を訪問するなど、シベリアへの視察が増えて いるのと、クレムリンの重要な役職者が、イルクーツクに移動して いる。ウ軍の長距離ドローンが届かない地点に首都機能を移すのか と見ていたが、核戦争に備える移動になっている。 ウクライナと同時に英国にも核攻撃する可能性もあり、その結果、 モスクワやサンクトペテルブルクは、核攻撃の標的になることから 移動するようである。 この状況で、米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官が25日にモスク ワを訪問し、ロシア情報当局者と協議した。同氏の訪露の背景とし て、プーチンがラトビアなどNATO諸国への侵攻しようを止めるため としたが、本当の目的は核兵器使用への米国の報復攻撃についてで あったように見ている。 このため、親ロ派のFIB長官を外し、ウィトコフ氏も外し、相当に厳 しい条件を付けたように見ている。 とうとう、核戦争が全面に出てきた時代が来たことになる。 ・今後の世界戦争 (戦争の準備が必要) プーチン、習近平、トランプなどの自国経済と国民生活より、自分 の見得や権力維持などを優先する、昔の王様的な指導者が出てきて 、戦争の拡大が始まっている。核戦争まで視野に入り始めている。 このような時代では、中国との対立も限度がある。自国民と意識す る台湾には核攻撃しないが、敵とみなす日本には核攻撃の可能性が ある。特に米国が中国との取引で弱腰であるとみられると、歯止め がきかいない可能性がある。 日本は、核兵器を持たないことで、核攻撃される立場にいる。米国 と中国の関係が良好になるなら、日本も中国との関係を良好にする しかない。 そして、核戦争の時代である。日本自体の存続も考えないといけな い。核を持つか中国との関係を正常化するかの選択が必要になって きた。 非常に苦しい立場に、日本がいることを為政者は肝に銘じる必要が ある。 以後は有料版を見てください。 0.米国の状況と世界情勢 1.日本の状況