2025年も多くのことがありましたが、年初めに予想したことを 振り返り、その反省をしたいと思います。 津田より 1.トランプ政権での政策、 1−1.関税強化と減税 財政赤字の拡大になり、関税強化でインフレになる。減税は富 裕層に有利な減税であり、中間層には有利ではない。 1−2.移民排除 労働力不足になる。インド系のIT人材は移民労働を推進するこ とで、高度人材は不足しない。サービス業のインフレになる。 1−3.地政学リスク 中国とのデカップリングで、台湾有事を引き起こす可能性があ る。中東ではイスラエルに味方して、紛争に巻き込まれる可能 性がある。 1−6.小さい政府への転換 2兆ドル削減をするという。米郵便局や教育省の廃止を検討して いる。多くの政府機関が廃止や縮小になると、貧困層への公共 サービスがなくなる。 などを予測したが、1−6の小さな政府にはできず、財政赤字が累 積しているし、1−1の関税ではインフレが起こり、貧富の差が拡 大している。1−3では米中の関係は壊れずに、しかし台湾有事の 可能性が濃厚になっている。 米国民は、1年もすると、トランプ政権にも幻滅感を感じることにな ると見る。と予想したが、その方向で進んでいる。 2.ウクライナ戦争 ロシアは、年後半には交渉のテーブルに付くとみる。と予想したが 、ウクライナの要求とロシアの要求が大きく違い、まだ当分、戦争 は続くようである。 3.日本 賃金は上昇するが、インフレもあり実質賃金はそれほどには上がら ない。日銀は利上げ方向であるが、米FRBは利下げであり、順当であ れば円高方向になる。140円までは行くと見るが、それ以下には行か ない。利上げができない可能性もあり、円安で170円になり、インフ レが加速することにもなる。と予想した。 結果は、高市首相になり、積極財政で、円安が進んでしまい、156円 台になっている。財政均衡化を目指さないことで、市場は、危険サ インをだしている。 日経平均は、4万5000円台以上になるとみる。と予想したが、結果は 5万円台になった。 4.中国 国内経済が崩壊し、かつ米国、欧州などの関税がネックで輸出もで きなくなり、衰退することになると予測した。 結果は、中国経済は壊滅的な崩壊になっている。