日経平均は、8月5日に4451円安の31458円になったが、ここで政府、 日銀が何もしないと、海外投資家、新NISA押しで始めた日本の国民 も、日本政府に裏切られた思いになる。 今後、「貯蓄から投資」へという標語を使えなくなる。皆が政府を 信用しないことになる。ここは、PKOを行うことで、投資した国民を 安心させることが必要である。 そのためには、PKOを実施するということである。 日本は、社会主義的資本主義・自由民主主義国である。全国民の平 和と豊かさを推進することと、そのために貧富の差を広げないこと が重要なのである。 その政策を実現ためには、政府に対する国民の信頼感を醸成する必 要がある。政府の言うことを聞いていれば、間違いないと思っても らうことだ。 このためには、国民の要望を聞き、政府が言ったことに失望感を持 たせないことである。 政府の言葉で、国民全員がその方向に向くことが重要で、社会統制 を命令や罰則で行わないのに、国民がいうことを聞く環境にするこ とである。そのためには、政府が言ったことに失望感を与えてはい けない。 このためには、大々的なPKOを行うべきである。そして、これが、税 外収入を大きくでき、債務圧縮にもなることになる。 日銀、財務省が率先して、株を買い入れる決断が必要である。 早期に日経平均株価を3万8千円まで戻すことである。