6331.戦後世界はどうなるのか?



月曜日有料版5章途中までをお送りします。

ロシアとウクライナの戦争は、悲劇的な結末を迎えることになりそ
うだ。プーチンは負けそうになったら、核兵器を使うという。しか
し、核を使えば、その数倍の核がロシアを襲う。その後の世界を検
討し、準備をする必要がある。         津田より

5.核戦争後の日本の役割
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このように、中東戦争とウクライナ戦争で、核戦争の可能性が高ま
っている。特にロ軍が負けそうになれば、核兵器を使い、ロシアは
全滅することになる。欧州も被害を受けるが、防空システムがあり
、大きくはない。

もし、中国も同時期、核を使用すると、中国にも核ミサイルが打ち
込まれることになり、中国も全滅することになる。中国もロシア製
防空システムであり、ほとんど無価値である。

どうも、この核戦争後の世界をどうするのかという意識が出ている
ように見える。

戦争のない世界を作ることであるし、AIやロボットなどの発展も著
しく、今までのような人間の労働を必要としない時代が来ることに
なる。

この人間が労働から解放された社会で必要なことは何かとか、人間
の幸福とは何かということでもある。

日月神示は、「ミロクの世」というし、聖書では最後の審判で、選
ばれた人たちは天国に住むことになるという。労働から解放された
社会である。

この仕組みを、縄文人を祖先とする日本人しか構築できないようだ
。他の民族は、農耕以後の働くことが当然であり、金儲けしか考え
ない民族であり、労働しない豊かな自然と一体化した経験がないの
で、どうしてよいのかわからないようだ。

D1a2aの縄文人の血を、日本人は受け継いでいる。この日本人は虫の
声を音色とみるが、他の民族は雑音でしかない。このため、日本人
が次の時代を作るしかない。

1つに、日本の隠された古代史を解放することである。天皇家の古
代史や口伝を解放して、日本人の始まりを明確化することだ。「伏
見の宮」家の口伝を華頂博一氏が徐々に公開しているし、出雲口伝
、ペトログリフなどで言われていることが、奇妙な一致を見せてい
る。この見解を知るには、youtube「TOLAND VLOG」を見るとよい。

そして、この日本史で一番重要なことは、縄文時代であり、1万4千
年間、殺人がないし、勿論戦争はあり得ない。

2つに、日本人が、この縄文時代の人間の気持ちを取り戻す必要が
ありそうで、これもSHOGEN氏の講演を聞くと不思議な感じがするが
、本「今日、誰のために生きる?」を見ればわかる。本より講演を
聞く方が実感できる。ここでの話は、古神道の信仰も一緒である。

ここが一番大事であるが、一番難しいことである。しかし、子供の
教育で、ユニークであることを目標にし、かつ、ポジティブに生き
ることを教育に取り込んでいるので、期待できそうである。教育現
場での「いじめ」を追放しているのも同じような方向である。

以後は、有料版を見てください。

0.米国と世界の状況
1,日本の状況
2.ウクライナ戦争推移
3.中東情勢
4.中国と台湾



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