6270.ファティマ第三の予言の実現



Fさん、

僕は2019年7月に、グラナダで開かれた学会に参加するために
スペインを訪れたのですが、その出発の一週間ほど前に、朝目がさ
めたときに、聖母マリアに会わなくてはならないという気持ちにな
りました。

スペインかな、フランスかなと探していて、ポルトガルのファティ
マに行くのだと思いました。そして、学会の後、ポルトガルに足を
延ばして、ファティマ、トマール、コインブラなどを回ってきまし
た。

予言の内容は公開されていません。僕もいろいろと考えたのですが
、今回のコロナ禍、ワクチン接種、そして第三次世界大戦が、ファ
ティマ第三の予言の内容だったのではないでしょうか。

安心してよいのは、多くの人が死ぬけれど、最終的には善が勝つと
いうことです。善とは、人間が言語を獲得して知的進化を遂げた動
物であるということだと思います。人間であることにおごるのでは
なく、一匹の動物として、一生懸命学ぶことで、人間の善性を高め
ていく。もっと言葉を大切にする。正しいことを求めてひたすら学
び、間違いに気づいたらすぐに正す。

そのためには、海外に行くよりは、日本の田舎に住むのがよいかと
思います。生活コストが安くて、食料が手に入りやすいから。そう
いうところで、隠棲するべき時代なのかもしれません。僕が8年前
から九州に隠棲しているのは、その先取りかも。

ともかく危機管理としては、東京を離れて、日本の地方に住むこと
をお勧めします。

得丸久文
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得丸さん

ファティマ第三の予言ばかりでなく、日月神示は、明確にロシアか
らの攻撃があるので、注意しろと述べている。

私は、この予言を見たとき、自分が感じている予測に似ているが、
中東戦争から世界戦争になると見たいたので、一部違和感があった
が、私が違いで、日月神示の予言が正解であることで、ビックリし
ている。

というように、予言書の中で、このロシアの攻撃を予言していた物
もあるということだ。

得丸さんのような生き方もあるでしょうね。地方の生活はのんびり
してよいとは思いますが、踏ん切りが付かないですね。

台湾侵略戦争が始まるまでは、東京にいるように思います。

始まったら、福島か宮城にでも引っ越しかもしれないですね。

仙台に娘がいるし、福島に母の実家があるからで、太平洋戦争時に
祖母が福島の疎開したことが縁で、両親は結婚したので、その福島
に、再度、疎開になるかもしれないですね。

F拝



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