6261.ウ軍の長距離攻撃



ウ軍は、巡航ミサイルでインフラ攻撃するロ軍長距離爆撃機の空軍
基地を、ドローンで攻撃した。今後を検討しよう。  津田より

0.米国と世界の状況
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NYダウは、コロナで2020年3月23日に18,591ドルまで急落したが、
2022年1月4日に36,799ドルと最高値更新となり、10月10日は29,202
ドルで年初来安値となり、12月2日は34,429ドルで、5日は482ドル安
の33,947ドル、6日は350ドル安の33,596ドル、7日は1ドル高の
33,597ドル、8日は183ドル高の33,781ドル、9日は305ドル安の
33,476ドル。

先週のNYダウ株価は下落した。週間では3週ぶりに下落し、下げ幅は
953ドルと、9月下旬以来の大きさとなった。

今週のFOMCで0.5%利上げになることは織り込み済だが、どこまで金
利が上昇するかが市場の関心事である。

11月の卸売物価指数PPIは、前月比+0.3%と予想を上回り、エネルギ
ーと食品を除いたコアは+0.4%とこちらも予想を上回った。ミシガン
大学12月消費者態度指数も総合で59.1となり、前月比+4.0%となり良
かった。10月の卸売在庫は前月比0.5%増と、前月発表された速報
値の0.8%増から下方改定された。

というように、インフレは持続し、その割には消費者の消費は落ち
ず、景気後退の要素もないということで、FRBは利上げ継続と市場が
見たことになる。

このため、株価は下げた。今の市場は、金利の動向で動くので、イ
ンフレが続き、景気が良いと株価は、下落することになる。

しかし、まだF&Gインデックスは、58となり欲望水準で、楽観視して
いる。

ブラックロックは、世界的なリセッションが迫っている。近い将来
のリセッションは、中央銀行の従来の対処方法は通用しない。現在
の株式市場は、近未来の悪い状況をまだ織り込んでいない。新世界
秩序の時代に入った。というが、まだ、米国市場は楽観相場である。

・中国の状況
中国の習近平国家主席はサウジを訪問しているが、湾岸協力会議GCC
首脳やアラブ諸国首脳との会議に出席し、「石油や天然ガス貿易の
人民元決済を展開したい」と述べた。中国がエネルギーを輸入する
際に人民元建ての取引を広げたいとの意欲を表明した。

サウジと中国は、包括的で濃密な共同宣言を発表したが、今までは
、サウジと米国の関係から、ドル決済だけであり、原油を買うには
、ドルが必要であったが、今後は人民元でも買えることになる。

これは、ドル基軸通貨制度の崩壊であり、世界の覇権を二分するこ
とになる。ということで、米国の覇権力は弱くなっている。中国の
覇権力が強まることになる。

しかし、中国は、国内での広範なデモにより、ゼロコロナを転換し
たが、徹底的かつ暴力的に過保護にされた後、そこまで国民が政府
に逆らうなら、「後は自己責任」でとなったようである。

このため、コロナは感染拡大して、500万人の患者が出て、200万人
程度の死者になるとみられている。欧米のワクチンを使わないので
、有効な免疫がないことによるようである。

・ドイツの状況
ドイツでは、極右テロ組織「帝国市民」のクーデター計画が発覚し
て、25人の逮捕者が出た。裏にはロシアの影があるし、ロシアの資
金が出ていたようである。

その上、このクーデター計画に関与していた特殊作戦師団の隊員が
、複数人いることで、非常に危ない事件であったようである。

日本でも、陰謀系組織や個人は、治安機関の監視下においていない
と、いけないようである。ロシアから資金が出ている可能性もある。

1.日本の状況
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日経平均株価は、コロナで2020年3月19日に16,358円まで下げ、2021
年9月14日に30,670円で31年ぶりの高値になり、2022年3月9日は
24,717円の底値になり、12月2日は27,777円、5日は42円高の27,820
円、6日は65円高の27,885円、7日は199円安の27,686円、8日は111円
安の27,574円、9日は326円高の27,901円。

先週の株価は横バイ。海外投資家は 10月以降の上昇局面で先物の買
越をほぼ売り切ったことが下落したが、現物株はまだ1兆4,300億円
買越しているので、横バイになっている。

国内需要は、583兆0196億円となり、4-6月期の577兆0255億円より増
えている。名目GDPは、554兆1256億円で、4-6月期の558兆1961億円
より減っている。これは、輸入価格の増加で名目GDPが減っても、国
内需要は増加していることによる。

国内需要が増加したことで消費税等の税収は増加したようである。

インフレは、実質的に増税と同等のことになるということを証明し
ている。

国会では防衛費のGDP2%の増額で、来年度1兆円の増税が必要になり
、その議論がされている。インフレと経済成長による税収増の議論
がないのも、おかしいが、もし必要なら、高所得者の低税率の修正
が必要であり、そこをまず、修正するべきである。

法人税の消費税増税時に下げたが、その結果、内部保留が増えてい
る。これもおかしいことである。給与も上げず、法人税率の削減で
浮いた利益を企業は蓄財している。

それなのに、消費税という逆累進性が高い税金を上げる議論になる
ことには、どう見てもおかしい。まあ、今はその議論がないが、そ
の内、財務省は言い始めるとみる。一番取り安いからである。

国家理想や国家目標が議員たちにも、国民にも浸透していないから
、そうなるのであろう。

もう1つ、日英伊で次期戦闘機を共同開発することが決まり、この
上に、将来的にフランス、ドイツ、スペインの戦闘機開発プロジェ
クトとの連携する含みを残した。というように、米国が参加しない。

日本の戦闘機は、米国製か米国関与であったが、とうとう、米国は
新しい戦闘機の開発費を捻出できなくなったようである。

米国の覇権が危機的な状態になっていることがわかる。米国からの
自立が日本も必要になっている。

2.ウクライナ戦争の推移
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冬場になり、道の凍結もなり、機甲部隊も動けるようになっている
が、その割に両軍ともに、攻勢をかけているとは思うが、前線が動
かないようである。

特にウ軍の機甲化部隊が動かない理由が見えない。温存した機甲化
部隊はどこにいるのであろうか。もしかして、温存の機甲化部隊自
体がないのかもしれない。少しずつ、各戦線に投入したのかもしれ
ない。

・南部ヘルソン州
ドニエプル川東岸にウクライナ国旗を立てたが、その後の動きがな
い。キーンバーン半島のウ軍の動きも分からない。ウ軍は残存ロ軍
を排除できていないようである。

しかし、ウ軍南部方面戦術担当の大佐は、ドニエプル川を渡河でき
る場所と時期を知っているので、その時期が来たら、分かるはずと
言う。どうも、ドニエプル川を渡河して、東岸に機甲部隊を前進さ
せるようである。

このため、ロ軍はドニエプル川から10km以上も離れた場所に防衛線
を構築しているようである。ロ軍は守勢である。

・ザポリージャ方面
ロ軍は、マリウポリに南部方面司令部を作り、ザポリージャ州とヘ
ルソン州への補給を安定させたいようである。クリミア大橋をプー
チンが、ベンツ車を運転して復旧したと宣伝しているが、貨物列車
は、まだ通行ができないようである。

このため、ロシア本土からアゾフ海をフェリーや揚陸艦で渡り、物
資を運ぶ方法で補給を行うようである。プーチンもアゾフ海はロシ
アの内海になっていると述べている。

前回のパブリウカをロ軍が確保したとしたが、それ以上にロ軍の攻
撃がないのは、鉄道輸送ではなく、アゾフ海の海上輸送を中心にし
たことで、多大な犠牲を伴う攻撃を止めたようである。

この地域でもロ軍は守勢である。例外的にパブリウカ攻撃があった
が、それも止めたようである。そして、マリウポリ・ウルズフ村の
ロ軍の南部方面司令部も爆破され吹っ飛んだようである。恐らく、
HIMARSの攻撃であろう。

ロ軍は、冬場に「戦力化された兵士」が多くないので、今の時期は
バフムト以外は守勢になるようである。

もう1つ、ロ保安局(FSB)部隊が、盗聴やインターネット監視により
、ウクライナのパルチザン活動家と協力者を摘発するため、ウクラ
イナ南部占領地域で活動を開始した。ここの支配を確実にするよう
である。動員兵により、手が空いたことで、FSB部隊を本来の業務に
回せるようである。

・ドンネツク・バフムト方面
ロ軍は、この地域を最重要攻撃地点としている。精鋭部隊の多くを
この地域に集めている。ロ軍の多くの戦闘資源をここに集めている
が、それでもバフムトの市内に入ることもできないでいる。

この方面のロ軍は攻撃限界点になってきて、アウディーウカ周辺へ
の攻撃力が弱まっているが、それでもバフムトのワグナー部隊が中
心に、攻撃してくる。ドネツク全体から、バフムトだけに戦力を集
めているようである。

しかし、囚人兵が団体で脱走をして、後ろの督戦隊に粛清されてい
る。囚人部隊と督戦隊の距離は300mであり、少し撤退すると粛清に
会うことになる。動員兵に対しても、同じようなことをしていると
いう。

このような攻撃で、ウ軍も多くの犠牲者が出て、ウ軍もヘルソンか
ら多くの部隊を増援部隊として派遣、ロ軍の攻撃を防いでいる。塹
壕戦もあり、前線が動かないのに、双方の犠牲者だけが増えている。

第1次大戦の塹壕戦のようであると、多くのブロガー達は言っている。

しかし、ウ軍の機甲部隊も入ったので、攻撃もしてくることになる
が、道路T1302号線を超えて、ウ軍が攻撃して、一部ロ軍陣地を奪っ
ている。

クデュミフカへウ軍は攻撃して、運河の閘門を奪い返したようであ
る。というように、両軍の主流部隊がドネツクに集結する可能性も
出てきている。

・スバトボ・クレミンナ攻防戦
ウ軍は、クピャンスクからP07を南下してスバトボに向け進軍して、
いる。もう1つがクピャンスクからロシア国境戦意向けて、北進して
いる。タブルジャンカ、ライマン・ペルシィなどをウ軍は奪還した。

ウ軍はクゼミフカやキスリフカに前進しているが、戦闘が激しくな
っている。このため、ロ軍もドネツクの空挺部隊とワグナー部隊の
一部と第1親衛戦車軍をスタロビルスクに集めて、そこからスバト
ボに投入して、ウ軍の攻撃を防御するようである。

このため、ドネツクのロ軍戦力が落ちている。スタロビルスクはリ
シチャンスクにも近く、どちらへも増援できる地点であり、そこに
ロ軍増援部隊を置いている。

もう1つのクレミンナもウ軍は攻撃して、市内直近まで迫っている
が、ロ軍も激しく抵抗している。それと地雷原があり、ウ軍機甲部
隊の損害も多くなっている。反対にロ軍が、クレミンナ北西10kmの
チェルボノポピフカを攻撃している。この攻撃で、ここのウ軍は防
戦しているが、激戦になっている。

このように、クレミンナ陥落も非常に時間がかかる可能性が出てき
た。ロ軍の訓練を終えた動員兵が出てきて、それなりに戦力化して
きたことが大きいようである。

そして、スバトボ北西約18kmのノヴォセリフスケとステルマヒフカ
にもロ軍が攻撃してきている。スバトボの周りを要塞化しているの
で、奪還も時間が掛かるようである。

というように、ウ軍の攻勢に、ロ軍も動員兵の訓練が終わり、対応
できる体制が整いつつあるようである。勿論、ロ軍は守勢である。

それと、ロ軍はスバトボとロシア国境間の60kmに連続的な配置の塹
壕陣地を完成させた。これでルハンスク州の大部分を守れると見て
いるようである。

・ロ軍や世界の状況
プーチンは、長期戦になると述べて、その体制を整える方向で、国
内体制を構築した。その結果、戦費が国家予算の1/3も占めてい
て、教育や研究開発予算を大幅削減して、国防費に回すことになる。

アントン・シルアノフ財務相は、2022年のロシア連邦の財政赤字が
当初予想の2倍以上になると述べた。政府支出が収入を上回る額は、
夏に予想されたGDPの0.9%ではなく、2%に相当するとのことだ。

1月には70万人の動員が必要であるとロ軍事ブロガーが言うが、プー
チンは、必要ないとした。現在30万人動員して、7万人がウクライナ
にいるが、残りも訓練終了したら、大きな戦力になるという。

また、プーチンは、紛争において核兵器を先制使用しないという軍
事ドクトリンを正式変更する可能性があると示唆した。

今一番ロ軍攻撃で効果を上げているのは、インフラへの巡航ミサイ
ル攻撃であるが、ウ軍は、600kmも国境から離れた長距離爆撃機の基
地であるサラトフ州エンゲリス空軍基地とリャザン州ディアギレボ
空軍基地を、ドローンで攻撃した。エンゲリス空軍基地では、Tu-95
を2機破壊、ディアギレボ空軍基地では燃料トラックを炎上させてい
る。

続いて、ロ軍が使用しているクルスク飛行場にもドローン攻撃があ
り、燃料タンクが炎上した。クリミアのセバストポリにも2日続け
てドローン攻撃をしている。モスクワの真ん中のメガヒムキショッ
ピングセンターも大炎上して、跡形もなくなっている。モスクワで
も、ウ軍かウ軍協力者の攻撃を受けることになる。ロシアに安全な
場所がなくなっている。

ロ軍は、ソ連時代のTu-141UAVを使用したとしたが、ウクライナの軍
需会社ウクロボロンプロムは、航続距離1000Kmのドローン「シャン
ク」を開発したと述べているので、この可能性もある。もう1つが、
英フィナンシャルタイムズ紙によると、中国製ドローンを改造して
使用ともいうが、150Km程度しか航続距離がない。

よって、この場合は、ロシア紙が述べているように、ディアギレボ
空軍基地の攻撃では、ロシア国内にウクライナ協力者がいて、近く
から飛ばし、エンゲリス空軍基地にはカザフスタンの協力でカザフ
から飛ばしということになる。

なぜかというと、ロ軍防空責任者は、ウクライナから飛んできたな
ら、防空レーダーかロシア人の目視があるはずであるが、それがな
いと言う。どちらにしても、ロシアの防衛を揺るがす事態であると
、ロ軍責任者は見ている。当然プーチンにも報告が入っている。

しかし、防空能力が低く捕捉できなかったというと、ロ軍防空責任
者が、ロシア国民から非難されることになるので、そう言っている
可能性もある。

このため、エンゲリス空軍基地などから30機いたが16機が消えてい
る。ドローン攻撃を受けて、爆撃機を退避したようである。

この攻撃で、ロシアは、報復で核兵器を使う可能性を示唆し始めた。
それが、プーチンの先制使用の可能性もあるという発言になってい
る。

ショイグ国防相は、ロ軍が戦争で新型で高度兵器システムを使用す
べきという考えを示した。高性能兵器とは、低出力の核兵器のよう
であり、その砲弾を大砲やミサイルで攻撃に使用して、能力を向上
させたいようである。

この低出力の核を使用するために、プーチンは、先制使用したいよ
うである。プーチンは酔った姿で、これを述べている。核使用とな
ると、ロシアの崩壊になる可能性もあるからだ。NATOは、核を使用
したら、ロ軍を全滅させると述べている。

それと、イラン製のシャヘド136UAVが3週間ぶりに登場した。1つに
ロシアが在庫を撃ち尽くし、最近補充されたか、寒冷地対応をされ
て、使えるようになったかである。

12月6日、ウ軍は14機のシャヘド136を含む17機のUAVを撃墜したとし
たが、脅威である。そして、短距離弾道ミサイル・イスカンデルの
ほとんどを、使い果たので、弾道ミサイルの攻撃はない。このため
、イランからの弾道ミサイルが欲しいようである。イランの希望で
あるSU-35を渡してもミサイルを手に入れるようである。

それと、ロシアは、経済制裁後も弾道ミサイルの生産はできないが
巡航ミサイルを生産しているようであり、その半導体を3国経由で手
に入れているようだ。

ウ軍も155mm砲弾が不足してきたが、スロバキア、ポーランド、ウク
ライナで大量生産して、前線に届ける仕組みを作り、戦車の損耗に
対しては、米国はドイツにレオパルド2戦車のウ軍への供与を要請
した。というように、どんどん、兵器をウ軍は手に入れることにな
るが、ロ軍は、砲弾を自国で生産する必要がある。

それに必要な資金であるが、原油の60ドルという上限価格が決めら
れて、資金の手当も制限されることになる。その上に、トルコは、
ボスポラス海峡を保険なしのタンカーに通過を認めないとした。ロ
シアのタンカーは英国の制裁で船舶保険を取得できない。よって、
ボスポラス海峡を通過できないことになる。

しかし、一番問題なのが、軍務に従事した後、有名ロ軍事ブロガー
のイゴール・ガーキンは、「ロ軍には最終的な戦略目標がないこと
と、兵士や将校は『何の為に戦っているのか、何が勝利の条件なの
か』を理解していない。」との感想を述べている。唯々、惰性で戦
争を続けているだけであり、士気も上がらないとした。ロ軍の問題
点であり、侵略戦争の問題点でもある。

ロシアの侵略戦争に反対しているインドのモディ首相も 、2000年以
来毎年開催していたプーチンとの首脳会談を見送りにした。

というように、ロシアの孤立化、存在の希薄化に直面しているよう
である。カザフのように、プーチンに反旗をひるがえす国も出てき
た。このため、イラン、北朝鮮、ベラルーシなどの3流国が、頼りで
ある。

もう1つ、プーチンの亡命先をFSBは探し始めている。当初、中国を
指名したが、中国の反対なのでかアルゼンチンなど南米になるよう
である。ロシア敗戦時の対応もFSBは検討し始めているし、米国とも
協議している可能性がある。

一方、中国は原油決済をドルから奪い、人民元にする方向で米国の
覇権を崩し、戦闘機という大きな武器市場を米国は捨て、日英伊な
どに明け渡し、ロシアも存在感がなくなり、大きな世界秩序の激変
期になっている。英国も米国の衰退を見て、日英同盟に復帰してい
るし、ドイツは米国の衰退を見て、中国によっている。

このため、米国の最大の敵は、中国であり、ロシアではない。米ロ
は、そのため、ロシア崩壊を望んでいない。ウクライナとは違うス
タンスにあるが、米国は、ウクライナのロシア国内攻撃を止めるこ
ともできない。このように、ややこしい時代になっている。

ルービニ氏の言うように、「メガ脅威の時代」で、1914年から1945
年までの時代と同じようになっていると見える。戦争の時代ともい
える。それも敵味方がグチャグチャになってきている。

さあ、どうなりますか?



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